ネモフィラといえば、茨城県のひたちなか海浜公園のネモフィラが超有名ですが、混んでいるし、遠いし行くのが難しいですよね。
都会のオアシスである日比谷公園にも大きくはないまでもネモフィラの花畑あります。ネモフィラブルーを都内で楽しむことができますよ。
ここでは2023年の日比谷公園のネモフィラの開花状況や見頃がいつなのかを紹介します。
日比谷公園のネモフィラ2023の基本情報

◆名称:日比谷公園
◆住所:東京都千代田区日比谷公園
◆時間:常時開園
◆アクセス:
東京メトロ丸の内線・千代田線「霞が関駅」徒歩2分
東京メトロ日比谷線「日比谷駅」徒歩2分
JR「有楽町駅」徒歩8分
◆駐車場:なし
◆お問合せ:03-3501-6428(日比谷公園サービスセンター)
◆参考:東京都公園協会
日比谷公園には春になれば、色とりどりの花がたくさん咲きます。
その中でも、近年はネモフィラの花畑が人気で、多くの観光客やお仕事の合間の癒しを求めてビジネスマンたちも訪れます。
また日比谷公園ではイベントが行われていることも多く、イベントとネモフィラを同時に楽しむことができる場合もあります。
2023年のネモフィラの見頃時期には「スペイン料理フェス:パエリア・タパス祭り」(2023年4月14~16日)が開催されていますよ!
日比谷公園のネモフィラ2023の開花状況や見頃

ブルーは、心を落ち着かせる色と言いますが、私はこのネモフィラブルーを見ていると心が癒されている感じがして、ずっと観ていたくなります。
そんな日比谷公園のネモフィラの見頃は4月上旬~GWくらいです。
その年のお天気の状況によって、暖冬の年は3月下旬頃から咲き始めます。
天気の状況によっては1、2週間、開花や見頃が変わることがありますので、少し前に咲き始めるソメイヨシノなどの桜の開花状況を参考にするといいかもしれません。
日比谷公園のネモフィラの開花状況は、Twitterやインスタグラムで確認すると確実ですね。
日比谷公園の周辺の駐車場

日比谷公園自体には駐車場はないのですが、日比谷公園の地下が駐車場になっています。
日比谷駐車場
◆名称:タイムズ(NEXCO)日比谷駐車場
◆住所:東京都千代田区日比谷公園1
◆台数:463台(24時間)
◆料金:◎08:00-22:00/ 25分 300円◎22:00-08:00/ 25分 150円
当日1日最大料金2700円(24時まで)
参考:日比谷駐車場公式で空車状況が確認できます。
日比谷シティパーキング
◆名称:日比谷シティパーキング
◆住所:東京都千代田区内幸町2-2-3
◆台数:311台
◆営業時間:7:00~23:00
◆料金:全日30分 300円/当日1日最大料金2400円
日比谷公園のネモフィラ2023の咲いている場所

噴水広場の第2花壇近くの木立の間一面に咲いています。花壇いっぱいにネモフィラが敷き詰められていて、青い絨毯のようになっています。
大都会の真ん中の青い花畑は、お仕事で疲れた心を癒してくれそうです。
ネモフィラの花畑と木立の向こうにある老舗レストラン日比谷松本楼も絵になります。ここが東京のど真ん中だとは思えないような景色ですよ。
日比谷公園のネモフィラ以外の花は?
春の日比谷公園はネモフィラだけでなく、桜をはじめチューリップなどのお花で華やかに彩られます。
〔春のカーペット🌷〕
— 日比谷図書文化館 (@HibiyaConcierge) March 31, 2021
1年中、季節の植物が楽しめる日比谷公園ですが、これからは新緑と沢山のお花が楽しめる季節。今はネモフィラとチューリップ、パンジーなどが咲いていて、まるでお花のカーペットのようです。日比谷図書文化館で本を借りて、お花を眺めながらの読書📖なんていかがでしょう🤗 pic.twitter.com/cq8EcZmiFk
日比谷公園の春は桜も楽しめますし、手入れされた花壇にはネモフィラ・パンジーやチューリップなど可愛い花が咲き、都会のオアシスです。
秋の紅葉も素晴らしく、西洋風の洋館のような松本楼や西洋様式の公園の景観は、東京のど真ん中とは思えないほど素晴らしいですよ。
日比谷公園のネモフィラのまとめ
以上、「日比谷公園のネモフィラ2023の開花状況や見頃を紹介します!」をお届けしました。都会のオアシスである日比谷公園の春はネモフィラの花畑がとっても綺麗です。
日本最古の西洋式公園で見どころもたくさん!写真に収めても素敵です。
ポカポカ気持ちいい日は、お弁当を持って日比谷公園へお出かけするのはいかがですか?