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久喜のラベンダー畑2023の祭り情報や見頃!あやめとのブルーな景色が爽やか

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初夏の爽やかな花の代表と言ったらラベンダーではないでしょうか。

ラベンダー畑と言えば北海道を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は埼玉の久喜にも爽やかで素敵なラベンダー畑があり、地元の方を中心にお出かけスポットとして人気があります。

この記事では、埼玉県久喜のラベンダー畑を紹介、同じく見頃を迎える「あやめ」とのおまつりについてもまとめています。

見頃時期には一面ブルーのラベンダーの香りが漂い、写真に撮っても涼しげな素敵な一枚になりますよ!

初夏の気持ちのいい季節、北海道へ行かなくてもラベンダーが楽しめる場所を紹介しますので、お出かけの候補になさってくださいね。

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久喜のラベンダー祭り2023について

埼玉県久喜市では、あやめとラベンダーの見頃時期に「ブルーフェスティバル」というお祭りを開催します。

あやめ・ラベンダー祭りブルーフェスティバルの開催期間中の土日は、久喜市民吹奏楽団によるコンサートや、よさこい踊り、沖縄のエイサー太鼓と沖縄踊り、フラダンスなど、市民が主体のイベントが行われるお祭りです。

お祭り期間中は、地元の方々による農産物や花の販売も行われます。

大混雑するようなお祭りではありませんが、広い空の下のんびりと行われる祭りは、ラベンダーの香りに包まれていて、とても気持ちの良い時間を過ごすことができますよ。

ラベンダー

◆お祭り名:ブルーフェスティバル

◆場所:久喜市菖蒲総合支所

◆住所:埼玉県久喜市菖蒲町新堀38

◆開催期間:2023年6月11日(土)~6月25日(日)

◆入場料:無料

◆アクセス:
【電車】
・JR高崎線「桶川駅」東口から朝日バス「菖蒲車庫行き」で「城趾あやめ園」下車し、菖蒲総合支所までは徒歩約10分
・R宇都宮線「久喜駅」西口より朝日バス「菖蒲仲橋行き」で終点下車。徒歩約15分

【車】
・圏央道白岡菖蒲インター 約3.5km
・圏央道桶川加納インター 約7km

◆駐車場:約350台 無料

ラベンダーアイスやラベンダーまんじゅう・ラベンダープリンなど、ラベンダーにちなんだスイーツの販売があります。

ラベンダーアイスとかソフトクリームなどはよく聞きますが、まんじゅうやプリンまでも・・・色は微妙ではありますが、その時しか味わえないものですので、怖いもの見たさ?食べたさ?で挑戦してみてもいいですね。

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久喜のラベンダー畑2023の見頃時期

埼玉県久喜市のラベンダーの見頃時期は6月中旬~6月末頃です。

約300mの区間におよそ15,000株が植えられた【ラベンダー堤】と約8,000株が植えられた【ラベンダー苑】が見頃時期には、辺り一面ラベンダーの香りで爽やかに彩ります。

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久喜のラベンダー畑の開花状況

久喜のラベンダー畑のラベンダーの開花状況は、久喜市の公式ホームページで確認することができます。

久喜のラベンダー
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久喜のラベンダー畑はあやめと一緒に楽しむ

久喜のラベンダー畑と見頃を同じくして、花菖蒲(あやめ)がなんと16,000株咲き誇ります。

ラベンダーと同じ紫色をしている菖蒲の群生もとても素晴らしく、初夏の花を楽める素敵な場所となっています。

菖蒲と言えば、同じ埼玉県の上尾市の上尾丸山公園の花菖蒲もとても素敵です。こちらの記事でまとめていますので合わせて読んでみてくださいね。

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久喜のラベンダー畑2023のまとめ

以上「久喜のラベンダー畑2023の祭り情報や見頃!あやめとのブルーな景色が爽やか」をお届けしました。

久喜市のラベンダーと菖蒲のお祭り【ブルーフェスティバル】は関東でそこまで有名なお祭りではありませんが、Twitterなどの情報を見ていると、想像以上に良いという投稿が多く見られました。

関東では珍しいラベンダー畑です。その規模もそれなりに大きく、あやめと共に楽しめるところもおすすめなところです。

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