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相模原北公園の紫陽花2023の開花状況と見頃!実際の様子を写真で紹介

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雨や曇りの日が多い梅雨時期の楽しみと言えば、あじさい(紫陽花)ですよね。

神奈川県相模原市にある相模原北公園には200種類1万株のあじさいが植えられ、訪れる人を楽しませています。

ここでは約200種類にも及ぶ、2023年の相模原北公園の紫陽花の見頃や開花状況を解説します。

見頃時期に、少しの晴れ間を見つけてあじさいの花に囲まれ、少し湿気で重たい空気を思い切り吸って深呼吸すれば気分も晴れてくるのではないでしょうか。

実際に行ってきましたので、写真とともに様子を紹介します。

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相模原北公園の紫陽花2023の基本情報

相模原北公園の紫陽花
相模原北公園のあじさい2021年6月16日訪問時撮影

◆名称:相模原北公園

◆住所:神奈川県相模原市緑区下九沢2368-1

◆アクセス:JR「橋本駅」からバス利用

【①番乗り場】

  • (橋57)田名バスターミナル行(榎戸経由) 乗車約8分 上中の原団地 下車5分
  • (橋57)望地キャンプ場入口行(榎戸経由) 乗車約8分 上中の原団地 下車5分

【②番乗り場】

  • (橋36)上大島行(六地蔵・九沢自治会館前経由) 乗車約8分 上中の原団地 下車5分
  • (橋34)上溝行(作の口・六地蔵経由) 乗車約8分 上中の原団地 下車5分

【コミュニティバス】

乗車15分 北公園・北総合体育館前 下車すぐ

◆駐車場:無料

  • 屋内駐車場76台(8:15~22:00)
  • 第1駐車場116台(7:30~22:00)
  • 第2駐車場79台(8:00~19:00)

◆問い合わせ:042-779-5885(管理事務所)

