サンドイッチなどの食べ物のカラフルで美しい断面に「萌える」ことを【萌え断】と言いますが、自由が丘のサンドイッチ(フルーツサンド)屋さんが、萌えると人気です。
そのお店は、テイクアウト専門の小さな白い可愛いお店の名前は「自由が丘さんど」。萌え断が美しいフルーツサンドとサンドイッチの販売をしています。
2023年2月7日(火)深夜0:59~実写ドラマ化され、聖地として訪れる方もいらっしゃいます。
この記事では、自由が丘サンドはどんなメニューがあるのかや、アクセス方法について解説します。
自由が丘サンドの基本情報
◆店名:自由が丘さんど(正しくはひらがな)
◆住所:東京都目黒区自由が丘1-26-18
◆TEL:070-3105-5313
◆開店時間:11時~(売り切れ次第終了)
◆定休日:月曜日
◆アクセス:東急東横線自由が丘駅 徒歩5分
◆駐車場:なし
東急東横線自由が丘駅の正面口から出て右手方向に5分ほど歩いたところに、自由が丘サンドはあります。
駅から遠くはないのですが、ちょっとわかりにくい場所。
お店は、店内飲食のできない小さな可愛らしいお店です。
小さなお店を覗けば、小さなショーケースに、まさに【萌え断】なフルーツサンドが並びます。
ランチやおやつに、そして手土産としても最適!美しい断面のフルーツサンドに笑顔になること間違いなしです。
自由が丘サンドのメニュー
オープンしたばかりの時は、自由が丘サンドにはフルーツサンドしか売られていませんでした。
段々とメニューが増えていき、2023年6月現在フルーツサンドの他にも、フルーツシェイクやフルーツスムージー、アサイーボウル、フルーツパフェなどを購入することができます。
- あまおうさんど 700円
- あまおうとバナナさんど 650円
- キウイさんど 490円
- マンゴーさんど 700円
- マンダリンオレンジさんど 490円
- チョコバナナさんど 450円
- MIXさんど 650円
- いちごシェイク600円
- マスカットシェイク600円
- いちごバナナスムージー600円
- オレンジスムージー600円
- パイン&オレンジスムージー600円
- アサイーボウル980円
また、フルーツサンドの詰め合わせやカットフルーツの詰め合わせにも対応してくださるので、手土産に訪問先に持っていくときにも利用することができますよ。
自由が丘サンドでは、人気の商品から売り切れていくので、確実に購入したいフルーツサンドがある場合や、詰め合わせを作って欲しい場合は予約して取り置いてもらいましょう。
自由が丘サンドはテイクアウト専門
「自由が丘さんど」は、店内での飲食はできず、テイクアウト専門です。
お店の前には椅子が置いてあり、2人は座ることができます。運よく座ることができたら、フルーツサンドやスムージーなどをその場で食べることができます。
ただ、テーブルはないので簡易的なものになります。
食べてみた感想は、とにかくフルーツがタップリ、ギッシリ入ってます。今まで食べたフルーツサンドの中で、一番フルーツが沢山入っていたフルーツサンドでした。
一つ一つのフルーツが大きくて食べ応えがあり、マンゴーにいたっては、マンゴーまるまる入ってました。
野菜サンドはレンジで20〜30秒温めると美味しくなると、お店の方が教えてくれました。
野菜サンドの断面も食欲をそそる美味しそうな断面で、レンジで温めるとパンがフワフワになり、美味しくいただくことが出来ましたよ。
自由が丘サンドは「美しい彼」のロケ地
「美しい彼シーズン2」では、自由が丘サンドの店舗前の椅子に座って清居が平良に「あ〜ん」とカキ氷のおねだりしてましたよね。
このお店の前を通りかかると、女性2人組でこの椅子に座っているのをよく見かけますよ。
因みにかき氷は夏季限定となってます。
自由が丘サンドへのアクセス
自由が丘サンドの最寄り駅は東急東横線・大井町線「自由が丘駅」です。
自由が丘駅の正面口から出て、右側に「自由が丘デパート」がありますので、それに沿って歩いていきます。
2023年現在、この地域は再開発の工事が大々的に行われていますが、自由が丘デパートは営業していますし、前の道路も歩けます。
150mほど進むと、左側に「ふなわカフェ」があります。ふなわカフェを通り過ぎたら左に曲がって20mほど進むとあります。
小さなお店で駐車場もありません。
自由が丘サンドのまとめ
以上、「自由が丘サンド【美しい彼ロケ地】のメニューやアクセスを解説」をお届けしました。
自由が丘のサンドイッチ屋さんの萌え断なフルーツサンドは、フルーツがゴロゴロ入っている食べ応え抜群のフルーツサンドでした。
テイクアウト専門ですので、おうちでのランチやオヤツ、手土産にも最適!誰かと一緒に食べればあふれるフルーツに笑顔になること間違いなしですね。