【景品表示法に基づく表記】本ページにはプロモーションが含まれています。

仙台七夕祭り花火(前夜祭)2023!見える場所の穴場はある?

スポンサーリンク

日本3大七夕祭りの一つである仙台七夕祭りは、毎年前夜祭として仙台七夕花火祭が行われ、仙台の夜空に打ち上がるたくさんの花火はとても綺麗で、見る人々の心を奪う圧巻の光景です。

全国から約50万人もの観光客がやってくるので、花火が始まる前はたくさんの人で大賑わいです。

この記事では、2023年の仙台七夕祭り花火(前夜祭)が見える穴場の場所はあるかどうか、についてお伝えしていきます。

仙台中心部の都会に打ち上がる花火は、他とは違った花火を味わうことができますよ。

スポンサーリンク

仙台七夕祭り花火(前夜祭)2023の基本情報

花火

◆名称:仙台七夕花火祭

◆日程:2023年8月5日(土)

◆場所:仙台市内 西公園周辺

◆打ち上げ初数:16,000発

◆アクセス:仙台駅から地下鉄東西線に乗り換え「大町西公園駅」を下車してすぐ

◆駐車場:仙台駅西口商店街やアーケード周辺・臨時駐車場

◆参考:仙台七夕花火祭公式ホームページ

花火が打ち上がる場所は、西公園付近一帯となります。

当日は無料観客席と有料観客席が用意され、場所によって多少見え方が変わってきます。

有料の観客席は花火をより間近で見ることができ、とても迫力がありますが、有料観客席の場所によっては、花火が見切れてしまったり天気によって花火が見えないといった場合もあるようです。

また、前日などに雨が降ると地面がぬかるんでいる場所もあります。有料の観客席を予約する前に問い合わせをして状況を確認してもいいかもしれません。

また、花火はぜひ屋台の食べ物や美味しいビールを飲みながら見たい!という方もいらっしゃるのではないのでしょうか。

去年までは屋台などの飲食販売はしていませんでしたが、以前は仙台名物や子ども達が大好きなくじ引きやかき氷などといった屋台がたくさん出店されていたので、今年こそは復活して欲しいですね。

◇無料観客席◇

●大町西公園
仙台駅から地下鉄東西線→大町西公園駅下車

●中ノ瀬グラウンド
仙台駅から地下鉄東西線→国際センター駅下車→直線に徒歩で167m

●西公園お花火広場(西公園トイレ4)
仙台駅から地下鉄東西線→大町西公園駅下車→直線に徒歩で246m

●宮城県仙台第二高等学校グラウンド
仙台駅から地下鉄東西線→国際センター駅下車→徒歩で350m

◇有料観客席◇

●東北大学グラウンド
仙台駅から地下鉄東西線→国際センター駅下車→西1口より徒歩約5分

●青葉山交流広場
仙台駅から地下鉄東西線→国際センター駅下車

●国際センター駅前広場
仙台駅から地下鉄東西線→国際センター駅下車

スポンサーリンク

仙台七夕祭り花火(前夜祭)の見える場所!穴場スポットは?

仙台七夕祭りの前夜祭花火

花火の見える場所は花火開催場所である、仙台市西公園周辺にたくさんあります。ここでは無料・有料観客席以外で、人混みなく、ゆっくりと花火が見たいという方のために仙台地元の方がオススメする穴場スポットをご紹介します。

穴場、というだけあって開催場所から少し離れていたりするので、トイレの場所などは事前にチェックしておくと良いですね。

青葉城跡

青葉城跡(仙台城跡)は、観覧席ではないけど、仙台七夕祭りの前夜祭の花火が見える場所としては、一番メジャーかもしれません。

車で行くことも可能で、シートを広げてゆっくり見ることもできますよ。トイレはいくつかありますが、少し並ぶ可能性もあります。

高台になっているためきれいに花火が見えると人気のスポットとなっています。

青葉城跡へは観光シティールーブルバス「るーぶる仙台」に乗っていくとスムーズですよ。仙台駅から仙台城跡下車までは約26分ほどで行くことができます。

▶▶るーぷる仙台(外部サイトへリンク)

