白地にブルーのボトルのロゴが印象的なコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」。
おしゃれな店舗で、スタイリッシュなビジネスマンやおしゃれなOLが楽しいコーヒータイムの時間を過ごしている、という私の勝手なイメージがあるのですが、皆さんはどうですか?
そんなブルーボトルコーヒーの自販機の設置場所が駒沢や二子玉川・白金・横浜などとSNSで話題です。
自動販売機も白くてスタイリッシュでオシャレ!
ブルーボトルコーヒー専用の自販機、気になる缶コーヒーの値段や場所を解説します。
※ブルーボトルコーヒーの自動販売機は、現在大幅に縮小しており大きく変更しています。
ブルーボトルコーヒーの自販機の設置場所はどこ?
ブルーボトルコーヒーでは、丁寧に作られた商品を、短時間に手軽に購入できる自動販売機を「クイックスタンド」として展開しています。
では、ブルーボトルコーヒーの自販機は、どこにあるのでしょうか?
現在設置されている以下の7か所について解説していきます。
実際に設置されている場所は、第1号の設置から増えていて7か所以上ありますので、紹介している限りではありませんのでご了承ください。
クイックスタンド渋谷- クイックスタンド白金
- クイックスタンド二子玉川
- クイックスタンド駒沢大学
クイックスタンド自由が丘クイックスタンド吉祥寺パルコ店- クイックスタンド横浜
2023年現在は新しい自動販売機の設置を行っておらず、以前あった自動販売機も撤去されているようです。
2023年11月中旬現在では、確認できているのは東急田園都市線「駒沢大学駅」徒歩9分のシーフォルム駒沢大学のみです。
シーフォルム駒沢大学は国道246号線沿いのマンション名でその入り口横辺りにあります。
クイックスタンド白金
※現在も設置されているか未確認です
◆住所:東京都港区白金台 4−9−8「三井のリパーク」白金台 4 丁目第 2 駐車場
◆アクセス:東京メトロ「白金台駅」徒歩約4分
クイックスタンド二子玉川
※現在も設置されているか未確認です
◆住所:東京都世田谷区玉川4ー5ー16玉川4丁目駐車場
◆アクセス:東急田園都市線「二子玉川駅」徒歩約5分
クイックスタンド横浜
※現在も設置されているか未確認です
◆住所: 神奈川県横浜市西区南幸1丁目1−1(ニュウマン横浜3階)
◆アクセス:JR・市営地下鉄・東急東横線「横浜駅」
ブルーボトルコーヒーとは?
アメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド発祥のコーヒーショップです。日本初店舗は清澄白河駅の「清澄白河ロースタリー&カフェ」です。
2023年11月現在は東京と神奈川に16店舗、群馬に1店舗、大阪・京都と神戸に8店舗あります。
アメリカ初の超有名コーヒーショップ「スターバックス」と「タリーズ」と比べると、まだまだ少ない店舗数ですが、スタイリッシュ感は引けを取らないと思います。
ブルーボトルコーヒーの自販機ってどんなの?
この間、ブルーボトルコーヒーの自販機を見つけたんだよ!
よくある普通の自販機とは違うの?
そうなんだ!説明するね。
普通どこにでもある飲み物の自動販売機って、お水やお茶、コーヒー、ジュースなど色々な種類の飲み物がありますよね。
メーカーが違ったり、すべて100円!など値段が違ったり、3年ほど前からは首都圏を中心にパネル型自動販売機があったり、自動販売機も色々ですが、
ブルーボトルコーヒーの自動販売機は、真っ白で、ブルーボトルコーヒー専用の自動販売機なのです。
よって、コーヒーしか買えません。
しかも、ブラックコーヒーのみなので、カフェオレとかカフェラテなどもありません。
そして、支払いがPASMOやSuica、又はクレジットカードのみとなりますので注意が必要です。
ブルーボトルコーヒーの自販機の商品と値段
以下は、駒沢大学駅近くの自動販売機の商品ラインナップです。自動販売機によって、商品ラインナップは、少し違うようですのでご注意ください。
コーヒー(ボールド) | 深みがありチョコレートのような味わい | 640円 |
---|---|---|
コーヒー(ブライト) | 果実味があり鮮やかさが特徴 | 640円 |
コーヒー(シングルオリジン) | バランスがよくキャラメル風味 | 640円 |
コーヒー豆(ブライトブレンド) | バランスがよく、フルーティさや爽やかさが感じられるすっきりとした味わい | 1,458円 |
コーヒー豆(ボールドブレンド) | しっかりとしたボディとチョコレートのようなコク | 1,458円 |
インスタントコーヒー | 4gスティック5本 | 1,620円 |
ブルーボトル羊羹 | 京都の老舗あんこ屋「都松庵」とのコラボ。4本入り | 1,620円 |
お値段、高めですね~(汗)話題性は抜群ですが。
ブルーボトルコーヒーの自販機のまとめ
以上、「ブルーボトルコーヒーの自販機の設置場所はどこ?値段と場所について解説!」をお届けしました。
話題性抜群のブルーボトルコーヒーの自販機でしたが、缶コーヒー640円は、気軽には買えないかなぁと思いました。
640円支払うなら、目の前で店員さんに淹れてもらいたいと正直思いました。
でも、ちょっとした差し入れや手土産にはいいと思います。