クリスマスが近づくと街の広場や公園でクリスマスのデコレーションやイルミネーションで飾られて、クリスマス雑貨を売る屋台などが出て賑わうクリスマスマーケット開催されます。
特に横浜の赤レンガ倉庫は普段から横浜の観光名所であり、デートスポットであり、クリスマスシーズンは大変な盛り上がりです。
ここでは、2023年の横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットはチケット予約が必要なのか、混雑はどんな感じか解説します。
また赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットでおすすめの食べ物や、屋台の営業時間、車で行った場合の駐車場についてまとめました。
クリスマスマーケット赤レンガ2023の基本情報
以下昨年の情報です。詳細が分かりましたら追記いたします。
11/25(金)-12/25(日)神奈川・横浜赤レンガ倉庫で「クリスマスマーケット」開催。幻想的なイルミネーションに包まれた会場でグルメやお買物が楽しめます→https://t.co/40BHDXeNUL pic.twitter.com/MpEwWzU5BA
— イベントチェッカー製作委員会 (@event_checker) October 15, 2022
◆名称:クリスマスマーケット(Christmas Market ) in 横浜赤レンガ倉庫
◆場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場、赤レンガパーク
◆住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
◆日程:2022年11月25日(金)~12月25日(日)
◆開催時間:
- 11月25日(金) 17:00~21:00
- 11月26日(土)~12月9日(金) 11:00~21:00
- 12月10日(土)~12月25日(日) 11:00~22:00
◆アクセス:
- みなとみらい線「馬車道駅」徒歩6分
- みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩6分
- JR・市営地下鉄 「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
- JR市営地下鉄 「関内駅」徒歩約15分
※赤レンガ倉庫へは、ロマンチックなシーバスを使っていくこともできます(後述しています)
◆駐車場:あり
開催13回目を迎える横浜赤レンガのクリスマスマーケットは、2022年も本格的なクリスマスグルメや雑貨を通して特別なクリスマスが楽しめます。
シンボルとなるクリスマスツリーをはじめとするクリスマスイルミネーションと、横浜みなとみらいの夜景がロマンチックな夜を演出して、カップルや家族連れ等の冬のお出かけ定番スポットとして定着しています。
冬の横浜赤レンガ倉庫は海沿いであるため実際はとても寒いのですが、クリスマスシーズンのこのイルミネーションの暖かい光に包まれて、遊びに来た人たちを温かく迎えてくれます。
私はキラキラのこのクリスマスマーケットに来ればみんなが自然と笑顔になり、日常に感謝しようという思いが不思議と湧いてくるのがいつも不思議でなりません。
クリスマスのデートやお出かけの計画の参考にしてくださいね↓↓
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クリスマスマーケットで素敵な夜を過ごした後は、いつもとは違う少しリッチなレストランでの食事が理想ですね。
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クリスマスマーケット赤レンガ2023はチケット予約が必要?

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットには、入場料が無料の日と有料の日があります。
無料の日はどなたでも自由に入場することができますが、有料の日は事前予約が必要となります。
「事前予約サイト・詳細のご案内及び、事前予約の開始については11月上旬頃を予定」と、公式サイトに記載されておりますので、時期が来ましたら追記いたします。
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットの要チケット日は以下の通りです。
つまり、12月19日月曜日以降の全日と、土日は有料と言うことです!
「Christmas Market in 横浜赤レンガ」公式サイトで確認することができます。
クリスマスマーケット赤レンガ2023の混雑状況
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは、休日は大変な混雑です。
混雑を避けてゆっくり赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットを楽しみたい方は、平日又は、休日でも夜間に行くことをおすすめします。
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは屋外ですが、入場口があって、フェンスで囲われたエリアになっています。
フェンスは低く圧迫感はそこまでありませんが、休日の昼間のクリスマスマーケットのエリアは大変な混雑となります。
ただ、混雑が予想される日は有料となっていて入場チケット必要となるため、チケットが完売してしまうと、それ以上の人が入場してくることは有りません。
筆者本人が2022年12月18日(日曜日)15時半ごろに、実際に行って確認してきた様子が以下の写真です↓↓

