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江ノ島のしらすの時期は?販売あり?シラス丼やピザを紹介

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鎌倉・江ノ島の名物と言えば、もちろん『しらす』ですよね。最近ではスーパーマーケットやお食事処などでもよく見かけますが、江ノ島でのしらすは格別です。

しかし、生のしらすはいつでも食べられるというわけではありません。

時期によって生しらすが食べられないこともありますので、江ノ島に旅行に行くなら何としてでも生しらすを堪能したい!という方はぜひ最後までご覧くださいね。

この記事では

  • 江ノ島のしらすの時期
  • 江ノ島のしらすの販売について
  • 江ノ島のしらす丼としらすピザ
  • 江ノ島のしらす丼が食べられるお店

について解説しています。

せっかくなら新鮮な江の島の生しらすを食べて頂きたいですが、「時期を狙って行ったけど生しらすがなかった」という方のためにも、美味しいしらす料理が食べられるお店などをご紹介致しますので、これから行かれる方は要チェックですよ。

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江ノ島のしらすの時期は?

江ノ島のしらす

漁には禁漁期間というものがあり、法令によって漁業が禁止される期間があります。そのため、しらす漁の解禁日によってしらすが食べられる日にちが変わってくるのです。

鮮度がいのちの生しらすは、当日の朝に獲れたもののみ提供されるので、いつもあるとは限りません。

江ノ島で生しらすが食べられる時期は、大体の期間で言いますと4月~12月の間となっています。ちなみに今年2023年のしらす漁の解禁日は、例年通り3月11日でした。

ただ3月11日の解禁日以降も、その日の漁状況によっては残念ですがお店で生しらすが提供できない場合もありますのでご注意くださいね。

個人的には春キャベツと一緒に和えたしらすのペペロンチーノが好きだったりしますが、やっぱり何といっても、江ノ島の「生しらす」には敵いません。私も何度か観光で江ノ島まで行きましたが、しらす丼は毎回欠かさずに食べていますよ。

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江ノ島のしらすの旬

江ノ島のしらす

江ノ島のしらすの旬は、実は1年に3回あります。

  • 春しらす:黒潮の流れにのって沖へやってくる(4月~5月中旬)
  • 夏しらす:相模湾でとれる(7月)
  • 秋しらす:鎌倉沿岸で育つしらす(10月)

これらの時期に江ノ島を訪れると、生のしらすが食べられる確率が高まります。

シケなどで漁に出られなかったり禁漁時期にシラスを提供している飲食店に訪れると、釜揚げしらすが提供されますよ。

私個人的にはゴールデンウイークごろがおすすめです。解禁直後は漁獲量が安定しないからです。

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江ノ島の生しらすを食べるにはどうすればいい?

しらす漁の解禁日以降に行かれるのが当然ですが、どうしても生しらすが食べたいという方は午前中の早い時間帯に行ってみたり、お店を予約をしたり、一番手っ取り早いのは当日電話で直接お店に生しらすが入っているかを聞くのがベストでしょう。

江ノ島まで遠方でなければ、その日の漁の状況を聞いて、生しらすに出会えるのを待つのもいいかもしれませんね。

鎌倉・湘南旅行の際に生しらすを食べたい!とお考えの方は、比較的漁獲量が安定するゴールデンウイーク前後がおすすめです。

とは言え、やはり運もある程度あります。

その運さえも旅の醍醐味という所でしょうか。

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江ノ島のしらすは販売されている?

江ノ島のしらすは、江ノ島島内ではなく「江ノ島駅」近くの浜野水産を始め、いくつかの店舗で販売があります。

「生しらす」は、その日の漁の関係で提供がない場合もありますが、その場合は「釜揚げしらす」を購入できますよ。

「生しらす」は食べたいけど、江ノ島やその他の生しらすが撮れる地域まで食べに行けないから残念だわ・・・とお思いの方は、通販で新鮮な生しらすを直送してくれるショップがありますよ!

また、ふるさと納税でも「生しらす」をチョイスできるんです!

