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鳥羽シェフのナガノ鮭定食の画像（NAGANO）！値段が高い！心斎橋と比較

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ニュース
2023.06.29

何かと話題になっている鳥羽周作さん（鳥羽シェフ）がメニューの監修した「古民家レストラン」が長野県にオープンします。

オープン前に話題になっていたのは、古民家レストランNAGANO（ナガノ）で提供される鮭定食の値段が3,000円ということ。

鮭定食はランチとして提供されるのですが、ミシュラン1つ星のシェフである鳥羽周作さんの監修とは言え、鮭定食が3,000円とは驚愕の値段ですね。

鳥羽シェフは、居酒屋ニューワールドでも鮭定食の提供をしています。その鮭定食と比較してみんなが驚いているということのようです。

実際にどのようなメニューでどれほど豪華なのか、値段に見合ったものなのか、画像も紹介しています。

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鳥羽周作シェフNAGANO（ナガノ）をオープン

ここのところ毎日のようにテレビやネットで取り上げられ、一挙手一投足が注目されている「sio」のオーナーシェフである鳥羽周作さんが新しい店舗を2023年7月1日にオープンすることがわかりました。

場所は、長野県小谷村でスキーのゲレンデが人気なことで知られている場所で、夏でも高原ですので避暑地として人気の観光地でもあります。

そのような観光地に古民家を改装して古民家レストランをオープンさせるのです。

当然、広末涼子さんとの騒動が発覚する前からの計画であったわけで、今更中止というわけにもいかずオープンなったのだと思いますが、今どのような理由であったとしても、大注目されている方ですので、いやでも注目されてしまいますよね。

◆名称：レストランNAGANO

◆住所：長野県 北安曇郡小谷村 大字千国乙823-4

◆TEL：050-5600-5822

◆営業時間：当面は完全予約制
ランチ 11:00~14:30(L.O13:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O19:30)

◆定休日：火曜日・水曜日・木曜日

◆アクセス：白馬大池駅から1,723m
JR大糸線白馬大池駅からタクシー（往復4000円程度）

NAGANO（ナガノ）の鮭定食とは？

話題になっているのはNAGANO（ナガノ）で提供される鮭定食なのですが、鮭定食と聞いて通常はどのくらいの値段を思い浮かべますか？

私は鮭定食と言えば1,000円位かなと思います。

私自身は東京に住んでいますが、それでも1,500円程度と思います。

鮭定食が3,000円と言われれば誰でも「高いっ！」と思うのではないでしょうか。

「鮭定食」というランチメニューの名前にしては、この3,000円という値段はかなり高いですよね。

また「値段が高い」と反応している方の中には、鳥羽周作シェフがオーナーの大阪心斎橋にあるモダン居酒屋「ザ・ニューワールド」で提供されている鮭定食が1,500円だからということなのでしょう。

大阪の心斎橋と言えば大阪の中心部です。

大阪の中心部で提供されている鮭定食が1,500円なのに、なぜ長野県小谷村で提供される鮭定食が3,000円なのかと思うのは当然だと思います。

他にもネットではコメントがありますが、どのコメントも「高い」というものばかり。この鮭定食の値段は妥当だというものは6月29日現在は、ありませんでした。

鮭定食に3000円はないやろォ〜オイラ、この店にはいけねェ〜・・・

このタイミングで新店舗出す度胸よ。 長野の新店舗「鮭定食3000円」高すぎるw

3,000円で、どれだけ鮭の切り身買えると思う？価値観を見直すべきだよ。

海のある新潟県にぜひ来て。これよりお安く美味しい鮭定食たくさんあるよ。

鮭定食3,000円かぁ。 今のこの人には付加価値がないから高いなとおもう。

300円なら食う

鳥羽シェフの鮭定食の画像

これらは、心斎橋の居酒屋「ニューワールド」でランチタイムに提供されている鮭定食です。

普通に美味しそうですよね。

イクラのトッピングなどもできて良さそうです。

通常の鮭定食で1,500円、いくらトッピングで2,000円という値段で提供(食べログ参照）されています。

まぁ妥当な金額ではないかなと思います。

では、長野県小谷村の古民家レストランNAGANO（ナガノ）で提供される鮭定食は、これと同じものなのかというところに疑問が湧いてきますね。

こちらがNAGANO（ナガノ）で提供される鮭定食↓

NAGANO（ナガノ）で提供される鮭定食はどこが違う？

古民家レストランNAGANO（ナガノ）で提供される鮭定食ですが、コース料金3,000円という記載があります。

コース内容はご飯、銀シャケ、味噌汁、漬物、旬の食材を使った小鉢などと書かれていますので、大阪心斎橋のものとそう変わりないような気もします。

ただ、画像を比較してみると、少し違いがあることが分かりますね。

心斎橋と長野の鮭定食の違い
  • 長野の方が見た目が豪華
  • 味噌汁が豚汁？（具だくさん）
  • 小鉢の数が倍

古民家レストランということで、140年以上経った囲炉裏ある建物で昔の雰囲気を楽しみながら、地元の食材を使ったものをいただくことにも価値があるとの事なのでしょう。

個人的な意見としてですが、確かに食材にもこだわった豪華な定食であると思いますし、鮭もおいしいのであろうとは思いますが、やはり3,000円という値段は少し高いかなと思います。

それでも長野に旅行に来た人で、鳥羽シェフのメニューを食べてみたい！と思う人はいるのだろうとも思います。

旅行中という特別な事情でないと、3,000円の定食を食べる人は少ないでしょう。

当然普通の金銭感覚でしたら、旅行中でも一呼吸考えます・・・家族4人だと12,000円ですから。

鳥羽シェフのナガノ鮭定食の画像のまとめ

以上「鳥羽シェフナガノ鮭定食の画像（NAGANO）！値段が高いと話題」をお届けしました。

長野県小谷村に新しくオープンする古民家レストランNAGANO（ナガノ）で提供される鮭定食は3,000円という高い値段設定がされています。

画像を見る限りでは確かにそれぐらいの価値はあるかもしれない、との印象も受けましたが、やはりランチに3,000円という値段は高いと思わざるをえません。

ミシュラン一つ星を獲得している鳥羽シェフの手によるものということもあり、付加価値が付いての値段だとは思いますが、現在広末涼子さんとの問題で話題になっていることもあり、この値段設定はかなり強気だなぁ、とも思いました。

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