今年の夏も猛暑。夏休みには家族でプールに出かけたいですね。
よみうりランドプールは東京と稲城市にある大型プールで、大小様々なプールが大人も子供も楽しませてくれ、暑い夏をひと時の間忘れさせてくれます。
この記事では、よみうりランドのプールについてや、プールへの持ち物について、必需品と長時間遊ぶならあった方が良い持ち物ついてまとめました。
プールに行く日の朝になって、慌てないように前もってチェックしておきたいですね。
この夏、よみうりランドプールに遊びに行こうとお考えの方は参考になさってくださいね。
よみうりランドのプールの基本情報
◆名称：よみうりランドプールWAI
◆住所：東京都稲城市よみうりランドプールWAI
◆開催日：2023年7月15日（土）～2023年9月10日（日）※ナイトプールは9/3まで
◆営業時間：土日祝：9時～17時・平日：10時～17時※ナイトプール開催日は20時半まで
◆料金：プールのみのチケットはなく、プール＋遊園地入場券となっています。
おとな 3,200円～3,800円
中高生 2,500円～3,000円
3歳以上・シニア ２,100円～2,500円
※日にちによって変動
◆アクセス：京王線「京王よみうりランド駅」又は田急線「よみうりランド駅」からゴンドラ又はバス利用約0分
◆問合せ：044-966-1111
【夏が始まる！プールWAI速報🏝️】
— よみうりランド遊園地【公式】 (@yomiuriland_com) June 25, 2023
プールWAI OPENまであと6日！
気温30℃の夏日の中行われた、新エリア「わいわいジャングル」の先行体験会😎
超巨大バケツからの気分爽快スプラッシュ！！
3年ぶりによみうりランドの"全力"の夏がかえってくる！？#よみうりランドの夏が#帰ってきた#プールWAI pic.twitter.com/V2XjmE0o37
東京のプールと言えば「よみうりランドプール」と答える東京の人はきっと多いと思います。そのくらい有名で人気のあるプールですね。
我が家でも子供が小さな時から、毎年のように夏になったら必ず1回はよみうりランドプールに行っていました。アンパンマンのプールが楽しすぎて、何時間も遊んでいたのが昨日のようです。
そんな子供たちももう大人。今度は孫とよみうりランドプールに行く日はいつかな～と思う夏の日です。
よみうりランドは京王よみうりランド駅からゴンドラかバスでアクセスでき、子どもも大人も楽しめる誰もが知る遊園地ですよね。
今回はその中に併設されているプールについて、遊びに行くなら持っていく持ち物についてまとめました。
よみうりランドには、５つのプールがあり、子どもも大人も楽しめます。
簡単に一つ一つ紹介していきますね。
1 波のプール
ビーチをイメージしたプールのようです。浅瀬では小さいどもを遊ばせることができますよ。
また、波のプールの舞台ではショーが行われ、水に入ったままショーの観覧ができます。
2 定番の流れるプール
浮き輪を持ってゆるりと流れたいですね。水深は1メートル、子供は保護者と一緒に遊びましょう。
3 スイミングプール
泳ぎを思う存分堪能できそうですね。
4 ダイビングプール
トビウオ型の飛び込み台があり、今話題の飛び込みを体験できます。水深は5メートルで度胸試しにもなるでしょうか。
5 アンパンマンプール
バイキン城の滝やジャムおじさんのパン工場など、仕掛けいっぱいの水遊びを満喫できます。プールの他にも８つのスライダーがあり、飽きさせない作りになっています。
水深は50センチ～60センチです。
６わいわいジャングル
大小5つのスライダーと70個を超える水遊びギミックに、大人も子供も大はしゃぎです。
巨大バケツから2,300Lの水が降りそそぐと、大歓声？絶叫？とにかく興奮しまくるエリアです。
７スライダー
有料の「ジャイアントスカイリバー」と無料のスライダーが2台あります。
【夏が始まる！プールWAI速報🏝】
— よみうりランド遊園地【公式】 (@yomiuriland_com) June 19, 2023
注目の新エリア、「わいわいジャングル」についてご紹介🤟
