東京都立川市にある昭和記念公園では、毎年9月に【立川コスモスマラソン】が開催されます。
都心からのアクセスも良く、何と言っても箱根駅伝の予選会でも使用されるコースを走れるということもあり、ランナーにとっては注目の大会で、毎年多くの方がエントリーされています。
ここでは、昭和記念公園の立川コスモスマラソン2022の開催はいつなのかや、コースを紹介。
合わせて、アクセス方法や駐車場情報も解説します。
立川コスモスマラソン2022の基本情報

◆大会名:立川コスモスマラソン2022
◆住所:東京都立川市緑町3173 昭和記念公園内
◆受付:昭和記念公園・昭島管理棟前9:30~(5km・10kmは10:40~)
◆受付終了:各種目スタートの20分前
◆定員:
[親子ペア]150組(2㎞・親1人と5歳~小学生1人)
[ミニ]100人(2㎞・5歳~小学生)
[5㎞]150人(中学生以上)
[10㎞]300人(中学生以上)
[ハーフ]400人(18歳以上)
[30㎞]400人(18歳以上)
◆参加賞:あり
◆計測方法:ICタグを使用したノンストップ 自動計測システムを採用。
◆記録証:あり
◆荷物預かり:あり(昭島管理棟)
◆更衣室:あり(昭島管理棟)
◆給水:コース上2ヵ所、メイン会場内1ヵ所 計3ヵ所
<昭和記念公園の基本情報>
◆開園時間:9時30分より開園。閉園時間については季節によって異なります
3/1~10/31 | 9時半~17時 |
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11/1~2/末日 | 9時半~16時半 |
4/1~9/30の土日祝 | 9時半~18時 |
◆休園日:年末年始(12/31・1/1)・1月の第4月曜日とその翌日
◆入園料:大人(15歳以上)450円・小人無料・シルバー(65歳以上)290円
◆お問合せ:042-528-1751(昭和記念公園管理センター)
◆参考:昭和記念公園公式ホームページ
昭和記念公園は東京都立川市と昭島市に広がる国営公園で、東京ドーム約40個ぶんもある広大な公園で、一年を通して四季折々の草花が咲き、地元の人たちのみならず、遠方からも多くの人が訪れる公園でもあります。
そんな昭和記念公園では、10月に箱根駅伝の予選会が行われ、陸上自衛隊立川駐屯地の走路を3周したのち、立川市街地を走りぬけ、後半は昭和記念公園の中を巡り中央の広場でフィニッシュします。
その後半の昭和記念公園を走るコースと同じコースを走れるのが「立川コスモスマラソン」なのです。
立川コスモスマラソン2022はいつ開催?
※2021年の立川コスモスマラソンは中止になりました。
立川コスモスマラソンの開催日は2021年9月中旬です。※昨年の情報です
過去の日程
- 2021年9月18日(土)
- 2020年9月19日(土)
- 2019年9月21日(土)
- 2018年9月22日(土)
申し込みは8月29日(日)まで➡申し込み(2021年の情報です)
申し込み後に、大会1週間前くらいになったら参加通知書と入園券が送られてきますので、当日、参加通知書とゼッケンを引き替えてください。
立川コスモスマラソン2022のコース

出典元:立川コスモスマラソン公式サイト
立川コスモスマラソン2021の各コースは、マップの通りです。
【親子ペア・ミニ】青点線1周2㎞
【5㎞】黒線1周
【10㎞】黒線2周
【ハーフ】黒線4周+赤点線1周
【30㎞】黒線6周
立川コスモスマラソン2022のアクセス方法
立川コスモスマラソン2022が行われる昭和記念公園へのアクセスは以下の通りですが、集合場所・スタート地点が昭島口のある昭島管理棟ですので、
【昭島口】・【西立川口】が近いです。
JR中央線・南武線の立川駅から来られる方は、【あけぼの口】からとなりますので、集合場所の昭島管理棟までは、徒歩で20分ほどかかります。
<昭和記念公園各出入り口>
●【あけぼの口】JR中央線、南武線立川駅より約10分・多摩都市モノレール立川北駅より徒歩8分
●【昭島口】JR青梅線東中神駅徒歩10分
●【立川口】JR中央線立川駅より15分・多摩都市モノレール立川北駅より徒歩13分
●【西立川口】JR青梅線西立川駅より徒歩2分
●【玉川上水口】西武拝島線武蔵砂川駅より(残堀川緑道経由)徒歩25分
●【砂川口】西武拝島線武蔵砂川駅より徒歩20分
立川コスモスマラソン2022の駐車場情報

普通車840円・二輪車260円
立川口、西立川口、砂川口の3ヶ所に駐車場があります。営業時間は公園の開園時間と同じです。
昭島管理棟に一番近い駐車場は、西立川口駐車場です。
次に近いのが、立川口駐車場となります。
さいごに
以上、「立川コスモスマラソン2022はいつ開催?コースやアクセス・駐車場情報も!」をお届けしました。
少し涼しくなり、スポーツに最適な季節がやってきます。
箱根駅伝の予選会と同じコースを走り選手たちに思いを馳せたり、日頃のマラソンの成果を試したり、本番の東京マラソンなどの練習として参加される方もいらっしゃるようです。