江ノ島チューリップ2023‐2024の開花情報と見頃について！冬に2万本のお花畑

江ノ島では真冬に2万本のチューリップ畑が出現します。

チューリップといえば春のイメージが強いですが、江ノ島では冬が満開時期です。

これらはアイスチューリップまたはウィンターチューリップと呼ばれ、江ノ島の冬の風物詩となっています。

江ノ島の冬はイルミネーションがとても有名で多くの人が訪れますが、イルミネーションは夜が主役ですよね。

日中の江ノ島はチューリップの花畑でかわいいお花たちは迎えてくれます。

この記事では、2023～2024年にかけて咲く江ノ島のチューリップについて、開花情報や見頃について解説します。

江ノ島チューリップ2023‐2024の開花情報

まず、江ノ島のチューリップが現在どのどのくらい咲いているのかを知る開花情報を押さえておきましょう。

江ノ島のチューリップ（ウィンターチューリップ）の開花情報は、江ノ島シーキャンドルの公式ホームページで確認することができます。

ウィンターチューリップの開花状況について数日おきにお知らせがありますので、訪問する少し前に確認しておくと満開のチューリップを見ることができますね。

ちなみに記事執筆時（12月28日）の開花状況は、よく日が当たる場所は蕾が膨らみもう少しで開花という状況になっていますが全体的にはまだ蕾が固い状態です。

ですが、チューリップは花が開ききってしまう前がベストですので、年が明けた頃が見頃となりそうです。

江ノ島チューリップ2023‐2024の見頃

開花情報の所でもお伝えしましたが、江ノ島のチューリップの見頃のピークは年が明けた頃、1月7日前後となりそうです。

冬のチューリップは比較的長く楽しめ、約1か月間楽しむことができますよ。

見頃のピークは1月7日頃となりそうですが、見頃は12月末～1月末です。

チューリップは花が開ききってしまうよりも蕾のほうが良いので、出来れば見頃時期の初めのころに行かれると良いかと思います。

12月末時点で既に蕾が膨らみかけて色づいていますので、お出かけされても十分見ごたえのあるチューリップ畑を見ることができます。

江ノ島ではお正月に江ノ島神社で初詣される方もいらっしゃると思いますので、初詣のついでにぜひチューリップ畑まで足を伸ばしてくださいね！

江ノ島チューリップ2023‐2024はどこに咲いてる？

江ノ島のウィンターチューリップは、江ノ島シーキャンドルがある江ノ島サムエル・コッキング苑に咲いています。

江ノ島サムエル・コッキング苑は夜間にイルミネーションが施される大変人気の場所です。

入場料金は日中は無料ですが、イルミネーションの時間帯（17時以降）になりますと料金がかかります。

色とりどりのチューリップを鑑賞したい方は日中がベストだと思いますので、日中から訪れることをおすすめします。

イルミネーションと一緒に楽しみたい方は、明るい時間にチューリップを鑑賞し、15時前に一旦退場し、入園料を払ってもう一度サムエル・コッキング苑に入り直すことになります。

江ノ島で開催中のイルミネーションイベントについて詳しく記事にまとめています。

有料エリアと無料エリアがあること、有料エリアに入るためのお得な入場料の買い方を紹介していますのでぜひ合わせて読んでみてくださいね。

江ノ島チューリップ2023‐2024の基本情報

冬の江ノ島の風物詩となっているウィンターチューリップは、全国的に見ても珍しいです。

約20,000本のチューリップがサムエル・コッキング苑内に植えられて、一足も二足も早い春を楽しませてくれます。

江ノ島のチューリップは約1ヵ月間かわいい花を咲かせ、寒い中訪れた観光客の心をホッとさせ、笑顔にしてくれます。

また、同時期には江ノ島イルミネーションイベントが開催されているため、ライトアップされたチューリップ畑も楽しむことができます。

夜のチューリップ畑は有料チケットが必要になりますのでご注意くださいね。

江ノ島チューリップ2023‐2024のまとめ

以上、「江ノ島チューリップ2023‐2024の開花情報と見頃について！冬に2万本のお花畑」をお届けしました。

冬に咲く20,000本のチューリップも珍しいですが、それがイルミネーションと一緒に楽しめ江ノ島のチューリップ畑。

江ノ島は海風が強く冬は寒くなることが多いですが、その寒さに負けずに可憐に咲くチューリップを見ると元気がもらえそうです。

江ノ島の冬はイルミネーション・チューリップ・江ノ島神社に初詣とお出かけする場所としては魅力のある場所ですね。

江ノ島へ遊びに行かれる方は、暖かくしてお出かけくださいね。