横浜のクリスマスイベント人気№1と言ったら、赤レンガ倉庫で開催されるクリスマスマーケットではないでしょうか。
どんな飾り付けがされているか、どんな食べ物・飲み物のメニューがあるのか、ワクワクしますよね!
また、たくさんのメニューがあっても混雑していて、ゆっくり食べることができるのか、も気になるところです。
昨年の様子から、2024年の赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットがどのくらい混雑しそうか、食べ物メニューはどのようなものがあるのか、紹介していますのでお出かけの参考になさってくださいね。
赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2024食べ物メニュー
2024年の横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは15回目を迎えますが、今年もクリスマスイルミネーションとともに大規模に開催されることが決まっています。
飲食ブースや物販、キッチンカーを含め合計で過去最多の58店舗が出店します!
では、さっそく横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットでは、どんな食べ物や飲み物があるのかを解説します。
2024年の出店店舗の詳細は【クリスマスマーケットin横浜赤レンガ2024】公式サイトに掲載されています。
- 炙りチーズソーセージ10本盛り 1,600円
- スノーマンココア 800円
- 牡蠣のアヒージョ(パン付き) 1,300円
- ツリーラテ 800円
- 冬の星空に溢れる山盛り牛タンシチュー 1,500円
- 恋人たちのホットココア 1,200円
- 手作りビーフシチューのトナカイ風ポットパイ 1,500円
- クッキーマンの生チョコホットショコラ 900円
- 牛肉のグーラッシュ 1,600円
- グリューワイン 800円
- 牛肉たっぷりビーフシチュー 1,300円 など
食事メニュー、ドリンクメニューともに温かいものがたくさん用意されていますね。
値段は食事が1,200円~1,600円程度、ドリンクが800円前後といった感じです。
>>クリスマスマーケットin横浜赤レンガ公式ホームページはこちら
『赤レンガ クリスマスマーケット』
— ななじょう (@nanajyou0302) March 16, 2021
季節が過ぎてしまっていますが
ホットワイン🍷の美味しさを
シェアしたいので、おすそ分け🥺✨
🍗×🍷=😚♫#お酒 #クリスマスマーケット#横浜 #赤レンガ倉庫 #赤レンガ#お酒好き #ホットワイン #ワイン#ローストチキン #ターキーレッグ#ななじょう pic.twitter.com/vyA41TLUNj
先週の土曜日に横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット🎄💦
— aa,DAKARASOUYO (@keeeeey7) December 13, 2019
まずは雨の入口☔️
早速ポテト、ドイツ風おでん🍢🇩🇪
ドリンクは…何だっけ?
私は抹茶クリーム入りのココア。
カップは今年のデザイン。
ドリンク代に+650円でカップを持ち帰れます。#横浜クリスマスマーケット🎄 pic.twitter.com/jtH3tTV3X0
ゆらまるさんと赤レンガのクリスマスマーケットへ行ってまいりましたー!雰囲気がドイツのそれと近しくてすごく懐かしかったなぁ…昼すぎから待ちあわせしてフレンチトースト食べてソーセージやらチーズやら食べてお互いに推しやいろんな話してあっという間で楽しくて美味しい時間でした😂 pic.twitter.com/IPz4GvBdAh
— 翡翠 (@diejade84) December 14, 2021
写真は過去のものですが、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットで提供される食べもののメニューはクリスマスデコレーションされたもので、どれも美味しいだけでなく目でも楽しめますし、写真に撮っても可愛いですね。
横浜赤レンガ倉庫のイチオシは、ホットワインです。
本場のクリスマスマーケットに欠かせない、ワインにシナモンなどの香辛料やシロップを加え温めて作る「グリューワイン」。
会場内には20種類以上のグリューワインを楽しめ飲み比べをすることもできます。
寒い冬に飲むと香辛料の効果で身体がポカポカと温まりますので、ホットワインを飲みながら、マーケットの雑貨などを見たり、ドイツゆかりの食べ物をいただいたりすることができます。
お菓子では、ドイツの伝統的な焼き菓子でクリスマスの定番「シュトレン」が人気です。
本場ドイツのような本格的なソーセージが楽しめるのもクリスマスマーケットならでは。
グルグルと渦巻き状に巻いたソーセージやソーセージ入りの温かいスープなど、食べ物やドリンクの提供はたくさんありますよ。
\お泊りの予定なら、横浜には素敵なホテルがいっぱい!/
赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2024の混雑状況
温かい食べ物・飲み物が多数用意されていることは分かりましたが、実際に混雑していて「食べるどころじゃなよ!」なんてことにならないか、心配でもありますね。
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは大変人気のあるイベントで休日は大変な混雑です。
混雑を避けてゆっくり赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットを楽しみたい方は、平日又は、休日でも夜間に行くことをおすすめします。
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは屋外ですが、入場口があって、フェンスで囲われたエリアになっています。
フェンスは低く圧迫感はそこまでありませんが、休日の昼間のクリスマスマーケットのエリアは大変な混雑となります。
筆者本人が2022年12月18日(日曜日)15時半ごろに、実際に行って確認してきた様子が以下の写真です↓↓
15時半の時点で完売の看板が立っていました。
海側の飲食スペースです。芝生の広場もあってゆったりしているように見えますが、お店の前は行列ができていて空いている席はありませんでした。
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは再入場が可能ですので、あまり混んでいるようでしたら、いったん外へ出て、また再度入り直すこともできます。
ただ、赤レンガ倉庫自体も大変な混雑で至る所に行列ができていました。
赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2024の開催時間
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは午前11時から開催されていて、クリスマスマーケットの各店舗もその開催時間に合わせて営業されています。
営業終了の時間は期間によって変わり、12月9日までは21時まで12月10日以降は22時までの営業となっています。
ただし、食べ物のラストオーダーは営業時間終了の30分前となっていますのでご注意くださいね。
赤レンガ倉庫の営業時間とトイレ問題
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは屋外のイベントです。
そこで、気になるのはお手洗い(トイレ)ではないですか?
寒い時期ですし、飲み物もたくさん飲むでしょうから、チェックしておきたいところですね!
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは、赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間の広場で開催されています。
ですので、赤レンガ倉庫のお手洗いを利用することができます。
となると、赤レンガ倉庫の営業時間を知っておきたいですよね。特に夜は何時まで開いているのかが重要になってきます。
ちなみに、赤レンガ倉庫内には雑貨屋さんや家具屋、飲食店が入っています。
赤レンガ倉庫のトイレが営業時間内でしたら利用できます。
また、昨年は仮設トイレの設置もありましたので、2024年も仮設トイレの設置はあると思いますし、公園内に公衆トイレもあります。
\注意!/
横浜赤レンガ倉庫はとても海風が冷たく寒い場所ですので、夜行く時はダウンジャケットやひざ掛けなど暖かい服装で行かなければ、飲食エリアで座っているとほんっとに寒いです!!
まとめ
以上「赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2024の食べ物メニューと混雑状況」をお届けしました。
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは赤レンガ倉庫1号館と2号館の間のイベント広場と海側の広場で開催されます。
2024年のクリスマスマーケットは、過去最大規模で開催されますので、いつも以上に楽しみですね!
海に面しているため夜はとても寒くなりますので、暖かくしてお出かけくださいね。