【景品表示法に基づく表記】本ページにはプロモーションが含まれています。

高崎花火大会2023無料で見える場所!屋台や駐車場情報も!

スポンサーリンク

8月に入り、全国的に花火大会を行う場所が増えてきました。

ゆっくりと1発1発打ち上がる花火が好きという方もいれば、スターマインのように激しく打ち上がる花火が好きという方もいて、人それぞれですよね。

高崎の花火大会は、スピード感と迫力ある花火大会なんです。その激しく打ち上がる花火は一見の価値ありですよ!

この記事では、2023年高崎花火大会の見える場所はどこなのか、屋台の情報、穴場スポットなどをまとめましたので、高崎花火大会へ行こうとお考えの方は参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

高崎花火大会2023の基本情報

◆日時:2023年8月26日(土)19:30~20:20※荒天の場合、8月27日(日)開催

◆場所:烏川 和田橋上流河川敷付近

◆アクセス:JR高崎駅西口下車徒歩約25分

◆花火打ち上げ数:約15000発

◆例年の人出数:約80万人(祭り全体)

◆参考:高崎まつり公式サイト

高崎まつりは、群馬県最大規模の祭りで8月26日と27日の2日間行なわれ、26日は大花火大会が開催され、この迫力ある花火は見る人の心を熱くさせますよ。

高崎の花火大会は、今年で49回目を迎えます。

この「大」花火大会は、50分間に15,000発の花火を打ち上げるため、まさに大迫力!凄まじいスピード感!その音と色の迫力と激しさは人々を圧巻させます。

ドドドドドドドっとお腹に響く花火の迫力は、身体の奥底からパワーを引き出してくれるような、終わった後のすがすがしさは、体感した人にしか分からないのではないでしょうか。

正に「花火大会」では足りず「花火大会」!名前のとおり、すごい花火大会なんです。

高崎の花火大会の魅力を知ってしまったら、もうほかの花火大会に満足することが出来なくなってしまうかもしれませんね。

スポンサーリンク

高崎花火大会の打ち上げ場所

打ち上げ場所:烏川 和田橋上流河川敷付近

碓氷川のすぐそば、「鳥川かわなか緑の広場」の下流側のスペースが打ち上げ場所です。

スポンサーリンク

高崎花火大会の見える場所はどこ

花火打ち上げ場所を囲うようにして、有料観覧席、有料カメラマン席、無料観覧エリアがあり、そこから見ることが出来ます。

河原ですので、広く開けている大きな空にバンバンと大輪の花を咲かせる高崎花火はが見ものです!

無料で見える場所もありますので、有料観覧席と一緒に解説します。

マップは高崎まつり公式サイトで確認いただけます

無料で見える場所

2023年は無料エリアで53,000人が収容できるスペースが確保されています。

▶▶C会場:和田橋運動広場(和田橋~聖石橋にかけての運動広場)

▶▶D会場:烏川かわなか緑のエリア(烏川かわなか緑の広場)

▶▶E会場:創価学会高崎平和会館(高崎平和会館の駐車場)

※C会場、D会場、E会場は、26日の08:00から場所取り可能です。

早くから場所取りをされる方は、暑さ対策が必要です!花火大会の時間にはぐったりで花火どころじゃない!!とならないように準備していってくださいね。

有料観覧席

▶▶A会場:和田橋上流河川敷(和田橋から北側の運動広場)大人3,000円・高校生以下2,000円・有料カメラマン席8,000円

▶▶B会場:烏川緑地高松エリア(緑地公園内)大人3,000円・高校生以下2,000円

チケットは、コンビニや市観光課、高崎観光協会の窓口で購入できます。

今年は有料席が例年の3倍以上に増やされていますので、大迫力の花火を堪能したい方はおすすめですよ。

有料席は増えましたが、例年人気が高い花火大会なので、有料席を希望の方は早めに購入した方が安心ですね。2023年8月6日時点ではまだ有料席の購入はできましたよ!

有料席のチケットは楽天チケットでも購入できます。

スポンサーリンク

高崎花火大会の穴場スポット

花火大会と女性

花火はみたいけど、屋台や人混みは苦手という方は、穴場スポットもあるのでチェックしてくださいね。

高崎公園

高崎花火大会の有名な穴場スポットです。

花火は良く見えますが、座ってゆっくり見たい方は早めに行った方が良いですよ。

花火会場までは徒歩15分ぐらいなので、早い時間に花火大会会場の屋台を楽しんで、夜は高崎公園で花火を見るのも良いですね!

高崎公園は、地元の方も観に来られます。公園へ行くまででも十分に大迫力に花火が楽しめます。

高崎高島屋

高島屋の屋上はビアガーデンをやっているため、花火とビールと美味しいもので贅沢な夜を過ごすことができます!屋上なので花火も良く見えますよ。

駐車場もありますが、とても混み合いやすいので要注意です。

石原緑地

花火大会会場からは徒歩15分ほど離れていますが、緑地が広いのでのんびり寝転がって花火を見ることが出来ます。

芝生はチクチクするので、レジャーシートを持っていくとストレスなく楽しめますよ!

