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さくらんぼ狩り(山形)の時期2023!何月がシーズン?値段やお得に行ける方法は?

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果物狩りは、いちご狩りやぶどう狩り、みかん狩りなどメジャーなものはやった事はあるけど、さくらんぼ狩りの経験がある人はそこまで多くはないと思います。

さくらんぼの産地と言えば山形県や山梨県ですが、旬の時期には現地の農園でさくらんぼ狩りを楽しむことができますよ。

果物狩りの中でも値段が高いと敬遠しがちになるさくらんぼ狩りですが、、ここでは2023年のさくらんぼ狩りに最適な時期・何月がシーズンなのかや、お得に行ける方法はあるのかについて調べてみました。

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さくらんぼ狩り(山形)の時期はいつ?

さくらんぼ狩り
たわわに実るさくらんぼ

山形県のさくらんぼ狩りに時期について、ベストなシーズンが何月かと言うと、6月上旬から7月上旬位です。

山形県は、日本のさくらんぼの7割が生産されているとされており、スーパーで見かけるさくらんぼのほとんどは山形産なんですよ。

さくらんぼの収穫時期に合わせて、さくらんぼ狩りができる農園もたくさんあります。

山形県が一番多いとはいっても、他の地域でもサクランボの栽培はされています。

さくらんぼの品種によってさくらんぼ狩りの時期が若干違うので、ご自分のお住まいの地域のさくらんぼのベストなシーズンをチェックして、新鮮なさくらんぼを味わいたいですね。

さくらんぼの種類によって何月がベストシーズンなのかが少し違いますので説明します。

佐藤錦

さくらんぼ

スーパーに並んでいても、ひときわ大きく果汁はみずみずしく目を引く品種で、1粒が7~8グラムで帯黄色から紅色で表面はつやつやしています。

味は甘みが強くみずみずしくて程良い酸味もあり柔らかいクリーム色の果肉が特徴です。

佐藤錦の代表的な産地は山形県や山梨県となっていて、収穫時期は6月中旬から7月初旬がベストシーズンです。

紅さやか

紅さやかは「佐藤錦」と「セネカ」の交配種で、果肉は赤色、熟してくると少し紫っぽくなるさくらんぼです。

佐藤錦と違い、果肉まで赤みがあるのが特徴です。

大きさは5~7グラムで糖度が高く、甘みが強い特徴がある品種です。

紅さやかの代表的な産地は山形県で、収穫時期のベストシーズンは6月です。

山形美人

山形美人の特徴は、佐藤錦の枝変わりの新品種ということで、味も大きさも佐藤錦に似ていて、甘さと酸味のバランスが良いです。

佐藤錦よりも赤みが強く光沢の美しい真っ赤なさくらんぼです。

山形美人の代表的な産地は山形県で6月中が収穫シーズンとなっています。

紅秀峰

紅秀峰(べにしゅうほう)は、収穫シーズンがさくらんぼの中では遅い方で、佐藤錦よりも2週間ほど遅いです。

さくらんぼ狩りに少し出遅れたと際は、紅秀峰を扱っている農園を探すと良いですね。

佐藤錦に比べて大粒で果肉が硬く歯ごたえがあり甘いのが特徴で、大粒のさくらんぼの印象があり、贈答用でよく見かけます。

紅秀峰の代表的な産地は山形県と山梨県で収穫シーズンは6月下旬から7月中旬です。

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さくらんぼ狩りは値段が高い?

さくらんぼがりは値段が高いイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。

私も子供が小さい時、さくらんぼ狩りに行こうかどうか迷った経験があり、それはやはり値段が高いということがネックになっていました。

果物を狩るのは楽しいのですが、実際はスーパーで買って食べた方がお得だったりして、なかなか踏み切れない人もいると思います。

実際さくらんぼ狩りの料金は農園によって若干違うのですが、大人ですと2,000円位が最低料金のようです。ただ、農園によって2,000円だと佐藤錦が食べれなかったりします。

スーパーでも値段が高い種類のさくらんぼが食べ放題というコースは、3,500円前後するのが通常です。

ただ、3,500円となると(小学生なら半額と言う場合も多いですが)家族4人で一万円を超える値段となりますので、やはり躊躇してしまうというのが実情かもしれませんね。

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さくらんぼ狩りをお得に出来る方法は?

