※レインボープールは2024年も中止です
暑い夏の子供の大好きな遊び場と言えば、プールですね。
首都圏最大級の大きさを誇る昭和記念公園のレインボープールは夏休みのレジャースポットとして子供のいるファミリーに人気です。
よ~し!プール行くぞ!と決めたら、知りたいことは、いつからやってるの?料金は?営業時間は?飲食できるの?など、疑問がいっぱい。
ここでは。2023年の昭和記念公園のレインボープールがいつからオープンなのか、料金や営業時間について解説します。
残念ながら、2023年の昭和記念公園のレインボープールは営業中止が決定しました。
代わりにいくつかのプールや水遊び場を紹介した記事をご覧ください。
※この記事の内容は昨年度の情報となっています。
2021年度のレインボープールの開催にあたっては、施設の老朽化に伴って、安全・快適に利用していただけるように範囲をモニュメントプール・幼児プール・冒険プールに限定して開放となりました。
2022年度は公式ホームページに「水遊び場」の記載しかありませんので、今年度も以前のようにレインボープール全面の営業でありません。
昭和記念公園のレインボープール2023の料金は?
ここより以下の記事の内容は2022年のものですので、ご注意ください!!
以下は、通常営業だった場合、来年夏は営業されるかもしれませんので参考としてください。
利用料金には、朝から1日遊べる通常チケットと、午後14時以降の入場となるサンセットチケットがあります。
レインボープールの利用料金には、公園の入場料金が含まれています。
65歳以上の方は700円と、妊婦の方は500円(入園料込)で入場できます。母子手帳や健康保険証、免許証などの年齢が確認できるものの窓口への提示が必要です。
障害者手帳をお持ちの方は、手帳の提示により大人500円・こども300円・幼児100円で入場することができます。
通常料金
大人(15歳以上) 2.500円
子供(小中学生) 1.400円
幼児(4歳以上の未就学児) 500円
サンセットチケット
大人(15歳以上) 1.250円
子供(小中学生) 700円
幼児(4歳以上の未就学児) 250円
昭和記念公園のレインボープールの基本情報
注意:2022年度は、一部のみの営業となります。
◆名称:昭和記念公園
◆住所:東京都立川市緑町3173
◆開園時間:9時30分より開園。閉園時間については季節によって異なります
3/1~10/31 | 9時半~17時 |
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11/1~2/末日 | 9時半~16時半 |
4/1~9/30の土日祝 | 9時半~18時 |
◆休園日:年末年始(12/31・1/1)・1月の第4月曜日とその翌日
◆入園料:大人(15歳以上)450円・小人無料・シルバー(65歳以上)290円
◆アクセス:
【あけぼの口】JR中央線、南武線立川駅より約10分・多摩都市モノレール立川北駅より徒歩8分
【昭島口】JR青梅線東中神駅徒歩10分
【立川口】JR中央線立川駅より15分・多摩都市モノレール立川北駅より徒歩13分
【西立川口】JR青梅線西立川駅より徒歩2分
【玉川上水口】西武拝島線武蔵砂川駅より(残堀川緑道経由)徒歩25分
【砂川口】西武拝島線武蔵砂川駅より徒歩20分
◆駐車場:普通車840円・二輪車260円
立川口、西立川口、砂川口の3ヶ所に駐車場があります。営業時間は公園の開園時間と同じです。
◆お問合せ:042-528-1751(昭和記念公園管理センター)
国営昭和記念公園レインボープールは、毎年夏季限定で利用する事ができるプールです。規模は都内で最大級クラスで、63,000平方メートルの敷地内に9つのプールがあります。
都内では規模の小さいプールがほとんどなので、これだけ大きなプールは夏を楽しむために貴重です。
人気のウォータースライダーや、ビーチにいるような気分を味わえる大波プールなどがあります。
昭和記念公園プールにはどんなプールがある?
出典:昭和記念公園ホームページ
昭和記念公園プールには、9つのプールがあります。(2022年解放されるプールは緑色でマーカーしているプールです)
ウォータースライダー | 4レーンあるスライダーは大人も子供も利用可能・身長120cm以下は黄色スライダーのみ利用可能・3歳以下は利用不可 |
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流水プール | 深さ1.1m・1周360Mの流れるプールで、中の島での休憩ができる |
大波プール | 深さ1.2m・砂浜に見立てたプールで波が打ち寄せるプールでビーチ気分が楽しめる |
大滝プール | 深さ60センチ・5つの滝(最大5M)があるプール |
渓流プール | 深さ30センチ・大滝プールから連なるプールで沢すべりができる |
冒険プール | 深さ60センチ・滑り台や噴水があるプール |
クローバープール | 深さ1m・クローバーの形のプール |
幼児プール | 深さ10~15センチ・魚の噴水があるプール |
モニュメントプール | 深さ10センチ・水車が回る、噴水のしぶきが楽しいプール |
※2022年度は、緑のマーカーをしたプールしか営業されませんのでご注意ください。
一番深さがあるプールで水深1.2m、60センチ以下のプールが5つあり、小さなお子さんでも楽しく遊ぶことが出来ます。
大小計5つの滝つぼがあって滝行をしている気分が味わえる大滝プールや、ウォータースライダーなど、楽しい遊具なども充実していて、大人も楽しめちゃいますね!
