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六義園の紅葉2023の見頃時期!ライトアップや駐車場情報も解説

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東京の紅葉の名所として外せない六義園は、例年多くの人が美しい紅葉の庭園を楽しみに訪れることで有名です。

見頃時期になると江戸の二大庭園とも言われる素晴らしい日本庭園を、一気にハゼ、モミジ、イチョウ、ドウダンツツジなどが赤や黄色に染め上げます。

その美しさは訪れた人を魅了し続け、ライトアップで日中とはまた違った景色を見せてくれます。

ここでは2023年の六義園の紅葉の見頃時期を紹介します。駐車場情報、今年のライトアップ情報や予約の有無についても解説します。

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六義園の紅葉2023の基本情報

◆名称:六義園

◆住所:東京都文京区本駒込6-16-3

◆開園時間:午前9時~午後5時(入園は午後4時半)

◆休園日:年末年始

◆入園料:一般300円・65歳以上150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

◆アクセス:
・JR山手線・東京メトロ南北線「駒込駅」徒歩7分
・都営地下鉄三田線「千石駅」徒歩10分

◆駐車場:なし

◆問合せ:六義園サービスセンター(03-3941-2222)

六義園と言えば、春の枝垂桜が有名で桜の鑑賞に行かれた方もいらっしゃると思いますが、秋の紅葉も負けず劣らず素晴らしく見事です。

六義園は小石川後楽園とともに江戸の二大公園として有名な回遊式の日本庭園です。

真ん中の池を囲むように松や楓が植えられており、都会の真ん中とは思えない落ち着きと優雅さを兼ね備えています。

紅葉の見頃時期には、イチョウを始めとしてハゼやモミジなど約560本の木々が次々と紅葉していき、見事な秋の景観を作り出します。

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六義園の紅葉2023の見頃時期

六義園の紅葉の例年の見頃時期は11月下旬~12月中旬です。その年の気温に多少左右されますが、12月上旬ごろが一番色づきが良いかと思います。

12月中旬になると落葉し始めます。

六義園の現在の様子は、実際に行かれた方のTwitterやインスタグラムで確認するのと最新情報を確認することができますよ。

2021年11月21日の様子です。紅葉のピークはまだ先です。まだ緑色のモミジのたくさんありましたので、やはり見頃は例年通り12月上旬ごろと思われます。↓↓

六義園の紅葉2021年11月21日訪問時

実際に行ったときの様子をたくさん写真に撮りましたので、参考になさってくださいね。

11月21日に訪問したときの写真です。

これらの写真から言える事は11月20日頃だとまだ色付きが始まったばかりで見頃ではなかった、ということです。

六義園の紅葉の見頃は11月下旬~12月上旬です。

六義園の紅葉2021年11月21日訪問時
六義園の紅葉2021年11月21日訪問時
六義園の紅葉2021年11月21日訪問時
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六義園の紅葉2023のライトアップ情報

六義園では、紅葉の見頃時期である11月中旬~12月上旬に園内のライトアップを行っています

ライトアップされた幻想的な美しさは昼間の紅葉の姿とは、また違った姿を見せてくれます。灯りに灯される橋や灯ろうなども幻想的で日本の庭園の美しさを際立たせています。

ライトアップで浮かび上がる中の島ですが、池に映り込んだ紅葉がシンメトリーとなりとても美しいですね。

中の島から池越しにみる吹上茶屋です。雪吊りの松やお茶屋の風景など日本庭園の美しさが際立ちますね。

六義園の紅葉のライトアップですが、2020年・2021年は残念ながら中止となってしまいました。2022年のライトアップはまだ発表されていません。お出かけの際は確認してからお出かけくださいね。

六義園の紅葉ライトアップ期間:2023年11月22日(水)~12月3日(日)18時~20時30分(最終入園20時)

夜間特別観賞券が必要です(※別途入園料は不要です。)夜間特別観賞券はオンラインによる事前決済にて販売されます。

価格
窓口当日券:1,100円(税込)
オンライン:900円(税込)

>>六義園のライトアップ前売り券はこちらから(各日枚数制限あり)

混雑防止のため1日につき先着2,500人までの販売制限がありますので、混雑が予想される見頃の休日はお早めに購入してくださいね。

六義園のライトアップでは、紅葉した木々をライトアップするだけでなく、プロジェクションマッピングや撮影スポットも用意され、昼間の紅葉とは全く違う楽しみ方ができますよ。

>>秋に行ってみたい紅葉ライトアップランキングTOP25(楽天)

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六義園の紅葉は予約が必要?

