【景品表示法に基づく表記】本ページにはプロモーションが含まれています。

多摩川台公園の紫陽花(あじさい)2023の見頃と駐車場情報!オシャレなレストランも紹介

スポンサーリンク

東急東横線「多摩川駅」すぐの多摩川沿いの高台に多摩川台公園があります。桜の名所でもあり、古墳がある事でも有名です。

多摩川台公園には、あじさい(紫陽花)園があり6月の見頃時期になると、約3,000株の紫陽花が公園の斜面に綺麗な花を咲かせます。

見頃時期に訪れると、青やピンクの紫陽花が一斉に出迎えてくれますよ。

そんな多摩川台公園の2023年の紫陽花の見頃がいつなのかや開花状況について、駐車場情報も解説。

また、あじさい観賞の後に立ち寄れる、オシャレなレストランなどのおすすめスポットも紹介します。

\首から下げれるのがいいね!/
スポンサーリンク

多摩川台公園の紫陽花2023の見頃

多摩川台公園の紫陽花2022年6月3日訪問時撮影


多摩川台公園の紫陽花の見頃は6月上旬~6月下旬です。

私は、毎年多摩川台公園の紫陽花観賞に出かけますが、平日の午前中(11時ごろ)は人もまばらでゆっくりと観賞できますよ。

梅雨時期の気持ちがふさぎがちになるときも、紫陽花の元気いっぱいに咲いている花を見ると、明るい前向きな気持ちになりますよね。

多摩川台公園の紫陽花
多摩川台公園の紫陽花2022年6月3日訪問時撮影

雨の日に紫陽花を観に行くと、カタツムリに会えるかも?!

「多摩川駅」から向かえば、多摩川台公園の入り口で(晴れている日でも)カタツムリのオブジェが出迎えてくれますので、お出かけの際には、是非探してみてくださいね。

あじさい園のお隣には、こんなきれいな花壇もありますよ。

多摩川台公園の頂上の向こう側は多摩川です。その向こうに川崎市の等々力競技場が見え、夕方には条件が良ければ富士山と夕日が見えたり、武蔵小杉のビル群が見えたりロケーションは最高ですよ!

スポンサーリンク

多摩川台公園のあじさい2023の開花状況

多摩川台公園のあじさいの開花状況は、大田区商店街ナビで確認することができます。

2023年6月9日に実際に行ってきて確認したところ、紫陽花は満開の状態でした。春から暖かい日が続く年は開花が早い場合があります。

多摩川台公園のあじさい
多摩川台公園のあじさい2023年6月9日

珍しい色の紫陽花を発見!場所は駅とは反対方向の斜面、公営の自転車置き場のわきに濃いピンクというか、赤に近い色の紫陽花を見つけました。

実は、ここから道路を渡ったら多摩川なんですが、ここの堰で鮎の遡上が見られるんです。子供が小学生の時に見に来たなぁと、思い出しながら紫陽花を観賞しました。

\手ぶらで出かけられるスマホショルダーは便利!/
スポンサーリンク

多摩川台公園の紫陽花2023の基本情報

多摩川台公園の紫陽花
多摩川台公園の紫陽花2022年6月3日訪問時撮影

◆名称:多摩川台公園

◆住所:東京都大田区田園調布1丁目63-1

◆アクセス:東急東横線「多摩川」駅徒歩1分

◆駐車場:なし

駅から歩いて1分という、最高の立地にある多摩川台公園には、7種類約3,000株の紫陽花が植えられ、紫、ピンク、青、白と色とりどり花を咲かせます。

多摩川台公園は多摩川に沿って長細い形の公園なのですが、紫陽花が咲いている「あじさい園」は駅から1番近い側にあります。

公園内には、4~7世紀にかけて作られたという古墳群が8基あります。都内最大の前方後円墳である「亀甲山古墳(かめのこやまこふん)」と、多摩川流域最古の古墳といわれる「宝莱山古墳(ほうらいさんこふん)」もあります。

また、「多摩川台古墳展示室」では、古墳で出土された勾玉や土器などのレプリカや資料が展示されています。

多摩川台公園の紫陽花2022年6月3日訪問時撮影
多摩川台公園の紫陽花2022年6月3日訪問時撮影

多摩川台公園は様々な色や種類の紫陽花があって、楽しめます。

紫陽花は、土の状態で青くなったりピンクになったりします。花に含まれるアントシアニンという色素と、土壌に含まれるアルミニウムが深く関係しています。

酸性土壌だと青い花、中性~アルカリ性だとピンクの花。色素のアントシアニンを持たない品種は白い花。

自分で紫陽花を育てる時は、土の状態によって、好きな色の紫陽花を咲かせることも可能なんですよ。

\夏の旅行もポイント貯めなきゃですよ!/
スポンサーリンク

多摩川台公園の紫陽花2022の駐車場

多摩川台公園には、残念ながら駐車場はありません。

近くの駐車場を探してみました。

①タイムズ田園調布第10

台数/5台

◎8:00-22:00 /30分 220円◎22:00-08:00/ 60分 110円

駐車後24時間 最大料金1320円

②タイムズ田園調布せせらぎ公園駐車場

台数/20台

◎常時30分 /100円最大料金なし

とても停めやすい駐車場でおすすめです

駅前であることもあり、コインパーキングは、規模の小さいものが多いです。

この辺りは、住宅地であるため道が狭かったり、一方通行だったりします。駐車場を探すのも、知らない土地で大変だったりしますよね。そんな時は駐車場事前予約システムakippaが便利ですよ。

スポンサーリンク

紫陽花を観た後は・・・

多摩川台公園あじさい園近くのレストラン

紫陽花を観賞した後は、オシャレなカフェ&バーでハンバーガーやフィッシュアンドチップスはいかがですか?

外観もオシャレですが、店内もとっても雰囲気があっていいです。

◆店名:ディライト

◆住所:東京都大田区田園調布1-55-14

◆営業時間:
【平日】ランチ12:00~15:30・ディナー17:00〜翌1:00
【土曜】ランチ12:00~16:00・ディナー16:00〜翌1:00
【日祝】ランチ10:00~16:00・ディナー16:00〜21:00

◆定休日:火曜日

◆アクセス:東急東横線「多摩川駅」徒歩1分

◆TEL:03-6459-7733

アメリカンなサイズのワイルドなハンバーガーと、食べ応えのあるフィッシュアンドチップスが人気です。

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

CAFE & BAR DELIGHT(@tamagawadelight)がシェアした投稿

また、多摩川駅徒歩10秒(改札出て直ぐ)のところに、隈研吾さん設計の大田区コミュニティーセンター「田園調布せせらぎ館」があり、併設のカフェでランチがいただけますし、パンも購入できます。

多摩川台公園の紫陽花2023の見頃のまとめ

以上、「多摩川台公園の紫陽花2023の見頃はいつ?駐車場情報も!オシャレなレストランも紹介」をお届けしました。

駅から歩いて1分ほどなのに、とっても見応えのある紫陽花です。

高台で見晴らしも良いので、晴れていれば多摩川の流れを見ながら気持ちよく紫陽花観賞できますよ。

タイトルとURLをコピーしました