昭和記念公園のレインボープール2023はいつから?
2022年度は、モニュメントプール・幼児プール・冒険プールに限定で2022年7月16日(土)~8月28日(日)の営業となります。
ただし、感染拡大等で緊急事態宣言などが出された場合は、急遽中止となる場合もありますので、公式ホームページなどで確認してくださいね。
※2021・2022年度の夏のレインボープールは、施設の老朽化に伴い、安全・快適に利用していただけるように範囲をモニュメントプール・幼児プール・冒険プールに限定して開放となりました。
昭和記念公園のレインボープール2023の営業時間
平日9:30~16:00
土日祝9:30~17:00
営業時間に関しても、感染拡大の影響によって変更になる場合があります。
【重要】レインボープール2023の情報
2022年のレインボープールは、施設の老朽化に伴って、安全・快適に利用できるように範囲をモニュメントプール・幼児プール・冒険プールに限定して開放となります。
詳しくは「公式ホームページ・水遊び広場解放について」でご確認ください。
◆期間:2022年7月16日(土)~8月28日(日)
◆時間:9:30~16:00(平日)・9:30~17:00(土休日)
◆入園料:無料
◆対象:お子さま(中学生以下)とその保護者に限定
残念ながら、以前と比べて色んなことが変更となっています。安全面および衛生面を保つため、係員の指示に従ってください。
昭和記念公園の水遊び場の楽しみ方
昭和記念公園で水遊びをする場合、水遊びだけでなく公園の利用も可能です。
水遊び場のみの営業となっていますので、遊泳は出来ません。
ですので、大人が水着になることはありませんのでご注意ください。(レインボープールは閉鎖です)
更衣室やシャワーはありませんが、下着やオムツでの利用は衛生面上出来ません。
基本的には、足だけ水につけて遊ぶ場所となっています。
公園内はプールの外でも水着でOK!(子供)
レインボープール(水遊び場)のチケットを持っていれば、国立昭和記念公園内の大半のエリアで自由に遊べます。
バーベキュー会場や、レイクサイドレストランでも水着のままで食事ができます。
スポーツエリアや子供向けの遊具がある「わんぱうゆうぐ」エリアでも、思う存分体を使って水着で遊べます。
芝生の上で日光浴も、水鳥の池でボートに乗ることも可能です。
食事も水着でOK!(子供)
先にも書きましたが、バーベキュー会場や、レイクサイドレストランでも水着のままで食事ができます。
また、レインボープールエリア内にも軽食の販売があり(2021年)、プール近くにレジャーシートを敷いたり、小型テントなどで食事が可能です。
水着で公園内で遊ぶ(子供)
こんニジラ~。最近、手持ち花火やったラ?できる場所が少なくなってさみしいラ。今日だけはプールの前で、安全に楽しめるラ!自分だけの花火も作れるラララ~
— 国営昭和記念公園 (@showakinenpark) August 1, 2019
楽しそうで、みんなかわいいラ~。17時までやってるラ。#昭和記念公園 #レインボープール #花火 pic.twitter.com/X8GKAv5qZG
夏の期間は、例年 「サマーフェスティバル」として公園内で様々なイベントが開催されています。
子供の自由研究に最適なイベントがあったり、風鈴の絵付け体験や草笛教室などもあります。
また、セグウェイガイドツアーやターゲットバードゴルフなどに参加することも可能です。
昆虫や花の観察もできるので、夏休みの宿題も終わっちゃうかも(≧▽≦)!
昭和記念公園のレインボープールの料金まとめ
以上、「昭和記念公園のレインボープール2023の料金は?いつから?営業時間も解説」をお届けしました。
残念ながら、従来のレインボープールは、施設の老朽化に伴い、安全・快適に利用していただけるように範囲をモニュメントプール・幼児プール・冒険プールに限定して開放となってしまいました。
改修工事等の情報は今のところありませんが、新しくなって、また遊べる日がくることを願います。