さくらんぼ狩りはいちご狩りやみかん狩りと違って値段が高いので、少しでもお得な方法で楽しみたいところです。

そこでお得な方法を探してみたところ、こんなのを見つけましたよ!

アソビューで予約する

アソビューは、全国のいろいろな施設を割引料金で利用できるサービスです。

さくらんぼ狩りに行くなら、アソビューで予約をしてから行くとお得に行ける可能性があります。※必ずしも割引があるというわけではありませんのでご注意ください。

また、アソビューでは【さくらんぼランキング】としてさくらんぼ狩り特集もありますので、農園を比べて気にいったところを予約することもできますね。

>>あそびゅーで【さくらんぼ狩りランキング】を見てみる

バスツアーに参加する

日帰りバスツアーに参加するのも、実はとてもお得です。

主要都市から目的地へバスで連れて行ってくれるだけでなく、昼食でご当地グルメ御膳などが付いていたり、さくらんぼ狩りと一緒に花々の鑑賞をしたり、中にはローストビーフやメロン食べ放題なんてコースもあるんです。

さくらんぼ狩りが最低でも2,000円すると考えれば、交通費と昼食代、その他費用を入れても8,000円台から利用することができますので、興味のある方は【HIS】の日帰りバスツアーなども検討されてもいいと思いますよ。

>>【HIS】首都圏発サクランボ狩り日帰りバスツアーを見てみる

>>【HIS】関西発フルーツ狩り日帰りバスツアーを見てみる

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さくらんぼ狩りのコツ

さくらんぼ狩り
さくらんぼ狩りのイメージ

実際にさくらんぼ狩りに行くと決めたら、今度はおいしいさくらんぼを食べたいですよね。どんなさくらんぼを選んだらいいのかを調べてみました。

  • 味が大きくて傷がない
  • 果皮が全体的に赤色で濃くツヤがある
  • 軸が太くて鮮やかな緑色をしている

まずは赤くてツヤがありパンッと弾けるようなハリがあるさくらんぼを選びましょう。

傷があったり、変色しているものは味が変わってしまっている可能性があるので、避けた方が良いでしょう。

また熟れすぎているものも味が変わってしまっています。

実が硬くて弾力のあるものがおいしいです。

軸が鮮やかな緑色で太くしっかりしているものは、さくらんぼの木が元気で新鮮な証拠です。

軸の色も目安にするとおいしいさくらんぼが見分けられますよ!

また、さくらんぼは日当たりが良い所で、木の高いところから熟していきますので、なるべく高いところのさくらんぼの方が熟していて甘い傾向があります。

お日様がよく当たっている、元気そうなさくらんぼの木を選んで高い所の実を取ってみましょう。

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さくらんぼ狩り(山形)の時期のまとめ

以上「さくらんぼ狩り(山形)の時期2023!何月がシーズン?値段やお得に行ける方法は?」をお届けしました。

さくらんぼ狩りは、山形県や山梨県などを中心に楽しむことができます。

関東からの方がアクセスがしやすいですが、東海地方や関西地方からも日帰りバスツアーなどを使って気軽に楽しむことができます。

食べ放題プランや食べ比べができるプランなどもありますので探してみてくださいね。

さくらんぼ狩りは確かに少し値段が高く躊躇するかもしれません。

でもやっぱり、口いっぱいサクランボを頬張ってみたいという憧れもありますよね。

ぜひお気に入りのプランを見つけて、ファミリーやカップルでさくらんぼ狩りを楽しんでくださいね。

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