15時半の時点で完売の看板が立っていました。

海側の飲食スペースです。芝生の広場もあってゆったりしているように見えますが、お店の前は行列ができていて空いている席はありませんでした。
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは再入場が可能ですので、あまり混んでいるようでしたら、いったん外へ出て、また再度入り直すこともできます。
ただ、赤レンガ倉庫自体も大変な混雑で至る所に行列ができていました。
クリスマスマーケット赤レンガ2023おすすめの食べ物
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットでは、どんな食べ物や飲み物があるのかを解説します。
2022年の出店店舗の詳細はまだ発表となっていませんので、過去にどんなものがあったのかを見てみますと
『赤レンガ クリスマスマーケット』
— ななじょう (@nanajyou0302) March 16, 2021
季節が過ぎてしまっていますが
ホットワイン🍷の美味しさを
シェアしたいので、おすそ分け🥺✨
🍗×🍷=😚♫#お酒 #クリスマスマーケット#横浜 #赤レンガ倉庫 #赤レンガ#お酒好き #ホットワイン #ワイン#ローストチキン #ターキーレッグ#ななじょう pic.twitter.com/vyA41TLUNj
先週の土曜日に横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット🎄💦
— aa,DAKARASOUYO (@keeeeey7) December 13, 2019
まずは雨の入口☔️
早速ポテト、ドイツ風おでん🍢🇩🇪
ドリンクは…何だっけ?
私は抹茶クリーム入りのココア。
カップは今年のデザイン。
ドリンク代に+650円でカップを持ち帰れます。#横浜クリスマスマーケット🎄 pic.twitter.com/jtH3tTV3X0
ゆらまるさんと赤レンガのクリスマスマーケットへ行ってまいりましたー!雰囲気がドイツのそれと近しくてすごく懐かしかったなぁ…昼すぎから待ちあわせしてフレンチトースト食べてソーセージやらチーズやら食べてお互いに推しやいろんな話してあっという間で楽しくて美味しい時間でした😂 pic.twitter.com/IPz4GvBdAh
— 翡翠 (@diejade84) December 14, 2021
横浜赤レンガ倉庫のイチオシは、ホットワインです。
本場のクリスマスマーケットに欠かせない、ワインにシナモンなどの香辛料やシロップを加え温めて作る「グリューワイン」。
会場内には20種類以上のグリューワインを楽しめ飲み比べをすることもできます。
寒い冬に飲むと香辛料の効果で身体がポカポカと温まりますので、ホットワインを飲みながら、マーケットの雑貨などを見たり、ドイツゆかりの食べ物をいただいたりすることができます。
お菓子では、ドイツの伝統的な焼き菓子でクリスマスの定番「シュトレン」が人気です。
本場ドイツのような本格的なソーセージが楽しめるのもクリスマスマーケットならでは。
グルグルと渦巻き状に巻いたソーセージやソーセージ入りの温かいスープなど、食べ物やドリンクの提供はたくさんありますよ。
\おうちクリスマスの準備もお忘れなく!/
クリスマスマーケット赤レンガ2023の営業時間は?

