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九品仏浄真寺の御朱印の時間や駐車場情報は?パワースポットとして人気

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東急東横線・東急大井町線の自由が丘駅から徒歩10分のところに、一年を通じて四季折々の風景が楽しめるお寺「九品仏浄真寺」があります。

ここでは、九品仏浄真寺の御朱印や御朱印の時間、駐車場情報、魅力あふれる境内の様子、桜や紅葉などの見どころも合わせてご紹介します。

「九品仏」の名で親しまれていますが、正式名称は「九品仏唯在念佛院淨眞寺」といい、浄土宗に属する寺院です。

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九品仏浄真寺の基本情報

◆正式名称:九品仏唯在念佛院淨眞寺

◆住所:東京都世田谷区奥沢7-41-3

◆開門時間:6:00~17:00(令和2年12月現在は6:00~16:30)

◆拝観料:無料

◆アクセス:
東急大井町線九品仏駅 徒歩2分(すぐに参道が始まります)
東急東横線自由が丘駅 徒歩10分

◆駐車場:40台

詳しくは→九品仏ホームページ

地元の人々にとって身近に自然の移り変わりを楽しめる場所で、初詣に行ったりお散歩したり、お買い物のついでにふらっと立ち寄ったり癒しの場所でありパワーをもらえるパワースポットとなっています。

人気の街「自由が丘」から歩ける距離であることも魅力の一つです。

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九品仏浄真寺の御朱印と時間

ここでは、御朱印の種類といただける時間を紹介します。

通常の御朱印の種類と時間

御朱印は本堂内でいただくことができます。九品仏の敷地のほぼ中央辺りに本堂があり、靴を脱いで上がります。階段を上って右側の御朱印受付所でいただけます。

御朱印をいただける時間は9時~16時半です。

御本尊の阿弥陀仏と五劫思惟阿弥陀仏の2種類がいただけます。

 

 
 
 
 
 
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特別な御朱印

また、仏像大改修事業に寄付した方がいただける特別な御朱印もあります。御朱印受付所に一口千円の寄付をして写経をするといただけます。

こちらの御朱印は金紙に書かれており、とても有り難い御朱印ですね。写経もさせていただけるとのことで、まさに特別な御朱印です。

 

 
 
 
 
 
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九品仏浄真寺の駐車場

 

 
 
 
 
 
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九品仏浄真寺には参拝者用の駐車場があります。普段であれば停められることが多いですが、初詣や紅葉の季節など満車になることもあります。

無料駐車場

九品仏には、無料の駐車場が40台あります。東門が駐車場の入口となってます。

一見しただけではわかりにくく、東門を車でくぐると駐車場があります。桜や紅葉の季節の週末、初詣などは満車になる可能性があります。

有料駐車場

万が一無料駐車場が満車でも近隣にはコインパーキングがたくさんあります。

お隣の駅「尾山台駅」辺りまで含めると相当数あるので、車で走っているとほどなく見つけることができます。ちなみに「尾山台駅」からは徒歩10分ほどです。

ただ、駐車場を下調べして行っても満車で駐車場難民となり、駐車場を探すために知らない土地をウロウロ、

時には一方通行だったり、対向車とすれ違うのもギリギリの細い道だったり、苦労する事ありますよね。

そんな時は、駐車場事前予約システム【akippa(あきっぱ!)】が大変便利ですよ!

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九品仏浄真寺のパワースポット

こちらの動画は九品仏の紅葉の様子です。写生をしている人など、ゆっくりと時間が流れているのがわかります。

境内では自然のパワーを感じるだけでなく、各お堂に鎮座する仏像からも感じるものがあり、世田谷区のパワースポットとして地元の方にも人気がありますし、小学校の遠足先にも選ばれています。

1分52秒のところで金紙の御朱印が紹介されています。

境内の様子

九品仏は、紅葉がとても有名なお寺で、落ち着いた境内に11月下旬辺りからイチョウやモミジが色づき、見る人の目を楽しませてくれます。

紅葉だけでなく桜も楽しめ、新緑の季節や冬の落ち着いた風景など一年を通じて楽しめます。

桜の本数は、桜の名所と言われるところに比べれば多くはありませんが、お寺ならではの落ち着いた雰囲気の中に静かに咲いているという感じです。敷物を敷いてお花見という雰囲気ではないのでご注意ください。

自由が丘が近いので、お花見の後はランチに行くという楽しみかたもいいですね。

お寺域全体が極楽浄土の様相に形どられ、弥陀三六の願いに即して、境内3万6千坪、三仏堂各堂の丸柱が三十六本柱、更に上品堂と龍護殿の間が三十六間というように、細部にわたって往生にちなんだ数字があてはめられており、九品仏へ参拝結縁したならば、往生浄土の信心を得ることが出来るという願いが込められております。

引用元九品仏浄真寺ホームページ

お散歩するだけで癒される

古木が多く、カヤの木は樹齢700年、都の指定自然天然記念物であるイチョウの木は樹齢300年で、それらの古木からパワーをもらいに行くのもいいですね。

無駄なく整えられたお庭に沢山の木々、思わず深呼吸したくなりますよ。

私は、行くとついつい長居してしまいます。それほど居心地がいいお寺なのです。

個性豊かな仏像

九品仏にはお堂がいくつかあり、それぞれに個性豊かな仏像などが安置されていますので、訪問の際には一つずつ回ってみてくださいね。

迫力満点!閻魔大王

さすが閻魔堂の閻魔様、怖いお顔は迫力満点です。

お寺の名前の由来<九品仏>

 

 
 
 
 
 
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本堂の向かいに3つのお堂が隣接し阿弥陀如来像が三体ずつ安置されています。これが、九品仏と呼ばれるようになった由来です。

浄土宗の極楽往生の考えでは、極楽世界に往生する者は日頃の心がけによって9つの階層(九品)に分けられており、それぞれの階層に合わせ阿弥陀如来も9体祀られているそうです。

黄金に輝く御本尊

 

 
 
 
 
 
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本殿は、靴を脱いでの拝観となります。黄金に輝く御本尊は、東京都の有形文化財に指定され、圧倒的な存在感があります。

魅惑のアフロ、五劫思惟阿弥陀如来

御本尊の左奥には五劫思惟阿弥陀如来様がいらっしゃいます。この阿弥陀様は、「五劫」という長い時間修行をされ続けた結果、螺髪(髪の毛)が伸びて、アフロヘアのようになったそうです。

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九品仏の御朱印のまとめ

以上、「九品仏浄真寺の御朱印の時間や駐車場情報は?パワースポットとしても人気」をお届けしました。

あのオシャレな街自由が丘から歩いて10分の所に、自然豊かな九品仏浄真寺があります。東急大井町線九品仏駅を降りたら目の前から参道がはじまります。

季節を感じにお散歩に行くもよし、魅力的な仏像を観に行くもよし、御朱印巡りに行くもよし。

日常を離れ、日頃のストレスを解消し、パワースポットで癒されてみてはいかがですか?

同じ世田谷区で招き猫で有名な豪徳寺の招き猫や御朱印についてこちらの記事で詳しく紹介しています。

こちらの記事で、九品仏浄真寺から近い自由が丘のフルーツサンドが美味しいお店を紹介しています。

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