大小5つのスライダーと70個を超える水遊びギミックに、大人も子供も大はしゃぎ間違いなし🤩
そして最大の目玉は、東日本最大級の巨大バケツ！
2,300Lの水量が降りそそぐ爽快感をぜひ体験してみませんか🥳 pic.twitter.com/SraTmpQW0K
よみうりランドのプールの持ち物
よみうりランドプールに行くなら、持ち物として必ず必要と考えられるものは、以下の7つです。
1 水着
これがないと始まらないので言うまでもありません。
２ラッシュガード
紫外線対策に必須です。最近はベビー用のものもあるので、親子で用意すると良いでしょう。
じりじりした夏の太陽で皮膚が焼けるのを防いでくれますよ。
被るタイプのものやジッパータイプのものもありますので、使い勝手の良いものを選んでくださいね。
３タオル
タオルも必須です。濡れた身体を拭くだけでなく、寒いときには羽織れますし、地面に敷いて使うこともできます。
プールで昼寝をしたい方は枕にもなりますし、一人1枚持っていきましょう。
４ 着替え
これも言わずもがなですね。小さなお子さんは、濡れてしまってもいいように多めに用意しておくと安心です。
５ビーチサンダル
更衣室からプールへの移動には必須です。
プールのアスファルト部分は非常に暑くなっていますので、晴天の時は小さなお子さんをはだしのまま歩かせないようにした方が良いです。
６ 日焼け止め
油性の日焼け止めは禁止されているので、水性のものを使いましょう。
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７ビニール袋
着替えを入れるのに使えるので、スーパーの袋等を用意しておきましょう。食べたもののゴミが出た時にも使えますので何枚か用意しておくと良いですよ。
長時間遊ぶときにあったら便利な持ち物
次に、サクッと遊ぶだけでなく、一日中遊ぶ場合にあったら良い持ち物をまとめました。
1 スマホ防水ケース
現金でも食べ物や飲み物を買えますが、スマホ決済が便利です。首から下げられ、ケースの上から操作できるものがオススメ。
プールに入るときも、首から下げたまま入れるものもあり、盗難が心配な方はあった方が便利ですね。
2 折りたたみテーブル
子連れの場合、昼食やおやつを食べるのに大活躍します。持ち込みできるテーブルのサイズは【60×60×30(cm)以下】となっています。
3 クーラーボックスまたは水筒
場内は高温になりますので、熱中症対策で、保冷の水筒やクーラーボックス【65cm×65cm×35cm以下】が便利です。飲み物は売店でも購入できますが、外に置いておくとあっという間にぬるくなってしまいます。
4 Tシャツやパーカー
プールから上がると寒かったりもするので、用意しておくと良いでしょう。
よみうりランドでは、水着の上からラッシュガードやTシャツ等を着ていればアトラクションも利用可能です。
プールに飽きたら、サッと羽織って遊園地の方へ遊びに行けて便利です。
5 お弁当、おやつ
プールの売店やレストランは混雑するので、あると便利です。
因みに売店では、日清焼きそばUFO・スターバックス・餃子・唐揚げ・ラーメン・沖縄そば・クレープ・アイスクリームなどが販売されています。
お酒も持ち込むのも禁止されていますのでご注意くださいね。
6 ウェットシート
感染対策も兼ねて、食事や片付けの際にあるととても便利ですね。
７帽子
プールに入っている時は良いのですが、プールサイドにいる時は帽子があった方が良いです。
夏の日差しはとても強く、プールサイドにある日陰は、休日やお盆時期繫忙日はあっという間に陣取られてしまいます。
自分たちが日陰をゲットできればいいのですが、できなかったときに、日が避けれるものがないのは辛いです。
８テント
後に述べますが、大きさ等に注意して用意しておきましょう。日陰がとれても、直射日光を遮り、休憩ができるテントは必須です。
場合によっては必要なもの
必須ではありませんがあった方が便利、年齢などによっては持っていくとよい持ち物についてまとめます。
1 前売り券、クーポン券
