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小郡イオン水没2023の画像!営業再開はいつ?

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福岡県小郡市のイオン小郡店は2023年7月10日の大雨の際に水没してしまい、臨時休業となってしまいました。

イオン小郡店は過去にも何度も水没しており、今回で3回目だそうで、九州のベネツィアと言われているようです。

ネットでは水没の様子を写した画像とともに、浸水被害の注意なども呼び掛けられていました。

この記事では、小郡イオンの水没の画像や、なぜ水没してしまうのかの原因、営業再開はいつになりそうなのかなどをまとめました。

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小郡イオン水没2023の画像

SNSでは、小郡イオンの水没の様子を嘆く人たちが多くツイートしていました。

かなり広範囲にわたって水没しているのがわかりますね。

広範囲に水没しているのはイオンの駐車場で、駐車場は完全に池のようになってしまっています。

また、店内の画像もありますが、1階部分は完全に浸水してしまい、商品なども水浸しになってしまっているのがわかります。

小郡イオンでは、梅雨時期やゲリラ豪雨などで今までも水没した経験があり、2018年と2019年で今年で3回目の完全水没だそうです。

前回の水没で何らかの対策はされていたとは思いますが、虚しく今回も水没してしまい臨時休業となってしまいました。

小郡イオン過去の水没

小郡イオンは今回で3度目の水没となりますが、過去の水没の様子を見てみましょう。

まず、2018年7月6日に九州北部豪雨で水没しました。小郡イオンは2013年11月に開業していますので、開業から5年で水没してしまったことになります。

一回目の水没時は、駐車場に車がたくさん停まっています。

2回目以降車の水没はないようなので、事前に避難があったという事ですね。

次に2019年7月21日に九州地方の大雨により、2度目の水没をしてしまいました。

前回の水没から1年しか経っていませんでしたが、早めに営業を中止したり止水板等の設置により店内への被害はかなり抑えられたそうです。

小郡イオンはなぜ水没する?

小郡イオンが建てられている場所は宝満川とその支流である高原川に挟まれている場所にあります。

川に挟まれている水の集まりやすい場所であること、川が近いので水はけも悪く溜まりやすいという地形に原因があるようです。

初めから水が溜まりやすいと分かっていれば、駐車場を一階にして店舗は2階から作るなどの方法もあったとは思いますが、今となっては店内に水が入ってこないような対策をするしかなさそうです。

小郡イオン建設にあたっては、低い土地だとわかっていたため、底上げして建設しようとしたところ、地元の反対にあったという経緯もあるようです。

店側も水没する可能性が高いことから対策はとられているようですが、今回はうまく機能しなかったのでしょうか。

小郡イオン水没2023営業再開はいつ?

では、水没してしまった小郡イオンはいつ営業再開をするでしょうか?

過去の水没の様子から考えてみると、1回目の2018年7月6日の九州北部豪雨での水没のときの営業再開は約2ヶ月半後の9月29日でした。

はじめての水没ということもあって時間がかかったようです。

2回目の2019年7月21日の九州地方大雨での水没のときの営業再開は1ヵ月半後の8月9日でした。

この時は、店内への浸水はかなり抑えられたという情報がありましたので、それもあって1回目よりも1ヵ月早く営業再開できたのかもしれません。

そのことから考えると、今回は店内も水没してしまっていますので、約2カ月間の臨時休業となる可能性が高いです。

営業再開は約2ヶ月後の9月初旬と予想します。

小郡イオン水没2023のまとめ

以上「小郡イオン水没2023の画像!営業再開はいつ?」をお届けしました

大雨に遭遇すると水没してしまうのは、店舗にとっても、イオンを利用する方にとっても辛いことです。

水没してしまう可能性がある場所ですので、やはり何らかの大掛かりな対策が必要となるでしょう。

近年、ゲリラ豪雨や線状降水帯などの大雨に見舞われることが多くなってきましたので、今後、毎年、運が悪ければ年に複数回水没してしまう可能性もあります。

昔に比べると日本の気候は変化していますので、それに合った生活の仕方を考えなければいけませんね。

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