相模原北公園は、敷地内の雑木林を活かして、公園全体がまるで植物園かのように感じるような雰囲気作りに力を入れている公園でした。

なので、年間を通して四季折々のたくさんの植物を観察したり楽しむことができます。

訪問した日はけっこう気温高めで暑い日でしたが、雑木林の中は涼しくてマイナスイオンはバンバン出てる感じで爽やかに感じました。

草や木や土のにおいも心地よく、森林浴をしている気分になれますよ。

相模原北公園の「アジサイ園」では、約200品種のヤマアジサイや西洋アジサイ等様々な種類のあじさいが楽しめます。

紫陽花は群生していて、あじさいの海という感じ。

色とりどりの紫陽花の群生と、白いアナベルの群生があり素敵な写真が撮れますので、スマホやカメラは忘れないようにお持ちくださいね。

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相模原北公園の紫陽花2023の開花状況

相模原北公園のあじさいの開花状況は、相模原市まち・みどり公社公式ホームページで確認することが出来ます。

また、実際に行かれた方のTwitterやインスタグラムで確認すれば確実です。

2023年6月4日(日)に相模原北公園に紫陽花観賞に行ってきました。日曜日でしたが混雑はなくゆっくり観賞できました。

相模原北公園の紫陽花
相模原北公園の紫陽花2023年6月4日

ピンクやブルーの紫陽花はきれいに咲きそろっていましたが、アナベル(白)は、咲いてはいましたが白くなる手前の緑がかった色でした。

アナベルが真っ白の見頃になるのは一週間後の6月10日辺りから、なのではないでしょうか。

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相模原北公園の紫陽花2023の見頃

例年紫陽花の見頃は6月中旬~7月上旬です。その年のお天気の状況によって、多少左右されることはありますが、概ねこの時期が見頃となります。

私が訪問した際の写真が見頃時期の参考になると思います。

紫陽花の見頃時期には、青・ピンク・白の紫陽花の群生が、見事に咲き誇って一面お花畑になります。

紫陽花の群生の中に小径があって、人のいない時を狙えば紫陽花の花畑にぽつんと立つ、フォトジェニックな写真が撮れますよ。

私が行った時も、そのような写真を撮っている方たちがたくさんいました。

相模原北公園は、そこまで混雑しない穴場スポットですので、とっても素敵な写真が撮れますので、試してみてくださいね。

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相模原北公園の紫陽花のみどころ

相模原北公園のあじさいは「アジサイ園」に咲いています。

アナベルの絶景

大きく分けて「アジサイの丘」「アジサイの谷」「アジサイの山」のエリアから構成されており、「アジサイの丘」には主に西洋アジサイが植えられています。

斜面を色鮮やかなあじさいの花が埋め尽くし、とても美しい景色を見せてくれます。

相模原北公園
相模原北公園の紫陽花アナベルの絶景(2021年撮影)

その中でも相模原北公園のあじさいの最大の見どころは、何と言っても「アナベルの絶景」です。

相模原北公園の中央付近に位置する「アジサイ園」は、丘の周辺が円形の遊歩道になっていっていてあじさい園を回遊しながら散策します。

スケッチブックを持って、絵を描いてらっしゃる方も多く見られます。

同じ神奈川県でも鎌倉は紫陽花を観に来る観光客で大変混雑しますが、ここ相模原北公園は、鎌倉ほど混雑せずに比較的ゆっくりと散策できるので穴場です。

相模原北公園
相模原北公園の紫陽花の群生(2021年撮影)

相模原北公園のアナベルは、私が今までに見た紫陽花の中で一番美しく圧巻でした。時間を忘れてしまうほど、見入ってしまいました。

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アジサイの遊歩道

相模原北公園
相模原北公園のあじさい2021年6月16日訪問時撮影
相模原北公園のあじさい
相模原北公園のあじさい2021年6月16日訪問時撮影

相模原北公園は、園内の作りが雑木林のようになっていて、アジサイ園には散策路が張り巡らされています。

色とりどりのあじさいが咲くアジサイの遊歩道の散策を楽しむことができます。

相模原北公園は、雑木林の雰囲気がとても良く、木立の間を歩く散策コースがあって、そこにもポツンポツンと紫陽花があったり、紫陽花観賞だけでなくウォーキングなどに適した公園でした。

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相模原北公園の紫陽花2023の種類

相模原市の人口が60万人を超えたことを記念して作られたのが、相模原北公園のアジサイ園で開園は平成12年です。

相模原北公園のあじさいは、和品種や西洋アジサイなどの外国種など、種類が豊富で実に200種類に及びます。

満開時期になると白~ピンク~紫~青など、色とりどりの紫陽花が咲き誇り、まるで絵本に出てくるかのような景色が目の前に広がり、訪れる人を楽しませています。

相模原北公園
相模原北公園の紫陽花(2021年撮影)

あじさいの名所として絶大な人気を誇る鎌倉をも凌ぐほどのスケールと種類の多さでありながら、鎌倉ほどの混雑はなく、超穴場スポットだと思います。

ナハティガール

舞孔雀

ジャパーミュ・ミカコ

アラモード

プリマ

とにかく種類が多く見ごたえがあります。カメラを片手に、あじさいの種類をどれだけ見つけることができるか挑戦してみる楽しみ方もできますね。

紫陽花ごとに、その種類に名前が書いた札が立っていますので、一つ一つじっくり観察しながら鑑賞できます。

面白い名前のものや、なるほどなネーミングのものなど、楽しく見て回れますよ。

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相模原北公園の紫陽花のまとめ

以上、「相模原北公園のあじさい(紫陽花)2023の開花状況と見頃!実際の様子を写真で紹介」をお届けしました。

相模原北公園は無名な公園ですが、鎌倉にも負けない見応えのある紫陽花スポットです。

豊富なあじさいの種類やアナベルの絶景を観に、遊びに行ってみてくださいね。

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