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横浜スパークリングナイト花火2023はいつ?日程や穴場・打ち上げ時間を解説

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夏の思い出に欠かせない花火大会。

例年横浜・大さん橋や山下公園付近の海上では「海と港に親しむ」をテーマに会場での花火大会が実施されておりましたが、2020年〜2022年は横浜スパークリングトワイライトとして、シークレット花火のみ実施されました。

今年は横浜スパークリングナイト2023として、合計8日間、夏から冬にかけて開催されることが決まっています。

2023年の横浜スパークリングナイトの日程や穴場の場所・打ち上げ時間についてご紹介します。

数日間日程がありますが、打ち上げ時間が短いため、見逃さないためにしっかりとチェックした方がよさそうです。

\今年のアイスリングはオシャレ仕様!/
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横浜スパークリングナイト2023はいつ?打ち上げ時間も!

横浜スパークリングナイト

多くの観光スポットやグルメスポットが多くあり、常に人気スポットとなっている横浜。

横浜スパークリングトワイライトは、「海と港に親しむ」を合い言葉に2012年から開催され、横浜の夏の風物詩となってきました。

ここ数年は中止を余儀なくされ、シークレットで行われていましたが、2023年は「横浜スパークリングナイト」として、打ち上げ場所や日程が分かった状態で行われます。

横浜ならではの夜景とのコラボレーションは美しく、今年の再会を楽しみにされている方が多いのではないでしょうか。

    日にち   打ち上げ時間  打ち上げ場所  
   7月15日(土)
  ※雨天時16日(日)  
   20時~20時5分   大さん橋・新港ふ頭
   10月8日(日)   20時~20時5分大さん橋
   12月9日(土)   20時~20時5分新港ふ頭
   12月23日(土)   20時~20時5分大さん橋
   12月24日(日)   20時~20時5分新港ふ頭
   1月1日(月)   午前0時~3分間大さん橋・新港ふ頭
   2月10日(土)   20時~20時5分大さん橋・新港ふ頭
   2月24日(土)   20時~20時5分大さん橋

花火の打ち上げ時間帯は20時~20時5分の5分間です。

5分というと少し短く感じられるかもしれませんが、花火が次々と打ち上げられて、海上を彩る様子は心が踊り楽しくなると思います。

以前の【横浜スパークリングトワイライト】開催期間中は、公園内にシーサイドレストラン&バーも出現していたのですが、趣の変わった【横浜スパークリングナイト】では、水際の遊歩道にキッチンカーなどが出店することがわかりました。

また、花火が上がるみなとみらい地区には、たくさんの飲食店がありますので、花火を観た後の食事には困らなさそうです。

また、山下公園は日本夜景遺産にも認定されるほど夜景がきれいなので、だんだんと暗くなり海に映えていく夜景をみながらディナーを楽しむこともでき、時間が合えばレストラン内から花火も観ることもできますね。

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横浜スパークリングナイト2023の打上げ場所

横浜スパークリングナイトの打ち上げ場所は「新港ふ頭」と「大さん橋」で、海の上から花火が打ち上げられます。

打ち上げられた花火が港に映える様子は幻想的で、なんともロマンチックですね。

海からの潮風を心地よくうけながら堪能する花火は、横浜の花火大会ならではの楽しみ方と言えますね。

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横浜スパークリングナイト2023の穴場スポット

花火

開催地の大さん橋や新港ふ頭で花火を楽しむのも良いですが、やはり気になるのが混雑状況ですよね。

周辺施設の赤レンガ倉庫や臨港パークには芝生もあり、花火打ち上げまでの時間、広いスペースを確保したい方は、直接、大さん橋や新港ふ頭から観なくても観ることができます。

「新港ふ頭」は、食をテーマにした商業施設、横浜ハンマーヘッドの先です。

横浜に来たからにはグルメも楽しみたいという方には、食をテーマにした商業施設、横浜ハンマーヘッドで日中から過ごすのもいいですね。

おしゃれなカフェレストランだけでなく様々なラーメンを味わえたり、チョコレートなどのお菓子作り体験ができたり様々な楽しみ方ができるので、お子様連れのご家族にもおすすめですよ。

横浜みなとみらい地区の港の水際の遊歩道は、臨港パーク(横浜パシフィコの海側)から横浜ハンマーヘッド~赤レンガ倉庫~象の鼻パーク~山下公園と続いています。

「新港ふ頭」「大さん橋」どちらの会場で花火が上がっても、花火の大きさにこだわらなければ、どの場所からも観ることができます。

花火をより近くで観たい!というわけでなければ、遊歩道を歩きながらの花火観賞でもよいでしょう。

SNSなどでも、穴場だったという情報が紹介されています。

場所については書かれていませんが、桜木町駅付近と思われます。

2023年から【横浜スパークリングナイト花火】となりますが、みなとみらい地区で行われていた「横浜開港花祭火大会」や「神奈川新聞花火大会」昨年行われた【横浜スパークリングトワイライト花火】全ては、打ち上げ場所は臨港パーク~山下公園の会場です。

花火大会の名前は変わっても、見える場所はあまり変わりがないので、「高いビルが目の前に建ってしまった」という場合を除けば、ほぼ同じ場所で見ることができます。

港から少し離れた港の見える丘公園でも高台から、花火がしっかり見えますよ。

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横浜スパークリングナイト2023の料金は?

横浜スパークリングナイト花火大会の観覧料金は無料です。

近くのホテルや施設などでは有料のプランなどのありますが、花火を観るだけでしたら無料です。

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横浜スパークリングナイト2023の屋台

横浜スパークリングナイトでは、横浜赤レンガ倉庫から横浜ハンマーヘッドまでの水際の遊歩道で、ベイウォークマーケットが開催されます。

ベイウォークマーケットは、夏・秋・冬のどこかの期間で開催されますが、横浜スパークリングナイトと7月、10月、12月の日程が合っていますので、花火の時は開催されていることになります。

12月24,25日の花火は、横浜赤レンガ倉庫で行われている「クリスマスマーケット」と日程が合っています。

来年以降の横浜スパークリングナイトとイベントの開催については、未発表ですが、何らかの形でキッチンカーなどが出店されるのではないでしょうか。

ベイウォークマーケットでは、クラフトビールやキッチンカー、マルシェなどがあります。

▶▶BAY WALK MARKET 2023公式ホームページ

横浜スパークリングナイト2023は雨の場合は?

花火大会当日が雨の場合は、花火という特性上中止になる場合がありますので、その場合は横浜スパークリングトワイライト公式ホームページや、SNSなどの情報を確認してください。

横浜スパークリングナイト2023で交通規制はされる?

横浜スパークリングナイトは5分間だけの花火大会ですので、交通規制はありません。

横浜スパークリングナイト花火2023のまとめ

以上「横浜スパークリングナイト花火2023はいつ?日程や穴場・打ち上げ時間を解説」をお届けしました。

今年度は5分という短い時間ではありますが、合計8回の花火の打ち上げが予定されている「横浜スパークリングナイト」。

複数回開催されることもあって、花火観賞の方でごった返して大変な混雑になることはないような気がします(約10年前の横浜港の花火で大変な目にあいました・・・)。

年内に開催される横浜スパークリングナイト花火は、いずれも大きなイベントと重なっていますので、イベントを楽しむついでに花火も楽しめるといった感じになるのではないでしょうか。

今年からの新しい試み、これからの横浜の花火の定番となるかもしれませんね。

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