au鬼嫁の女優は誰？効果音が意味不明で嫌いという意見が多数？

2023年9月１日から、auのCMでお馴染みの三太郎シリーズに新キャラクター鬼嫁が登場しました！

鬼嫁は、鬼ちゃん（菅田将暉）のお嫁さん役ということで、決して「鬼のように怖いお嫁さん」ということではないようです。

この記事では、auの新CM鬼嫁の女優さんが誰なのか、鬼嫁はどんなキャラクターなのかについてまとめています。

三太郎シリーズは、女優俳優さんたちの個性がしっかり残るように作られていますので、見た瞬間一発で分かった方もいらっしゃるかも。

悪女的なイメージがぬぐえない、鬼嫁役の女優さんのついてもまとめました。

au新CM鬼嫁は誰？

au新CMの鬼嫁役の女優さんは田中みな実さんです

鬼ちゃんが桃太郎と浦島太郎・金太郎が談笑しているところに「助けて！」と駆け込んでくるところから始まります。

その後を鬼嫁役である田中みな実さんが追いかけてきて、「うち、子供が多いんだからマネ活しよう」と迫ってくるという内容です。

鬼嫁というのは、鬼のような嫁という意味ではなく、鬼ちゃんの嫁ということなんですね。

鬼のような嫁にしても、キャスティングが田中みな実さんなのはぴったりですよね。

CMの中で鬼嫁役の田中みな実さんが無表情になり、効果音がポーンと入る箇所がありますが、意味がわからず不思議に思われた方がいるのではないでしょうか。

これは「NHKのプロフェッショナル仕事の流儀」で使われている効果音と同じです。

おそらく「マネ活のプロ」みたいなイメージで使われているのだと思います。

ネット上では、この効果音と田中みな実さんの無表情について「意味がわからない」「あまり好きではない」という意見があるようです。

確かに、NHKのプロフェッショナルを見たことがない人には意味がわからないですし、30秒のCMのストーリーの中では、なぜ無表情になるのかというのがわかりにくい気がしました。

実はこのCMの別バージョンで

「鬼退治されて財産失うことあるしね」

というセリフもあり、マネ活で賢く財産増やそう！とマネ活を勧めるシーンがあります。

その別バージョンCMがこちら▼▼

鬼嫁という設定もあって「わかってるよね」と暗に脅しているようにも取れる演出もあってか、「怖い」「きらい」といった意見があるようですね。

「鬼退治されて財産失うことあるしね」

と目の前で言われると、桃太郎は

「すみません」

というしかないですし・・・。その戸惑った様子がかわいそうと思う方もいるようです。

先に書きましたように、au新CMの田中みな実さんの鬼嫁役、好き嫌いがはっきり分かれているようです。

世間では、どのような意見があるのか調べてみますと

など、「可愛い」「好き」に交じって「怖い」「きらい」「スナックのママ」も目立ちます。

今までの三太郎シリーズと違って「押し付け感」「高圧的な感じ」などを感じている方が多そうな印象です。

田中みな実さんという女優さんは好きなのだけど「圧をかける演出が嫌だ」と思う方もいらっしゃいますし、元々田中みな実さんに好意を持ってなかった方は「ますます嫌だ」と思ってしまっているようです。

田中みな実さん自体が、ぶりっ子であるとか、あざといキャラで女性から嫌われやすいキャラクターであったため、人気の高い三太郎シリーズであっても万人に受け入れられるとはいかなかったのかも知れません。

しかし、どのように受け取られても、印象に残って話題になったのであればCMとしては大成功ということですね。

以上「au鬼嫁の女優は誰？効果音が意味不明で嫌いという意見が多数？」をお届けしました。

auの新CMの鬼嫁役は田中みな実さんでした。演出の関係もあり「好き」「きらい」が分かれてしまったCMのようです。

田中みな実さんは可愛いのですが、圧をかける感じに好感が持てないようです。

田中みな実さんだから嫌だではなく、「マネ活はお得だし大切だ」ということがしっかり伝わると良いですが。