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日本保守党の大阪での街頭演説中止の理由は?画像あり

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ニュース

日本保守党は2023年11月11日18時から大阪梅田のヨドバシカメラ前で街頭演説をする予定でしたが、急遽中止されました。

大阪梅田のヨドバシカメラ前にはパトカーや消防車が次々と集まり、すごいサイレンの音が鳴っていたということです。

街頭演説が中止になった理由は何だったのでしょうか?SNSなどの情報をまとめました。

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日本保守党の街頭演説が中止に

日本保守党は2023年11月11日18時から街頭演説の予定でした。

場所は大阪梅田のヨドバシカメラ前です。

街頭演説開始1時間前の17時ごろには非常にたくさんの人が集まり、歩道橋の上にも人がかなり密の状態で立っていました。

Twitterにも多くの写真が投稿されていますが、政治家の街頭演説で、これだけの人が集まるのは最近見たことがなく衝撃です。

ものすごい数の聴衆は、かなり盛り上がっているようにも見えます。

昨年韓国の梨泰院で起きた群衆雪崩が思い出されて、ちょっと怖くなるような写真がたくさんSNSには上がっています。

このような状況の中、演説が始まりましたが、直ぐにパトカーや消防車が到着し強制終了となったようです。

日本保守党の街頭演説が中止の理由

では、なぜ中止になってしまったかということですが、やはり人が集まりすぎたということのようです。

「誰かの陰謀だ」のような声もSNS上には上がっていましたが、おそらく単純に人が集まりすぎたことで、危険に思った人たちが通報したということのようです。

梅田駅のヨドバシカメラ前はそこまで大きなスペースは無いように思います。

駅を行き交う人たちが足を止めて街頭演説を聞くだけなら問題はありませんが、そこに多くの人が押し寄せてくるとなると、広場などがあるわけではないので、かなり危険な状況になるように思います。

現に、ヨドバシカメラの入り口のいくつかは封鎖されていたり、その場所を通って通勤や通学などをされる方は回り道を余儀なくされ、大変混乱していたようです。

こんなにも人が集まると予想していなかったのかもしれませんね。

世間の反応

世間の反応は様々です。

支援している方は、該当演説が中止になってまた残念であったと思いますし、陰謀で誰かが通報したと思う方もいらっしゃるようですし、人が集まりすぎたということで警察によって中止された街頭演説として伝説になる、とおっしゃってる方もいらっしゃいます。

それとは反対に支援しているわけではない人の意見にも耳を傾けなくてはいけないですよね。

ヨドバシカメラ前で出口が封鎖されたため、家に帰るのにものすごく遠回りをして迷惑を被った方や、歩道橋が大混雑したため、阪急からJRに向かうのが一方通行制となっていて大迷惑をした方などがいたようです。

まとめ

以上「日本保守党の大阪での街頭演説中止の理由は?画像あり」をお届けしました。

確かにこれだけの群衆を集めるのはすごいことだと思います。

ただ、人が集まりすぎると危険なことも起こるかもしれない可能性も高まってきます。

もっと広い所で安全に街頭演説できればいいのでしょうが、街頭演説というものは、会社員の帰宅時間に合わせて駅前でやるものですよね。

危険のないように行われることを願います。

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