横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは午前11時から開催されていて、クリスマスマーケットの各店舗もその開催時間に合わせて営業されています。
営業終了の時間は期間によって変わり、12月9日までは21時まで12月10日以降は22時までの営業となっています。
ただし、食べ物のラストオーダーは営業時間終了の30分前となっていますのでご注意くださいね。
ちなみに、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットはイベント広場で開催されていますが、赤レンガ倉庫内には雑貨屋さんや家具屋、飲食店が入っています。
横浜赤レンガ倉庫は、2022年5月より大規模修繕工事のため休館していましたが、12月上旬にリニューアルオープンすることが決定しています。
詳しい発表はまだありませんが、赤レンガ倉庫クリスマスマーケット開催中に赤レンガ倉庫がリニューアルオープンされる予定となっていますので、同時に楽しめる予定になっています。
横浜赤レンガ倉庫のリニューアルオープン後の営業時間については分かり次第追記いたします。
\おうちクリスマスの準備まだ間に合うよ!/
クリスマスマーケット赤レンガ2022のマップ
横浜赤レンガ倉庫公式
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは赤レンガ倉庫1号館と2号館の間のイベント広場と海側の広場で開催されます。
マップを見てお分かりのように、飲食エリアは海側の広場にたくさんあります。
横浜赤レンガ倉庫はとても海風が冷たく寒い場所ですので、夜行く時はダウンジャケットやひざ掛けなど暖かい服装で行かなければ、飲食エリアで座っているとほんっとに寒いです!!
クリスマスマーケット赤レンガ2023へシーバスを使って行くには?

シーバスとは横浜駅東口・みなとみらい・赤レンガ倉庫と横浜の主要観光地を結ぶ海上アクセスです。
横浜港を船で移動するため、渋滞もなく、海風と横浜の景色を楽しみながらミニクルーズを味わえると観光客やファミリー・カップルに人気があります。
赤レンガへ行く場合は、横浜駅東口にある横浜ベイクオーターの乗り場から乗船し、ピア赤レンガのりばまで直行便で15分で到着します。
本来は横浜の観光名所の1つである山下公園へも行くことができますが、現在工事中となっています。
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クリスマスマーケット赤レンガ2023の駐車場
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに車で行った場合に駐車場があるのかを説明します。
赤レンガ倉庫の1号館と2号館それぞれの隣側に2カ所駐車場があります。
ただ、この駐車場を休日はかなり混雑します。
特にイベントをやっているときの休日はすぐに満車となってしまいますので、車でいかれる方はクリスマスマーケットの開催時間よりも前に行くのが無難です。
◆台数:P1・83台 P2・96台
◆料金:最初の1時間500円 以後250円/30分
◆時間:24時間
横浜みなとみらいでは、クリスマスマーケットだけでなくみなとみらい地区全体がイルミネーションされている場所が多かったり各施設でクリスマスイベントがあります。
横浜在住歴が長い私の経験としては、12月のみなとみらい地区の休日はとても混んでいます。
駐車場待ちで30~ 40分並ぶ事はザラです。
私は、赤レンガ倉庫の駐車場が満車の場合は、近くのワールドポーターズや、少し歩きますが横浜ランドマークタワー、パシフィコ横浜、山下公園の駐車場へ駐車することが多いです。
横浜スタジアム方面にも駐車場がありますが、休日の正午から午後にかけて車で行くと駐車場探しに難儀することが多々あります。
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットはホットワインも名物となってますので、公共交通機関を使われてもいいかもしれません。
私の感覚としてはみなとみらい線の「日本大通り駅」が一番近いですよ。
【それでも、やっぱり車で行きたい!】
もしも、赤レンガ倉庫の駐車場が満車で並ぶにもかなりの時間がかかりそうと判断した場合は、歩ける距離の別の駐車場へ停めるのがおすすめです!
- 山下公園駐車場(収容台数:222台)
- 横浜ハンマーヘッド駐車場(収容台数:350台)
この2か所の駐車場は空車があり停めることが可能であったことを、筆者本人が2022年12月18日(日曜日)の様子を確認してきました。
2か所とも、赤レンガ倉庫までは歩いて10分程度です。
クリスマスマーケット赤レンガ2023のまとめ
以上「クリスマスマーケット赤レンガ2023のチケットは?食べ物のおすすめと営業時間」をお届けしました。
クリスマスマーケットは近年日本各地で行われるようになってきましたが、横浜の赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは横浜みなとみらいと言う立地もあり、とてもロマンチックで人気のある場所となっています。
毎年クリスマスマーケットを楽しみにしていらっしゃる方も多く、休日の営業時間前には行列ができることもありますので、お出かけになる際は暖かくして並んでも寒くないようにしてくださいね。