\おうちにいても、新鮮生しらすが食べられる、いい時代です!/

では、次からは、江ノ島で食べられる「しらす丼」や「しらすピザ」を紹介します。

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江ノ島のしらす丼

江ノ島のしらす丼

タイミングが合えば食べられる贅沢な生しらすの1色丼や、生しらすと釜揚げしらすが両方味わえる2食丼など、お店によっても丼ぶりメニューは様々ですよね。中でも『しらす問屋 とびっちょ』という人気店では、しらす丼のメニューが種類豊富です。

釜揚げしらすといくらの2色丼や、釜揚げしらすと桜エビの醤油漬け丼、ご飯の上にネギトロとサーモンがしらすと一緒に豪快に乗ったものまであり、またこのお店では、しらすのかき揚げの上にさらに釜揚げしらすがトッピングされているものがありました。

メニューを眺めているだけでも食欲そそりますね。

\ご自宅でも生しらす丼が楽しめますよ!/

江ノ島のしらすピザ

江ノ島のしらすピザ

江ノ島のしらす料理といえば、しらす丼が定番ではありますが、最近ではランチなどで『しらすピザ』を出されるお店も増えてきています。

ガーリックの効いたトマトソースの上にたっぷりのしらすを乗せ、高温の窯で焼き上げた江ノ島のしらすピザは、ランチはもちろんお酒のおつまみにも最適です。

江ノ島の観光を一日中楽しみたいという方は、お昼には生しらす丼を食べて、夜はお酒と一緒にしらすピザなどはいかがでしょうか。

しらすをダブルで楽しめシラス三昧ですね。

\家族旅行も一人旅の友達旅もレンタカーもポイント貯めなきゃですよ!/

江ノ島のしらすを食べられるお店を紹介

江ノ島にはしらすのお店がたくさんありどれも美味しそうですが、お店によって少しずつ特徴があります。

今回は私が実際に行って食べてみたしらすのお店2店舗と、次に行った時行ってみたいしらすのお店を1店舗の、計3店舗をご紹介させて頂きたいと思います。

磯料理・レストラン 貝作

江ノ島のしらす丼
「貝作」のしらす丼:訪問時撮影

江ノ島弁天橋を渡り切って島に入ったすぐのところにあり、1階は屋台のような軽食コーナーや定食屋があり、2階はお座敷の和食レストランになってました。私が初めて江ノ島でしらすを食べたのもこちらで、生しらすと釜揚げしらすがハーフになっているどんぶりと、しらすのかき揚げを頂きました。

江の島の玄関口ということもあり、湘南の海と海岸線を眺めながらのお食事は観光にぴったりで最高でした。

3階は200名ほど収容できる宴会室があるようなので、団体や大人数でのご利用も可能ですよ。

◆住所:神奈川県藤沢市江の島1-3-20

◆アクセス:片瀬江ノ島駅[出口]から徒歩11分

海花亭

江ノ島のしらす
「海花亭」のしらす丼:訪問時撮影

江島神社に続く長い坂を上り、展望台を抜けた先にあるのが、品位を保ちつつも少し老舗のような雰囲気を纏うお店、海花亭さんです。

お店の方の気配りが印象的で、生しらすはもちろんお刺身もすごく美味しいので、生しらすと一緒に新鮮な海鮮類も楽しめます。

お店に向かう途中、名物のたこせんべい屋さんなどもあるため、お腹を空かせながらゆっくりと散策をしてお店に向かうのもありですね。

また、天気の良い日はテラスでのお食事も楽しめますよ。

◆住所:神奈川県藤沢市江の島2-4-11

◆アクセス:片瀬江ノ島駅[出口]から徒歩17分

江ノ島小屋

生しらすや釜揚げしらすが美味しいと有名の江ノ島小屋さんですが、他のお店と一風変わったメニューがあるのをご存じでしょうか。その気になるメニューは〝まかない丼〟という、数種類の魚を秘伝のゴマダレで仕上げたなめろうの丼ぶりのことです。

王道というよりは、江ノ島に何度か行かれた方々が、江ノ島の魅力を深く掘り下げていくような、そんな雰囲気のお店です。

そしてこちらも海が見える開放感のあるお店ですので、江ノ島を最大限に感じたい方はぜひ足を運ばれてみてくださいね。

◆住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2‐20‐12

◆アクセス:片瀬江ノ島駅[出口]から徒歩2分

江ノ島のしらすの時期のまとめ

以上「江ノ島のしらすの時期は?販売あり?シラス丼やピザを紹介」をお届けしました。

しらす漁には解禁日というものが存在し、今年は例年通り3月11日だと分かりました。生しらすが食べられる期間でいうと大体4月~12月の間です。

江ノ島の生しらすを食べたい方は、この時期を狙って行かれるとよいでしょう。

ただその日の天候や漁の状況で生しらすがないこともありますので、その期間に行ったからといって必ずしも食べられるわけではありません。

簡単にいうと、生しらすは期間限定のメニューであり、尚且つ運も関わってくるということです。

しかし生しらすがなかったからといって残念がる必要はありません。お酒に合う釜揚げしらすピザやしらすのかき揚げなど、生しらす以外にもたくさんのメニューが江ノ島にはあります。

まだ生しらすを食べたことがないという方はもちろん、しらすの料理を色々堪能したいという方はぜひ鎌倉・江ノ島に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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