オリンピック2020東京大会のスポーツクライミングの日本代表の、楢崎智亜選手の筋肉美と肩甲骨が凄いと話題です。
まるで芸術作品のような肉体の上、イケメンで、しかも同じくスポーツクライミングの選手である弟もイケメンなんです。
楢崎智亜選手の家族の話題はまだあって、お父さんはお医者様だとか。
ここでは、筋肉や肩甲骨の美しさの秘密や、色々と気になる父親やイケメンの弟のことをwiki調べしました。
楢崎智亜の基本情報
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#スポーツクライミング 男子複合
楢崎 智亜選手 4位入賞✨
\#がんばれニッポン#Tokyo2020#TEAMJAPAN#オリンピック pic.twitter.com/f8x9Zri51z— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) August 5, 2021
◆名前:楢崎智亜
◆生年月日:1996年6月22日
◆身長:169㎝
◆体重:63㎏
◆血液型:B型
◆出身地:栃木県
◆競技:スポーツクライミング・複合
◆過去の五輪代表歴:なし
◆所属:TEAM au
◆好きな言葉:想像力のない奴に翼は持てない
◆好きな食べ物:カレー、牛タン
楢崎智亜選手は、幼少期から運動神経がよく器械体操をやっており、県大会で入賞するなどの成績を残すほどの実力だったので、当時は体操でオリンピックに出場する事を目標にしていたそうです。
しかし、途中から恐怖を感じるようになってしまい、体操をやめてしまいました。
10歳の頃に兄が通っていたスポーツクライミングジムに遊びに行き、クライミングを始めました。
2011年中学3年生の時に、まだ遊び感覚だったもののジャパンカップに初出場し、その後ワールドカップにも初出場。
2015年高校卒業後18歳で幼い頃体操で培ったしなやかさを武器に、プロクライマーになりました。
<主な戦績>
- 2016年世界選手権ボルダリング金メダル
- 2016年、2019年W杯ボルダリング総合優勝
- 2018年アジア大会複合銅メダル
- 2019年世界選手権複合優勝
- 2020年第2回スピードジャパンカップ 2位
- 2020年第15回 ボルダリングジャパンカップ 2位
- 2021年第3回スピードジャパンカップ 優勝
- 2021年第16回 ボルダリングジャパンカップ 2位
楢崎智亜の肩甲骨と筋肉美がすごい!
スポーツクライミング・楢崎智亜
コロナ禍で試合中止が相次いだ2020年「そのぶん、追い込んだ練習ができました」。その成果を見せたくて、うずうずしているという。https://t.co/QWBeylznbw #スポーツクライミング #楢﨑智亜 #楢崎智亜 楢崎選手 pic.twitter.com/fRhGzGeYRB— GQ JAPAN (@GQJAPAN) August 5, 2021
楢崎智亜選手のクライミング技術の凄さは当然なのですが、ひときわ目を引くのは、何と言っても、筋肉美!です。
甘いマスクとこの筋肉美で、女性ファンが多いのも納得です!
どんなトレーニングをしているのかも気になるところですね。
楢崎智亜選手は「Re New表参道」というアスリート専門のジムで、パーソナルトレーナーの千葉啓史さんと、スポーツメンタルコーチの東篤志さんのもとで、トレーニングを行っています。
2019年のNHKニュース7のインタビューで、メンタルコーチの東篤志さんが、東京オリンピックで金メダルを取るには、メンタル面の強さが重要で、常に勝ち負け以上に何を大事にして登っているかを意識しながらトレーニングしており、楢崎選手はこれからも強くなっていくと答えています。
これはパーソナルトレーナーの千葉さんとのトレーニング「千葉トレ」です。
こちらの動画で、楢崎智亜選手がクライミングの基礎をお話しています。話し方も、とっても気さくな感じで好感度アップですよ!!
以前出演した情熱大陸で、ご自身の肩甲骨を紹介しています。
しかしながら、そのTVの画像をアップすることは違法となりますので、YouTubeで見つけた似た画像を紹介します(注意:楢崎選手ご本人ではありません)
声も出ないほど、すごいです・・・人の体って、こんな風になるんですね(^▽^;)
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楢崎智亜の父は医者で実家は病院?
楢崎智亜選手の父親はお医者様です。楢崎選手は幼少期はお医者さんの息子として育ちました。
楢崎選手も医学部への進学も考えるほど、学業も優秀だそうです。イケメンの上頭もいいとは・・・
実際に、高校時代にクライミングを2年やって、目が出なけれは医学部への進学を考えるように父親から言われていたそうです。
実際にラグビー選手の福岡堅樹選手は、引退後医学の道に進むことを選びましたよね。楢崎選手も、競技引退後は、医学を目指すことも考えられますね。
ところで、楢崎選手には兄と弟がいますが、兄は違う道を進んでおり、弟は同じくクライミング選手の楢崎明智選手です。
実家が病院かどうかに関しては、情報はありませんでした。この辺りの情報が公になって、実家にファンが行ってしまうことにならないためにも、伏せているのかもしれませんね。
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楢崎智亜の弟もイケメン選手画像付きで紹介
楢崎智亜の弟・明智が語る兄のすごさ…錦織圭のボールや桃田賢斗の強打打ち返す反射神経 https://t.co/WKkNXHsXhO #tokyo2020 #東京五輪 #olympics pic.twitter.com/SbewVeN5WO
— スポーツ報知 五輪取材班 (@hochi_sports) August 5, 2021
2人で並ぶと、弟の楢崎明智選手もイケメンですね。身長は187㎝だそうです。手を広げた時のリーチは195㎝もあり、クライミングの際でも、ほかの選手なら遠くに感じるホールドにも、難なく届くなどの利点がありそうです。
ただ、逆に狭い動きが苦手になりがちで、そこは弱点にもなってしまいます。
楢崎智亜選手と同じ「Re New表参道」というアスリート専門のジムでトレーニングを重ね、兄弟で東京オリンピック出場を目指していました。
そんな弟・楢崎明智選手は、兄の明智選手について
努力の人ですね。一般的なイメージって、”運動神経が良くて才能がある”だと思うんです。本人も適当な感じがあるじゃないですか。”俺、頑張ってません”みたいな(笑)。でも、プロになってまもなくは勝てなかったり、僕には想像できないくらい辛い時期があったはずで。陰で努力してるんだなって感じています
と語っています。
楢崎明智選手は、弟から見ても、陰で努力を重ねるカッコイイお兄ちゃんなんでしょうね。ずっと、兄の背中を見て育ったんだろうと思われます。
さいごに
以上、「楢崎智亜の肩甲骨と筋肉美がすごい!父は医者で実家は病院?弟もイケメン選手・画像あり」をお届けしました。
弟曰く努力の人である楢崎智亜選手は、日々のトレーニングの賜物である筋肉美が凄くて、頭脳明晰なイケメンであることがわかりました。
東京オリンピックでは、金メダルの有力候補と言われています。
鍛えたフィジカルとメンタルをいかんなく発揮し、是非、金メダルを獲得してほしいですね。