asoview!の電子チケットで取り扱いされています。チェックしておくとよいでしょう。
2 スイムキャップ
よみうりランドでは必ずかぶらなければならないものではありませんが、頭部の保護や紫外線対策に有効です。
３スイミング用オムツ
よみうりランドプールは、赤ちゃんでもプールに入ることができます。その際にはスイミング用オムツは必要です。
乳幼児の方もご遊泳いただけます。但し、所轄保健所の指導により、オムツのみ着用でのご遊泳はお断りしております。必ずスイミングオムツを着用し、その上に水着を着てプールをご利用ください。
よみうりランドプール公式サイト
４浮き輪
プール入場口付近や波のプール付近に空気入れもあるので、活用してプールを楽しみましょう。後に述べますが、オムツの外れていない乳幼児がプールに入るときには必須です。
５ゴーグル
必要な場合は、忘れずに持っていきましょう。
6 サングラス
日差しに弱い方や、まぶしいのが苦手な方は持っていきましょう。
実は「目」も日焼けします。「目」は日焼けしてしまうと、目がしょぼしょぼして見えづらい、目が痛い、涙が止まらない、かゆいなどの症状が出てしまいます。
7シャンプー、トリートメント、ボディソープ、化粧水、乳液等のメイク道具
プールに入った後、塩素をしっかりシャワーで落としたい方には必要です。
よみうりランドのレンタルについて（浮き輪・テント）
家族連れのお出かけだと、荷物を減らしたいという方もいらっしゃいますよね。次は浮き輪とテントのレンタルについて解説します。
浮き輪
2時間600円で大きい浮き輪を借りることができます。1人用の浮き輪については、プール用品が一式そろう売店で購入可能です。
テント
高さ130センチ以下の円型に収納できるテントを持ち込むことができます。
よみうりランドプールに持ち込んではいけないもの
- 酒類、ビン・カン類
- 水中メガネ（ゴークルは可）
- ボディーボード
- サーフボード、シュノーケル、足ヒレ等
- デッキチェアー
- サマーベット
- エアソファー
- パラソル類
- サンシェード及びテント（高さ130ｃｍを超えるもの）
- クーラーボックス【65cm×65cm×35cm以上】
- イス【80cm×80cm×100cm以上】
- テーブル【60cm×60cm×30cm以上】
他にも、ペットや鋭利なものなども持ち込みはできません。
よみうりランドのプールに日陰ある？
無料の日陰の場所は何ヶ所かありますが、休日は特に混雑します。
入場口すぐの階段付近やその階段を登ったところ、流れるプール付近、モモンガ跡地などにありますので、よみうりランド公式サイトで場所をチェックして、入場したら真っ直ぐに行けるように頭に入れておく事をおすすめします。
場所取り必須ですので、入場したらすぐにレジャーシートを敷くか、テントなどをはりましょう。
よみうりランドのプール子供連れの注意点
よみうりランドプールには、おむつの取れていない乳幼児も入場することができます。
スイミング用のオムツを着用することで、おむつの取れていないお子さんもプールで遊ぶことができますので、小さなお子さん連れの家族には嬉しいですよね。
ただし、オムツのみの遊泳は不可なので、スイミングパンツを履かせ、その上に水着を着せることとなっています。
また、ベビーカーも持ち込めるので、シェードで影を作ることができます。入場の際、足洗い場で車輪の消毒をしましょう。
ベビールーム（授乳室）もありますので、インフォメーションセンターで尋ねてから利用してくださいね。
おむつ交換もできますし、ミルク用のお湯の用意もあります。
＼よみうりランドにはナイトプールがあります！／
よみうりランドプールの持ち物のまとめ
以上「よみうりランドプール2023の持ち物リスト！必須から持ち込んではいけないものまで」をお届けしました。
昔から子供たちに大人気のアンパンマンプールや、波のプールでのショーですが、今年はそれに加えて巨大バケツの放水もあり、楽しみが増えました。
毎年、信じられないくらいの暑さに見舞われる関東地方ですが、よみうりランドプールに出かけて、暑さに負けない素敵な夏をお過ごしくださいね。