日中の六義園の紅葉を見るために予約は必要なく、当日窓口でチケットを購入すればどなたでも入場できます。

日中の六義園の紅葉は入場料(一般300円・65歳以上150円)が必要です。

ライトアップも当日券で入場できますが売り切れてしまう可能性もあるので、休日にお出かけをお考えの方は、前もってオンライン予約でチケットを購入された方が安心です。

オンライン予約した方が200円の割引になるので、お得でもありますよ!

オンライン予約はコチラからできます▼▼

>>六義園の紅葉をアソビューでオンライン予約する

■ライトアップ入場券■
窓口当日券:1,100円(税込)
オンライン:900円(税込)

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六義園の紅葉2023の見どころ

六義園の紅葉は庭園全体がとても美しいのですが、その中でも絶景スポットをいくつかご紹介します。

庭園内は起伏がありますので、歩きやすい靴で行かれるのが良いと思います。

つつじ茶屋

六義園の紅葉2021年11月21日訪問時

明治時代につつじの古木材を使って建てられた四阿(あずまや)で、戦災を免れて昔のままの姿を今に残しています。紅葉したモミジとの相性が良く、素晴らしい景観となります。

休憩スペースとなっており、散策中に一休みすることが出来ます。

「茶屋」となっていますが、飲食の提供があるわけではありませんのでご注意ください。

飲食できるお茶屋さんとして「吹上茶屋」が庭園内にあり、池を眺めながら抹茶を楽しむことが出来ます。どら焼きや六義園オリジナルのお土産の販売もあります。

<吹上茶屋>
◆営業時間:9:00~16:45
◆定休日:年末年始
◆お抹茶セット付き(850円)・どら焼き一筆箋(370円・310円)・ポストカード(160円・220円)・六義園手ぬぐい(1040円)六義園瓦せんべい(700円)・ようかん(650円)など

山陰橋

正門からは一番奥側になる山陰橋ですが、モミジが多く12月中旬には真っ赤に染まります。先に紹介したつつじ茶屋の近くです。

渡月橋

渡月橋付近にはハゼの木があり、石造りの橋と真っ赤な紅葉が見事にマッチします。

また、この渡月橋の奥まった池の部分は「宿月湾(つきやどるわだ)」と呼ばれ、水面に舞い落ちたハゼの葉の中をゆっくりと鴨がくつろいでいるのを見ることが出来ます。

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六義園の紅葉2023の駐車場

六義園には駐車場はありませんので基本的には公共交通機関を利用することとなりますが、車で行かれる方もいらっしゃると思いますので、近隣の駐車場を紹介します。

<東洋カーマックス六義園>

六義園からは一番近い駐車場となっています。

◆台数:4台

◆料金:20分/200円・最大料金12時間以内1800円

NPC24H本駒込6丁目第3パーキング>

◆台数:4台

◆料金:30分/300円・最大料金:24時間1300円

東京都心であることから駐車場はありますが、どの駐車場も規模が小さいです。できるだけ公共交通機関を使った方がいいと思われますが、駐車場を予約できるシステムがありますのでそちらを利用してもよろしいかと思います。

混雑時に駐車場が見つからない時や、事前に駐車場の心配をしたくない時は駐車場予約システムakippaが便利です。

六義園の紅葉のまとめ

以上「六義園の紅葉2023の見頃時期!ライトアップや駐車場情報も」をお届けしました。

江戸の二大庭園の一つである六義園は、都心の真ん中であることを忘れさせてくれる情緒豊かな素晴らしい日本庭園です。

いつの季節に訪れても、その日本的な美しさに癒されますが、紅葉の時期は格別です。

都会の喧騒から離れて、心を落ち着かせる静かな風情のある六義園に足を運ばれてもいいですね。

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