今年の夏はアイスリングが大流行しましたね。
この冬は、アイスリングのあったか版【ウォームリング】が注目されています。
ウォームリングはアイスリングと同じ形をしていますが、使い勝手はどうなのか口コミが気になりますよね。
ここでは、ウォームリングの口コミ、評判やお勧めの商品を紹介しています。
ウォームリングの口コミ評判!
ウォームリングは発売されたばかりの新商品ですので、まだ口コミや評判が少ししか見つけられませんでしたが、実際に使った人の生の声が聞けるので貴重な意見です。
ここでは、私が自分の言葉でその口コミを解説し検証していきたいと思います。
今出ている口コミを見る限り、ウォームリングに関して悪い口コミは全くありませんでした。
ただ、今後出てくるかもしれませんのでその際は追記いたします。
すべてが良いと言う評価なのですが、その中でも強いて言えばということで悪い口コミを2件見つけることができました。
「カバーをつけないと結構熱い」との口コミに関してはウォームリングの商品の性質上、ウォームリングは48~50度になります。
48~50度と言えば熱いお風呂よりも熱い温度ですよね。
それが首に直接接触していると局所的に熱いので、付属のカバーを必ずつけるようにした方が良いです。
また、「再利用の時にお湯を沸かすのが面倒」と言う口コミに関しては、逆に「お湯を沸かすると元に戻るから経済的」と考える人もいるように、お湯を沸かす行為が面倒なのか面倒じゃないのかは、人によるところがあります。
ですので、これは購入の際に許せる範囲なのかの判断基準となります。
私もレンジでチンで温まる方が簡単でいいなとは思いますが、寒い冬にお湯を沸かすと部屋も多少温まるし、湿度も上がるので主婦である私としては、お湯を沸かす事は苦にはなりません。
今回の口コミ評判を検証した限りでは、この冬ヒット間違いないのではないかと思いました。
ウォームリングの特徴
口コミを見るとウォームリングはこの冬買うべき商品なのではないかという気になってきますが、購入するにあたっては、その特徴を知って、自分や家族に必要かどうかをしっかり考えたいですね。
では、この冬新発売されたウォームリングの特徴を6つ紹介します。
- 使いたい時に使える
- 3秒で温まる
- 繰り返し使用できる
- 電力がいらない
- 長時間保温できる
- エコである
商品説明にも3秒で温まると書かれています。
3秒で温まるのはとてもありがたいですよね。
私は白元のあずきの力という肩を温める商品を持っていて冬の間よく使用するのですが、白元のあずきの力は電子レンジで2分温めます。
この2分が寒いんです。
だから、3秒で温まることがどれだけ嬉しいことかと言うことがよくわかります。
電気で充電する必要がなく、繰り返し使用できる事はエコで今の時代に合っていますよね。
その暖かくなる原理は、中にある金属ボタンを押し曲げることによって中の液体に刺激を与えて、結晶化が始まり、凝固熱が発生することによって生まれるエネルギーを利用する、というものです。
また、電気を使わない事は節電になります。
暖房をつけるかつけないか、の「ちょっと寒い」と思う時に首元を温めると、首元の血管から体中に温かい血液が流れ、体が温まります。
それにより、暖房をつける時間も減り電気料金が値上がりした今、お財布にも優しいといえます。
同じく秒で温まると話題の充電式カイロと合わせて持てば、暖か対策はばっちりOK!
ウォームリングはなぜ体温があがるの?
ウォームリングが首元だけを温めるのに、なぜ体温が上がるのかを説明します。
これは夏に流行ったアイスリングと全く原理は同じです。
首元には重要な血管が集中しています。
首元が温められることによって、温められた血液が体を巡ることにより、体温が少し上がり、暖かく感じたり首こりや肩こりが楽になると言われているのです。
首を温めると肩こり軽減だけでなく、不眠や疲労感の解消にも効果があると言われています。
また体温が高い方が免疫力も高くなると言われていますので、冬に体を冷やすよりも温める方が風邪もひきにくくなると言われていますよね。
ウォームリングで首元を温めるだけで、体温が少し上がって、これらの効果があるのであれば嬉しいことです。
ウォームリングの口コミ評判のまとめ
以上「ウォームリングの口コミ評判と特徴は?首元を温めるとどうなるの?」をお届けしました。
夏に流行ったアイスリングのあったかい版ウォームリングは、首元を温めることによって体がポカポカと暖かくなり、肩こりや首こりを軽減したり、体温を少し上げてくれたりする寒い冬に重宝する商品です。
電気料金も高騰している今、エコなウォームリングが注目を集めヒットの予想があります。
夏のアイスリングは一度品切れになって入荷までに時間がかかっていました。
購入をお考えの方は、早めに購入された方が良いかもしれません。