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新宿御苑紅葉ライトアップ2023のチケット予約!当日券や時間も!水面に映る紅葉が幻想的

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紅葉の季節が近づいて来ると、今年はどこに紅葉狩りに行こうかな?と計画を立て始めることと思います。

2023年の紅葉は新宿御苑で新しい試みがあります!

春の桜に続いて、ネイキッドとのコラボで新宿御苑の紅葉を美しくライトアップするイベントが開催されます。

この記事では、新宿御苑のライトアップ入場料金や時間などを解説します。

プラタナスの銀杏並木が黄金に輝く景色は、魔法の国に迷い込んだような気分にさえなるほどの美しさです。

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新宿御苑紅葉ライトアップ2023はチケット予約が必要?

2023年から新たな試みとして開催される、新宿御苑の紅葉ライトアップは入場するのにチケットが必要です。

チケットは予約が必要なのでしょうか?

チケットの予約はできますが、必ずしも必要ではありません。

ただし、チケット予約をすると入場制限で入れないという心配がないことと、前もって「早割り」で購入することによって、お安くお得にチケットを手に入れることができます。

ライトアップの開催期間は長くはないので、お出かけの日が決まっている場合は、チケットを前もって購入しておかれる方が安心ですね。

アソビューでチケットを購入することができます。

アソビューで購入するとスマホで発券されるので、当日、スマホを忘れずにお持ちくださいね。

>>アソビューで新宿御苑の紅葉ライトアップ2023のチケットを見てみる

飲み物付きのチケットもありますので確認してみてくださいね。

その他、コンビニで発券できるチケットもありますので、紙のチケットは安心な方はこちらのチケットをご利用くださいね。

  • チケットぴあ
  • ローソンチケット
  • イープラス
  • 楽天チケット
  • セブンチケット
  • 日テレゼロチケ
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新宿御苑紅葉ライトアップ2023の当日券はどこ?

チケット予約については上で説明したとおりですが、急にお出かけが決まったり、近くに寄ったので行ってみようかなと思い立つこともあると思います。

そのような場合は、新宿御苑の窓口販売で当日券を購入することができます。

ただし、注意点があります。

大木戸門チケット売り場でのみ、当日券の販売があります。

販売日時:11月22日(水)~12月3日(日) 18:00~21:00

開門後しばらくは大木戸門に直接入ることはできませんので、新宿門から入ってチケット売り場へ並びます。

2023年11月23日、新宿門を超えて入場の列が伸びていました。

当日券を買われる方は、途中まではチケットを持っている方と同じ列に並び、大木戸門が近づいてきたら係りの方の指示でチケット売り場へ誘導されていました。

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新宿御苑紅葉ライトアップ2023の料金

以前、新宿御苑のライトアップに行ったことのある方は、全く違うものとなっていますのでお気を付けください。

かなり料金が高くなっています・・・。

その分、とても素敵なライトアップの催しとなっていますよ。

一般高校生以上中学生以下65歳以上
11/27(月)~30(木) 早割2,000円1,800円1,400円1,800円
11/27(月)~30(木) 当日券2,200円2,000円1,600円2,000円
11/22(水)~26(日)、12/1(金)~3(日) 早割2,200円2,000円1,600円2,000円
11/22(水)~26(日)、12/1(金)~3(日) 当日券2,600円2,400円2,000円2,400円

アソビューでチケットを購入することができます。

アソビューで購入するとスマホで発券されるので、当日、スマホを忘れずにお持ちくださいね。

>>アソビューで新宿御苑の紅葉ライトアップ2023のチケットを見てみる

飲み物付きのチケットもありますので確認してみてくださいね。

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新宿御苑紅葉ライトアップ2023の時間

新宿御苑では、日中の紅葉を楽しんでいらっしゃる方が多く来園されています。

新宿御苑自体の開園時間は時期によって異なりますが、紅葉の季節は午前9時~午後4時です。

日中の紅葉を楽しんだ方々は一旦4時までに退園し、ライトアップの入場チケットを持っている方のみ再度入園します。

ですので、日中から新宿御苑内で散策している方も入場し直しになります。

ライトアップの開催時間は18時~21(閉園は22)です。

日が落ちてからの幻想的にライトアップされた新宿御苑の紅葉は都会のど真ん中にいることを一瞬忘れてしまいますよ。

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新宿御苑紅葉ライトアップ2023の基本情報

イメージ

◆イベント名:NAKED(ネイキッド) 紅葉の新宿御苑2023

◆住所:東京都新宿区内藤町11番地

◆期間:2023年11月22日(水)~12月3日(日)

