マスク生活も2年以上が過ぎて、通気性のいいものや、カラフルなもの、スタイリッシュなものと、様々なニーズに合ったものが販売されています。
ここでは、女子(だけでないかも?!)としては、誰もがそうなりたいと思っている「小顔」に着目したマスク、ビースタイル(be-style)マスクについて解説していきます。
ビースタイル(be-style)マスクは立体とプリーツがあります。実際どっちがいいの?と思う人もいるでしょう。
そこで、ビースタイルマスクの立体タイプとプリーツタイプを比べてみました。
ビースタイルマスクは小顔に見える?
ビースタイルマスクは、小顔に見えるとSNSで話題になっています。
私自身は別の物を使用していたのですが、20代半ばの娘に「これ、ほんとに小顔に見えるよ!」とすすめられ、半信半疑で使ってみたら、
あら、不思議。
シュッとして見えるやん!!!(注意!興奮すると関西弁になります)関西弁で「シュッとしてる」というのは、スッキリしていてイケてるという意味です。
性能がどうかというものではなく、あくまでも見た目の問題です。
確かに小顔効果はあるようです(個人的な意見です)。
ビースタイルマスク立体タイプとプリーツタイプの比較
ビースタイルマスクは、小さめサイズの展開はなく「ふつうサイズ」のみとなります。
サイズはプリーツタイプは縦90×横165mm、立体タイプは縦138×横210mmで、立体タイプの方が少し大きいです。
実際にプリーツタイプを手に取った時は、小さすぎないかな?と思ったほどでした。
実際にビースタイルマスクをつけてみた感想
2タイプ、どちらもつけてみました。
佐々木希さんが着用しているCMを見ることがあります。佐々木希さん、初めから小顔だしって声も聞こえてきそうですが(汗)
プリーツタイプ
プリーツタイプは、アゴの部分がキュッと絞られるように縫われていて、少し立体的なんです。
その効果で、マスクの下の部分が自分のアゴに沿うようにフィットしますのであごのラインがシャープに見えます。
今までの通常のマスクだと、あごの部分が四角く余っていたと思うんですね。それがアゴに沿うと、こんなにもシュッとするのかと、感動しました。
プリーツを上下に広げると、マスク全体が顔にフィットします。
アゴが絞られることにより少し立体的になり、空間ができて息がしやすくて、リップが付きにくいのがポイントです。
折りたたまれていても若干立体的なので、持ち運びにくいのが、やや気になるところです。
立体タイプ
立体タイプは、左右対象に折りたたまれていて持ち運びに便利です。
広げてワンタッチで着用できるので、プリーツタイプのように鼻の所を調節するなどの手間は必要ありません。
裏側(顔に密着する方)が、フワフワの生地で柔らかく付けていて気持ちいいです。
立体タイプは、マスクの外周一回りで顔に密着させる感じで口元に空間ができます。ワンタッチで顔に密着させることができるので簡単に小顔になれます。
プリーツなどのもたつきがないため、見た目がスッキリして見えるのでしょう。
口元に空間があり息がしやすく、リップも付きにくいのが良いですよ!
ビースタイルマスク立体とプリーツ、おすすめはどっち?
完全に個人的な意見・感想ではありますが、先ずは好みの問題が一番大きいと思います。
ビースタイルマスクに関しては、立体タイプもプリーツタイプも、そうでないマスクに比べて小顔に見えることは間違いないです。
プリーツはもたついて好きじゃない人は立体タイプを。口元が前に出たようなデザインが好きじゃない方はプリーツタイプを。
個人的に感じることとしては、
丸顔で可愛い感じに見せたい⇒プリーツタイプ
面長でシャープに見せたい⇒立体タイプ
なのではないかと思います。
さいごに
以上「ビースタイルマスク立体が小顔に見える!プリーツタイプと比較!【小顔マスク】」をお届けしました。
立体タイプもプリーツタイプも小顔に見えることは間違いないです。
私は個人的にプリーツタイプがいいなと思いました。
ビースタイルマスクは、ロフトなどでは購入可能ですが、ドラッグストアでおいているところは少ないようです。
楽天やAmazonでの販売がありますので、そちらを利用するのがポイントもたまってお得ですよ。