駐車場は50台近くありますが、花火大会当日はすぐに埋まってしまいます。

少し駐車場の場所が分かりにくいので、駐車場ご利用予定の方は予め場所を確認してから行かれた方が良いですよ。

スポンサーリンク

高崎花火大会の屋台情報

屋台が出店するのは、高崎駅、慈光通り〜大手前通り、もてなし広場です。特に屋台が多いのは、高崎駅西側の一帯ですよ。

出店時間は12:00から21:00ごろまでなので、早い時間から屋台が出ているのは嬉しいですね!

またこちらのマップにゴミ箱の設置場所や、トイレの場所も載っていて便利ですよ!

▶▶高崎まつり公式サイト

毎年屋台の数に変動がありますが、200〜500店舗の出店があり、定番の焼きそばやたこ焼き、からあげ、焼きとうもろこし等が勢揃いしてます。 

2023年は、観覧席も増やされていますし、屋台はたくさん出店されると予想します。

また、屋台の数が多いので少し珍しい店舗もありますよ!

2022年は、プリン専門店のちゅーちゅープリンや、冷凍みかん、ボトルジュース、からあげ専門店のとりのからあげが出店されました。

「専門店」ってキーワード、ついついそそられちゃいますね。

また高崎名物の焼きまんじゅうも出店されていたんです。

焼きまんじゅうは、蒸したおまんじゅうに串を刺して、甘じょっぱい味噌ダレをかけたもので、食べ応えもあって、甘じょっぱさがクセになる美味しさですよ!

私は群馬に行ったら必ず食べるので、今年も焼きまんじゅうが出店されてて欲しいです。

毎年出店される屋台は違うので、今年はどんな屋台に出会えるか楽しみですね。

高崎花火大会の駐車場

高崎花火大会の会場付近へは、JR高崎駅から歩いて25分程度かかるので、渋滞は覚悟してでも車で行かれる方もいらっしゃるでしょう。

そう、花火大会に渋滞はつきものですからね。

とは言え、駐車場がなくては車で行っても停めるところがなく花火が楽しめなくなる可能性も考えられますのでしっかりとチェックしておきたいですね。

公式の発表はされていませんが、毎年臨時の無料駐車場が設けられています。近くなったら公式サイトなどでチェックしてくださいね。

ここでは過去の臨時無料駐車場を紹介します。

聖石橋球場 駐車場

  • 第1駐車場  収容台数:約100台  
  • 第2駐車場 収容台数:約100台

駐車可能時間:12:00~22:00

花火大会会場まで徒歩で約12分

台数も多く駐車することが出来て、臨時無料駐車場の中でも一番近い場所にあるため人気です。12:00から開放しているので、早めに行って駐車場を確保すると安心ですね。

高崎市立片岡小学校 駐車場として開放

  • 収容台数:約70台

花火大会会場まで徒歩で約15分

駐車可能時間:15:00~22:00

高崎市立乗附小学校 駐車場として開放

  • 収容台数:約70台

駐車可能時間:15:00~22:00

花火大会会場まで徒歩で約18分

地域の小学校が、この日の為に駐車場スペースとして開放してくれているのは素敵ですね。地域に愛された祭りだということを感じます。

花火大会会場までは、徒歩で少し距離があります。水分補給や休憩はこまめに取ってくださいね。

高崎駅周辺は多く有料駐車場が点在していますが、屋台の出店に伴い人も多く、また交通規制が入るので、ご利用を考えている方は事前に高崎まつり公式サイトを確認してくださいね。

高崎まつりって、他に何がある?

神輿渡御と高崎山車まつりが同時開催で26日と27日に開催されます。

神輿渡御って、あまり聞きなれない言葉ですよね。

神輿とは神様が乗る乗り物で、その神輿を担いでまちを練り歩き、神様がそのまちを巡幸するという意味なんです。

高崎は山車の保有台数日本一!その高崎自慢の山車、なんと21台がこの高崎まつりで勢揃いします!見上げるほどの高さがあり鮮やかな装飾で人々の目を惹く立派な出立ちですよ。

他にも、巨大だるま神輿という巨大なだるまを担いで街を練り歩くイベントも人気があります!

この2日間は瞬きする間もないほど、エネルギッシュで活力に溢れた高崎を感じることが出来るんです。

高崎花火大会2023を泊まって見る

日帰りもいいけど、大迫力の花火大会を宿泊して観賞するというのもいいですね!花火大会帰りの渋滞の心配もなく快適です。

高崎花火大会2023の見える場所まとめ

以上「高崎花火大会2023無料で見える場所!屋台や駐車場情報も!」をお届けしました。

高崎まつりは、子供から大人まで市民一人一人が楽しめる祭りです。

そのため、この日になると県外に働きに出ている方も地元の高崎に帰る人が多いんですよ。

高崎まつりも花火大会も、エネルギッシュで活力に満ちているため、地元の人だけでなく他県から見に来るファンも多いお祭りです。

夏の終わりにドドンと大輪の花火で締めくくってくださいね。

タイトルとURLをコピーしました