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江ノ島灯籠2023の料金は?点灯時間や混雑についても解説

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今年の夏も暑い日々が続きそうですね。

そんな暑い夏におすすめなのが江ノ島灯籠。1,000基もの灯篭が設置され、島内全域が幻想的で涼しげな雰囲気に包まれます。

湘南は観光スポットも多いので、海遊びや水族館で思い切り遊んだ後に立ち寄ってみるのも良いですよね。

今回は江の島灯篭の開催時間や点灯料金、混雑状況についてまとめてみましたよ。

お出かけの際にぜひ参考にしてみてくださいね!

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江の島灯籠2023の基本情報 

江の島灯籠

◆名称:江の島灯籠

◆住所:江の島展望灯台 神奈川県藤沢市江の島2丁目3-28

◆開催期間:2023年07月15(土)〜2023年08月31日(木)(※雨天・悪天中止)

江の島灯籠は、影絵灯篭や光絵巻をテーマにした光のインスタレーション、中津宮から望む夜景など、灯籠だけでなくさまざまな光を楽しむことができます。

特に江の島の伝説「天女と五頭龍」にちなんだげデザインが施された灯籠など、江の島ならではの情緒を感じることができそう。

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江の島灯籠2023の料金

江の島の灯篭は基本的には無料ですが、施設にはいる場合には入場料が必要です。

江の島サムエル・コッキング苑入苑料

昼間無料、夜間イベント開催時17時以降出場時
大人:500円
小人(小学生):250円

江の島シーキャンドル昇塔料

大人:500円
小人(小学生):250円
※ 江の島シーキャンドルは、江の島サムエル・コッキング苑内にあります。

江の島岩屋

大人:500円
小人(小学生):200円

おすすめは、江の島シーキャンドルセット+ナイトのセット券です。

エスカー+サムエル・コッキング苑+シーキャンドル(タワー)の3施設の料金がセットになっており、大人1,100円、小人550円です。

ちなみに江の島エスカーとは、江の島の頂上までアクセスできる屋外エスカレーターのこと。

海の中にいるような空間を味わえる映像が映し出されていて、幻想的な雰囲気を楽しみながら移動できちゃうんです!(こちらは、昇り専用のエスカレーターなのでご注意ください。)

セットで購入しておけば、施設に入る都度購入する手間も必要ないですし、通常価格よりお得に購入できますよ♪

また新江の島水族館の入場券とセットで購入することも可能です。

夜の江の島までたっぷり満喫して、リフレッシュできそうですね!

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江の島灯籠2023の点灯時間は何時から? 

江の島灯籠

江の島灯篭の点灯時間は、18時〜20時30分です。

2時間半もあるので、まだ明るい時間帯から空がだんだんと暗くなって灯篭やライトアップが映える時間帯まで、ゆっくりと楽しむことができますよ。

空が暗くなりはじめ、光の演出がより映えるのは19時前後からなので、すぐに灯篭の雰囲気を楽しみたい!という方は19時くらいを目指していくのがおすすめです!

また点灯開始時間付近に到着すると、暗くなる雰囲気の変化を楽しんだり、ゆっくりと歩いて回り灯篭の幻想的な雰囲気にひたることができますよ。

江の島周辺には夜まで空いているご飯屋さんもあるので、少し早めに到着してディナーを楽しんでからみて回るのもおすすめです。

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江の島灯籠2023の混雑状況

ぜひ行ってみたい江の島灯籠ですが、気になるのが混雑状況。

やはり一番混雑するのは土日祝日で、特に連休の中日や土曜日は混雑しています。

江の島自体は広いので、どこも人でいっぱい、ということはないのですが、幻想的な影絵の演出や江島神社のライトアップは人気なので、時間に余裕を持って行くのが良さそうです。

一方で平日は空いているので、近場の方や静かに雰囲気を楽しみたいは、仕事帰りに立ち寄るのも良いですね!

また、江ノ島大橋を渡ってすぐのところ(手前側)が混雑していて、奥に行くほど空いている傾向があります。

御岩屋道通りや奥津神社の方まで入って行けば、比較的混雑は避けられます。

江の島灯籠公式サイトでマップを確認することができます。お出かけ前にチェックしてみてくださいね。▶▶マップはこちら

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江の島灯籠2023のアクセス

江の島へのアクセス方法は、主に電車、バス、車。電車の場合の最寄駅と駅からの所要時間は下記の通りです。

  • 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩20分
  • 江ノ電「江ノ島駅」徒歩25分
  • 湘南モノレール「湘南江の島駅」徒歩27分

電車で行く場合は、エスカーからの下も含めてかなり歩くことを覚悟していく必要があります。

歩くのが苦でない方は電車+徒歩でゆっくりと楽しむのも良いですね。

お子様連れの方や、体力に自信がない方は車やバスがおすすめ!

バスであれば弁天橋を渡ることなく、江の島島内までバスで到着することができます♪

藤沢駅⇔江の島であれば、江ノ電バスが、1時間に2本ほどの間隔で往復しているので、チェックしてみてくださいね!

ちなみに、車で行く方は、湘南なぎさパークのホームページで駐車場のリアルタイムの空き状況を確認することができますよ。

どのルートで行っても、ある程度歩くことは覚悟したほうが良さそうです。

服装は歩きやすく、足元は歩きやすい靴やスニーカーでいきましょう。気温によっては羽織ものも用意してもよいですね。

江の島灯籠2023は浴衣で行く?

江ノ島灯籠2023 は浴衣デートをするにはぴったりの場所です。

可能なのであれば浴衣で遊びに行くのはとてもオススメですよ。

もちろん浴衣ていかれてない方もたくさんいらっしゃいますが、浴衣と江ノ島灯籠はとても絵になりますので、とっても良い写真が撮れると思います。

また、江島神社で御朱印をもらうこともできますし、和風の夕涼みの雰囲気を楽しんでくださいね。

>>鎌倉と江の島灯籠を浴衣で!アソビューで浴衣レンタル!

江の島灯籠2023はいつまでやってる?

2023年も8月31日20時30分までです。

江の島灯籠2023のまとめ

以上「江ノ島灯籠2023の料金は?点灯時間や混雑についても解説」をお届けしました。

  • 江の島灯篭の時期は島内全域が幻想的な雰囲気に包まれる!
  • ライトアップが映えるのは19時前後から
  • 江の島灯籠の観光には、動きやすい服装&歩きやすい靴で行こう
  • 施設に入る場合は、江の島シーキャンドルセット+ナイトのセット券がおすすめ
  • 歩くのが苦でない方は電車+徒歩、お子様と一緒に行く場合はバスがおすすめ
  • 土日祝日は混むので、混雑を避けたい方は平日に行ってみよう。

夜の江の島をたっぷり楽しんでくださいね!

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