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ザ ランペイジ(THE RAMPAGE)の有明ライブ見えない件の謝罪の内容は?

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エンタメ

THE RAMPAGE(ザ・ランペイジ)は、ダンス&ボーカルグループで16人組のアーティストです。

6月21日に東京の有明アリーナで行われたライブで一部の座席に座った観客から、あろうことか機材の設置の影響でモニターやステージが見えない、花道なども全く見えない、と言うような意見というか、嘆きの声があったとのことで、Twitterを始めSNSで話題になっています。

世間の反応とTHE RAMPAGE(ザランペイジ)の事務所LDHの謝罪についてまとめました。

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ザ ランペイジ(THE RAMPAGE)のライブが見えない?!

6月21日に東京の有明アリーナで行われたTHE RAMPAGE(ザ・ランペイジ)のライブでステージが全く見えない、見えにくい石に当たってしまった形が、SNSに次々に事の惨状を投稿しました。

昨日の有明アリーナ、ランペの ライブ。 3階GブロックGATE14 15列の60番台。  今まで行ったライブの中で1番最悪な席。 ランペが悪いわけじゃないのは分かるけど こんなに帰りたいと思ったライブ初めてでした爆笑

THE RAMPAGE LIVE楽しかったけど、この席照明など邪魔でサイドステージが見えない。運営さん確認して下さい。見切り席にすべきでは、心から楽しみたかったなっ…Eブロ70番台付近見え方

THE RAMPAGE有明アリーナEブロック 正面モニター、真下ステージ、向かい側ステージ全部見えなくて、見えるのは花道と中央ステージのみ。ライブはとってもよかったのに、今回は席運悪すぎた

Twitterには、自分の座席の最悪さに嘆く観客の投稿がいくつかありました。

3階席のようですが、写真を見る限り音響設備や照明などでかなり見えづらいことがわかります。

場所によっては花道が全く見えないようなところもあり、正直この座席に(ちゃんと見える座席の方と)同じ金額のお金を払うのはどうかと思います。

他にもネットには様々な意見やコメントがありますが、ほとんどが見えない座席に当たってしまった方への同情のようなコメントでした。

こりゃ酷い

ひぃ…観客しか見えない

すべての席から見える確認をしろ!とは言わないが、プロとして恥ずかしい機材設置ですね。

お金を出して来て下さってるファンを大切にしないと。

LDHはよくわからんところに柱を建てるので、普通の席でも死角がいっぱい出来ますね 客より演出の見栄え重視なんだなーと思っていました。

こんな座席だったら誰だって嘆くでしょうし、腹立たしくの思うと思います。

自分の好きなアーティストのライブに行っているわけですから、一秒でも長くアーティストを生で見たいし、より近くで感じたいし、そのライブの雰囲気を体中で感じたいと思っているはずです。

目の前に音響や照明などがあって、視界が遮られると感動が半減どころか、ライブ中見えないことによるイライラとか、悲しみとか、楽しく盛り上がってる普通に見える席に座っている人たちを羨ましく思ったり、いろんな感情が渦巻いて、楽しむことができないだろうなと想像できます。

「モニターもみえず、手前のステージも、奥のステージもセンターステージも見えず、唯一花道を動くときだけ見えた。 高いラジオを聴いてきました。せめてモニターみえたならライブビューイングだったのに」

このようなコメントもあり、悲しさやショックが伝わってきます。

自分がちゃんと見えていない中、周りでみんなが盛り上がってる時の疎外感を感じるのは、本当に悲しいと思います。

因みに、ライブは通常「撮影禁止」ですが、このライブは一曲だけ「撮影OK」だったそうです。

LDHの謝罪の内容は?

いつもLDH JAPANを応援いただき、ありがとうございます。

この度、『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16”』有明アリーナにご来場いただいた一部の方から、座席に関するお問合せが多数ございました。

この件に関して、弊社ではご指摘をいただいた直後から状況確認を行いまして、一部座席で鑑賞いただくのに多大なご不便をおかけしたことを把握いたしました。

ご不便をおかけしたご来場者の皆さまにおかれましては、ご迷惑をおかけしてしまいましたこと、不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます。

現在、弊社では早急な対応を行っており、3日目の公演前までに、鋭意、会場設営の改善に努めているところです。
また、すでに終了している公演に関しましても、ご不便をおかけした該当席のご来場者の皆さまに対して適切な対応をさせていただくべく、早急に対応方針を検討しております。
方針が決まり次第、速やかにご案内する予定となっておりますので、お待ちいただきますようお願いいたします。

今回のご指摘を真摯に受け止め、今後こうした事態が起きないよう、再発防止を徹底してまいりたいと思います

LDH公式ホームページ

事務所のLDHでは、公式ホームページで来場者に向けての謝罪文が掲載されました。

Twitterでもこの謝罪文が投稿されましたが、そのコメント欄には、「会社はいつもファンのことを考えていない。」「LDHは残念ながらいつもファンが悲しい思いをする先が必ずある。」「3代目ライブの時もありました。」「メンバーがかわいそう」「三代目 J Soul Brothersの公演も半分モニターが見れず残念だった。」「柱とかライトがいつも邪魔をしますね。」などといったコメントが並び、中には「確信犯」だという言葉もありました。

今回のTHE RAMPAGEのライブが見えない、とTwitterで話題になっていることを調べてまとめてみましたが、この件に関しては怒っている、悲しんでいる人がたくさんいるように思います。

「確信犯」というコメントがありました。

これは、今回だけでなく以前にも同じようなことがあったという事を意味します。

会場いっぱいいっぱいに観客を入れて、観客からどのように見えているのかは考えられていないという事なのでしょうか。

アーティストのライブというのは、その時間だけでも大好きなアーティストと一緒の空間を共有し、その世界に没頭できる素晴らしい時間です。

その時間は大切なお金を払って見に来た人に、たくさんの感動を与えるような時間(ライブ)であって欲しいと思います。

ザ ランペイジ(THE RAMPAGE)が見えない?!のまとめ

以上「ザ ランペイジ(THE RAMPAGE)の有明ライブ見えない件の謝罪の内容は?」をお届けしました。

ライブに限らず、舞台や映画などでも座席によって見え方が違って、当たりはずれが出てしまうことは百も承知だと思います。

ただ、自分の座席から、全くアーティストを見ることができない、モニターさへも満足に見ることができなかった方のガッカリ具合は相当大きいものだっただろうと感じます。

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