青葉区川内澱橋(よどみはし)通

河川敷などで見ることができますが、川なので蚊や光に集まる虫対策は必須です。

仙台駅から地下鉄東西線で、国際センター駅下車約徒歩9分です。

宮城県庁展望ホール

虫や人混みが苦手、という方には宮城県庁展望ホールがオススメです。県庁の18階にある展望ホールは無料で入場することができ、高所という事で花火も見ることができます。

少し開催場所から離れるので迫力こそありませんが、混雑を避けてゆっくりと花火を見ることができますよ。

仙台駅から地下鉄南北線から勾当台公園駅下車約徒歩5分です。

宮城県美術館

宮城県美術館は打ち上げ場所からは少し距離がありますが、広い敷地内で花火の観賞ができると、地元の人には人気のスポットです。

仙台駅から地下鉄東西線で国際センター駅下車約徒歩8分です。

片平公園

仙台市野草園近くの丘

駐車場があるので車で行くことができますし、開催場所から離れているのであまり渋滞にも巻き込まれません。

こちらは山なので、虫除け対策していきましょう。

\ホテルもレンタカーも、この夏は早目に取らないと・・・/
スポンサーリンク

仙台七夕祭り花火(前夜祭)の時間

仙台七夕祭り前夜祭花火が開催される時間は、例年、19時15分から20時15分の約1時間となっています。

天候や風向きなどで、若干のズレがあるのであらかじめ天気予報を確認しておくと良いですよ。 

昨年は、約1万6000発が打ち上がりとても見応えがありました。

1時間とはいえ、様々な種類の花火が打ち上がるので花火に釘付けになってしまいます。

時間が過ぎるのを忘れ気づけばフィナーレを迎えるので、なるべく飲食物は花火が始まる前に買っておく、トイレは済ませておくことで、より花火をじっくりと楽しむことができますね。

スポンサーリンク

仙台七夕祭り花火(前夜祭)の混雑状況

仙台七夕祭り前夜祭花火には、例年全国から多くの人が訪れるので正直なところ、かなり混雑します。

花火開催場所である仙台西公園周辺は、特に歩いていてもなかなか前に進まない道ばかり。

さらに交通規制にかかるので、車での移動よりも公共機関を使っての移動がオススメです。

2022年の交通規制一覧表はこちら↓↓

http://www.tanabata-hanabi.jp/#trafficRegulation

もし、無料観客席に席をとってゆっくり見たい!という場合は、無料観客席開放時間をチェックして、開放時間と同時に席を取っておくと良いですよ。

花火が始まるのに見る場所が決まってない、と焦ることなく安心して楽しむことができます。

ただし、無料観客席開放時間から花火が打ち上がるまでは約2時間半もあるので、トイレの場所をチェックして、飲食は早めに済ませるなどして準備万端にしておくことをオススメします。

そして、待っている間はかなり暑いので、暑さ対策グッズは必須アイテム。熱中症にはくれぐれも注意してくださいね。

観覧する場所によっては防虫対策も必須です!

▶▶【2023最新】仙台のお土産22選!牛タンや珍味、ばらまき土産も(楽天)

スポンサーリンク

仙台七夕祭り花火(前夜祭)2023の有料観覧席のチケットについて

仙台七夕祭りの花火では、椅子席に座って花火をゆっくり観覧できる「有料観覧席」が用意されています。

有料観覧席のチケットを取っておけば、場所取りに焦ることなく、ゆっくりと花火を楽しむことができます。

2023年度の花火大会の有料観覧席の購入方法2023年5月末現在、発表されていませんので、昨年の情報ですが、大きな変更はないと思われますので、参考になさってくださいね。

2023年は7月7日から一般販売されます。

  • 青葉山交流広場 2名席 9,000円
  • 青葉山交流広場 4名席 18,000円
  • 東北大学グラウンド 1席 4,000円
  • 国際センター駅前広場 2名席 15,000円
  • 青葉の風テラス 2名席 16,000円

チケット購入はこちらから

▶▶【JTB】宮城県の観光スポット30選をJTBで見てみる

仙台七夕祭り花火(前夜祭)2023のまとめ

以上「仙台七夕祭り花火(前夜祭)2023!見える場所の穴場はある?」をお届けしました。

仙台七夕祭りの開催を盛り上げるべく、仙台の夜空にたくさんの大輪の花が咲く仙台七夕花火祭は、子どもから大人まで楽しむことができる一大イベントです。

穴場スポットを知っておけば、人混みを気にすることなく静かに、じっくりと花火を楽しむこともできますよね。

それぞれの対策グッズの準備を忘れずに、心置きなく花火が楽しめますように。

仙台の方々の想いが詰まっている花火大会、ぜひ行ってみてくださいね。

仙台七夕祭りと一緒に宮城観光はいかがですか?宮城の観光スポットが【JTB】で紹介されています。

▶▶【JTB】宮城県の観光スポット30選をJTBで見てみる
タイトルとURLをコピーしました