東横フラワー緑道の地図を紹介！廃線跡が横浜の緑道公園に！ランチ情報あり

東急東横線「東白楽駅」から「横浜駅」にかけての地下化に伴い、地上廃線跡に四季の花々や線路の名残が楽しい【東横フラワー緑道】があります。

横浜駅に向かう途中に東白楽駅で下車し、【東横フラワー緑道】を歩いて横浜駅に向かった時の様子を地図付きで紹介。

また【東横フラワー緑道】（横浜駅西口側）のすぐそばのお店でのランチをした時の様子を紹介します。

アラフィフの私は、日々運動不足を感じており、日々の生活の中で少しでも身体を動かそうと、お出かけの時は積極的に歩くようにしています！

東横フラワー緑道の地図
【東横フラワー緑道】を歩いてみました
東横フラワー緑道を歩いて横浜駅西口に到着
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東横フラワー緑道のまとめ

東横フラワー緑道の地図

東横線は「東白楽駅」を過ぎると「横浜駅」まで地下を走ります。

その線路の真上が東横フラワー緑道となっています。

東横フラワー緑道マップは、横浜市公式ホームページでご覧いただけます。

【東横フラワー緑道】を歩いてみました

東急東横線東白楽駅～横浜駅間の地下化に伴う廃線跡で、緑道公園となっている東横フラワー緑道を歩いてみました。

私が今回歩いたのは木々が少し色づき始めた11月でしたが、季節によって下のTwitterの写真のように色とりどりのお花が迎えてくれる時期もあります。

東横フラワー緑道 4月 pic.twitter.com/VP2zPP5uqA
— icecream (@icecrea43783367) May 18, 2020

東横フラワー緑道は東横線の廃線跡

2004年2月のみなとみらい線（横浜駅ー元町・中華街駅）開業に伴い、東急東横線の反町駅と横浜駅が地下化されました。そこで横浜市が線路跡地に緑道を整備し、横浜駅から反町駅を過ぎて東白楽駅付近までの1.4㎞が【東横フラワー緑道】となっています。

フラワー緑道というだけあり、さまざまな草花が植えられていて、歩行者専用の緑道公園となっています。

また、足元には部分的ですが、レールがはめ込まれている箇所があり、廃線旅の雰囲気も楽しめます。

見どころは高島山トンネル

今日は以前から一度行きたかった東横線の廃線跡へ行きました。最初は東白楽から横浜までの地下化に伴う廃線跡。今は東横フラワー緑道になっています。やはり途中の高島山トンネルが圧巻でした。 pic.twitter.com/Ong4yhSXeQ
— 遊星 (@outofblue9) December 4, 2020

東白楽駅から15分ほど歩くと、前方に高島山トンネルが見えてきます。

この東横線の鉄道トンネルをそのまま使っている全長1.4㎞のトンネルは、東横フラワー緑道の最大の見どころと言えます。

ここを東横線が走っていたんだなあと想像しながら歩きましたが、言われなければ線路だったと分からないので、お出かけされるときはチェックしてみてくださいね。

トンネルに向かってレールのように2本の線路っぽい筋がありますが、これは実際の線路ではなく、レンガの模様です。

定期的に行われるフェスタ

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毎年3月、5月、9月、11月の第4土曜日に、地元商店街のお店の出店やフリーマーケット、また音楽ライブなどのイベントが行われる「東横フラワー緑道フェスタ」が開催されます。（2021年の開催に関しては、ご確認ください）

東横フラワー緑道は全長1.4㎞

では、実際に歩いてみると、どのくらいの時間がかかるのでしょうか？歩いてみた感想を紹介します。

東横フラワー緑道は全長1.4㎞で、おしゃべりしながら歩いても約30分ほどで横浜駅の西口辺りに到着します。

緩い坂道はあるものの、しっかり整備されているのでとても歩きやすいです。

お散歩には最適ですが、しっかりランニングやウォーキングしたい人には、少し物足りないかもしれません。

東横フラワー緑道を歩いて横浜駅西口に到着

横浜駅といえば、ずっと工事をしていますよね。日本のサグラダファミリアと言われているとか。

その横浜駅西口に2020年6月、ランドマークとして「JR横浜タワー」が開業しました。

JR横浜タワーは横浜駅直結となる地下3階、地上26階、延床面積約9万8000m² の高層ビル。地下1階～地下3階は「CIAL横浜」、1階～10階はショップ＆レストランの「NEWoMan横浜」、8階～10階はシネコンの「T・ジョイ横浜」と商業施設のスペース。

引用元：https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1260743.html