◆時間:18時~21時(閉園は22時)

◆アクセス:
【新宿門】
JR・京王・小田急線「新宿駅」南口 徒歩約10分
西武新宿線「西武新宿駅」 徒歩約15分
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」出口1 徒歩約5分
東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」E5出口 徒歩約5分
都営新宿線「新宿三丁目駅」C1・C5出口 徒歩約5分

【大木戸門】
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」出口2 徒歩約5分

駐車場:有料あり200台(2時間600円)

2023年初の試みとして開催される新宿御苑のライトアップですが、見どころは全長200メートルもあるプラタナスの並木中ノ池です。

プラタナスの並木は、日中は英国の雰囲気がある素敵な場所で、シンメトリーに整列した並木道がライトアップされ、真っ暗な闇に浮かび上がる姿は幻想的です。

また、中ノ池では美しくライトアップされた紅葉が水面に映り込み、見事な光景を作り出していました。

日中の新宿御苑の紅葉については、こちらの記事でまとめていますので、ぜひ合わせて読んでみてくださいね。

新宿御苑紅葉ライトアップ2023レビュー

11月23日に新宿御苑のライトアップに行ってきました。

まず注意したいことが入場門です。

大木戸門からのみの入場なのですが、開門前は大木戸門は閉まっており、新宿門から入って遊歩道に沿って大木戸門まで並びます。

18時少し前に新宿御苑に到着したのですが、ものすごい人・人・人で、入場待ちの行列は新宿門を超えて、代々木の方向へ歩道に列が伸びていました。

おそらくこの時間が一番集中する時間で、18時を過ぎると列が進んでいきますので、行列は少しずつ解消されていきます。因みに、私が退場した19時45分ごろは、20人程度並んでいるだけになっていました。

入場すると「ちょうちん」も配布があるのですが、先着順でなくなったら返却されたものを渡されますので、タイミングが悪いと「ちょうちん」は持てません。

新宿御苑のライトアップのちょうちん

「ちょうちん」は赤・黄・緑・青などで地面に映る文様が紅葉、プラタナスの葉、銀杏で、どれに当たるかは、混雑時は選ぶことはできませんでした(空いていれば可能かもしれません)。

「ちょうちん」を受け取り奥に道なりに進んでいけば、プラタナスの並木と中ノ池に到着します。

新宿御苑のライトアップ
新宿御苑のライトアップ

中ノ池では、池に映りこんだ紅葉がきれいで見とれてしまいます。

新宿御苑のライトアップ

ライトアップは以上の2か所です。

プラタナスの銀杏並木の前あたりにキッチンカーが数台出ていて、簡単な食べ物等はありました。ただし、夕食を済ませられるほどのものではなかったです。

訪れた日が祝日だったというのもあるかもしれませんが、混雑がすごくて、ゆっくり写真を撮ってライトアップを眺める、というようなことはできませんでした。

17時ごろから並んで、早く入場して人の少ない状態で観賞する、又は、19時半ごろに行くのが混雑を少しでも避ける方法です。

チケットは当日券でも購入できますが、チケット購入の列は時間はかかってそうに思いました。

できれば前もってチケットを購入されておいた方が良いと思います。

入場門のところで、チケットの購入画面にあるQRコードを係りの方に見せるだけで、とっても簡単に入場できました。

  • 入場は大木戸門ですが、新宿門を超えるほど並んでいる場合があります
  • 開門前30分以上前から並ぶか、19時半以降の行くのが混雑回避の方法です
  • 当日券もありますが、オンライン予約がお得です

アソビューでチケットを購入することができます。

アソビューで購入するとスマホで発券されるので、当日、スマホを忘れずにお持ちくださいね。

>>アソビューで新宿御苑の紅葉ライトアップ2023のチケットを見てみる

飲み物付きのチケットもありますので確認してみてくださいね。

新宿御苑紅葉ライトアップのまとめ

以上「新宿御苑紅葉ライトアップ2023のチケット予約!当日券や時間も!黄金の並木が映え過ぎ」をお届けしました。

新宿御苑は入場料が必要な公園ですが、その分よく整備されていて、紅葉や桜など混雑する季節でも、比較的ゆったりと散策できるのが嬉しいですね。

JR新宿駅から数分でこんなに緑豊かな場所があるのには、訪れるたびに感動します。

余談ですが、私は新宿御苑でモグラの穴をたくさん見たことがあります。都心部にこんなにも自然があることに驚いたものです。

秋の澄んだ空気の中に映える紅葉を楽しんでくださいね。

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