大阪まいしまシーサイドパークは、関西で一面のネモフィラの花畑を観ることが出来る場所として、近年有名になってきました。以前はゆり園で、それならご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
新スポット「舞洲のネモフィラ」として、年々訪れる人が増えている人気のお出かけスポットとなっています。
ここでは、大阪まいしまシーサイドパークで行われる【ネモフィラ祭り】へのアクセス方法や駐車場情報についてまとめました。
晴れた日には海と空とネモフィラの三重奏がとっても素敵な場所となり、家族連れやカップル、コスプレをして写真を撮る人などが、スマホやカメラを片手に青の花畑を楽しんでいます。
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>>【HIS梅田発】100万本のネモフィラとゴッホ展(ステーキランチ)の空席状況を見てみる大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りの基本情報
◆名称:大阪まいしまシーサイドパーク
◆住所:大阪市此花区北港緑地2丁目1
◆期間:2023年4月7日~5月7日
◆開園時間:
・平日9:00~17:00(最終入園16:30)
・休日9:00~18:30(最終入園18:00)
※GW中4/29~5/7は9:00~18:30(最終日5/7は9:00~17:00)・最終入園は閉園の30分前となります。
◆入園料:大人1,300円・子供600円
※障害者料金・・・大人1,000円・子供無料
◆お問い合わせ:06-4804-5828
大阪まいしまシーサイドパークは、2018年まで「大阪舞洲ゆり園」だったところです。2018年の台風21号の被害によって、塩害でユリが駄目になってしまい、ゆり園の閉園に追い込まれました。
そこでネモフィラが人気が出てきていることから、2019年よりユリに代わりネモフィラを植えることとなったという事です。
広さは約3万平方m。公式キャラクター「ネモにゃん」が誕生し、ネモフィラ畑の中に隠れていて、ネモにゃんを探すのも楽しみの一つとなっています。
ネモフィラ祭りとして、約1か月間(2023年4月7日~5月7日)、海、空、ネモフィラの青を天然の着色成分で表現したイベント限定のアイスクリームなどをはじめイートインスペースでの限定商品などの販売や、
ネモフィラにちなんだお土産、「ネモにゃんお守りストラップ」などが販売されます。
大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りのアクセス
大阪まいしまシーサイドパークへは、電車とバス、自動車での行き方があります。
【電車の場合】
◆JRゆめ咲線「桜島駅」から【舞洲アクティブバス】に乗車し、「ホテル・ロッジ舞洲前」下車/所要時間:約15分
◆Osaka Metro中央線「コスモスクエア駅」から【北港観光バス・コスモドリームライン】に乗車し、「ホテル・ロッジ舞洲前」下車/所要時間:約20分
◆JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」から【大阪シティバス81系統】「舞洲スポーツアイランド」行きに乗車し、「舞洲スポーツアイランド」下車/所要時間:約35分
【車の場合】
カーナビには『舞洲陶芸館(TEL.06-6463-7282)』と入力するのがおすすめです。
- 阪神高速5号湾岸線 湾岸舞洲出口より約5分
- 国道43号線 梅香交差点を西に進み約15分
- 南港(咲洲)方面から夢咲トンネルを通過し約5分
私は車で訪れましたが、此花大橋から「おおきにアリーナ舞洲」前の交差点を左折し、道なり(時計回り)に進み、大阪まいしまシーサイドパークへ向かいますが、道路わきには看板が立っていますので、迷うことはなかったです。
大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りの駐車場
大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りでは、普通車1,800台の駐車場が用意されています。
私は平日に行きましたので、お昼ごろの到着でしたが特に混雑して渋滞になっていることはありませんでした。
Twitterやインスタグラムを確認したところ昨年2022年のゴールデンウイークは駐車場渋滞ができていたという事です。
歴史も浅く知名度もそこまで高くない為、例えばひたち海浜公園のネモフィラのように駐車場に入るのに時間以上かかるなどという事はないと思われますが、ゴールデンウイークの混雑時はある程度の渋滞を覚悟しておいた方がよさそうです。
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以上「大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りのアクセスと駐車場」をお届けしました。
大阪舞洲ゆり園からネモフィラへ変わって5年目の大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラ祭りは、感染状況に振り回されて、まだ知名度はそこまで高くない状況です。
全国のネモフィラ畑は大変人気があり、毎年多くの観光客が押し寄せます。
大阪まいしまシーサイドパークのネモフィラは、空・海・ネモフィラの三重奏のブルーが楽しめる数少ないスポットですので、
今後、大変な人気になるかもしれませんね。