【景品表示法に基づく表記】本ページにはプロモーションが含まれています。

明月院の紫陽花2023の見頃時期や開花状況!予約は必要?混雑するの?

スポンサーリンク

鎌倉の明月院の紫陽花は、私が今まで観た紫陽花(あじさい)の中で一番美しいものでした。

「あじさい寺」とも言われ、境内に2500株の青色の紫陽花で埋め尽くされます。「明月院ブルー」とも言われるそのブルーは、訪れる人を魅了します。

明月院の紫陽花の一番美しい時を観るために見頃時期と開花状況のチェックは欠かせませんね。

また、明月院の紫陽花は混雑することでも知られています。

そんな明月院の2023年の紫陽花(あじさい)の開花状況や見頃はいつか、そして美しいブルーの紫陽花の種類や予約は必要かなどを解説します。

\暑くなってきたらコレ!気化熱を利用して涼しくお出かけしましょう/
スポンサーリンク

明月院の紫陽花2023の基本情報

明月院境内の紫陽花
明月院境内の紫陽花(2019年訪問時)

◆名称:明月院

◆住所:神奈川県鎌倉市山之内189

◆TEL:0467-24-3437

◆拝観時間:8:30~17:00(通常は9時~16時半)※最終受付は30分前です

◆拝観料:高校生以上500円・小中学生300円
※本堂後庭園は、別途500円

◆アクセス:JR横須賀線「北鎌倉駅」徒歩10分

◆駐車場:なし

北鎌倉の緑豊かな中に明月院はあります。1160年創建のお寺で、境内全域が国指定の史跡となっています。

6月になると、山に囲まれた明月院は山の緑と紫陽花が見事にマッチし、紫陽花が境内を埋め尽くし、まさに「あじさい寺」となります。

「あじさい寺」の美しさを観ようと、毎年多くの人が訪れ、6月の週末は大変混雑します。

明月院へ入場したい人の列が「北鎌倉駅」方向へ500mほどできるほどです。

北鎌倉駅だけでなく「長谷寺」や「極楽寺」などの紫陽花鑑賞の方々で鎌倉市全体が混雑しますので、電車で行かれることをお勧めします。

スポンサーリンク

明月院の紫陽花2023の見頃時期と開花状況

明月院のあじさい(紫陽花)の見頃時期

見頃のピークは6月10日頃から中旬です。この時期に訪れることができたら、紫陽花が満開となった「明月院ブルー」を観ることができます。

この時期は、休日は大混雑、平日も混雑しますので、なるべく人の少ない中で、ゆっくり観賞するなら時間をずらすなどの工夫が必要です。

私が2019年のピーク時の日曜日に行ったときは、9時からの開門なのに7時半には400mほどの列ができており、約800人ほどが並んでいたと思われます。

その後も列はどんどん伸びていましたので、その人気ぶりがうかがえます。

明月院のあじさい(紫陽花)の開花状況

明月院の紫陽花は例年5月下旬から6月下旬に楽しむことができます。

こちらのQnewニュースのアジサイ見頃情報に明月院の紫陽花についても記載がありますので参考になさってください。

実際に行った人のTwitterやインスタグラムを見ても、紫陽花の咲き具合や混雑具合を確認できますね。

流行ってます!サッと取り出せてシャッターチャンスも逃さない!?/
スポンサーリンク

明月院の紫陽花はいつまで?

明月院の紫陽花がいつまで楽しめるかと言うと、6月の下旬ごろまでです。

明月院ブルーの1番美しい状態を見れるのは、6月の中旬から下旬にかけてで、7月に入ると色あせてきてしまいます。

写真に美しい明月院ブルーを残したい方は、6月中旬にお出かけされてくださいね。

私が行った日は、前日の雨がまだ明け方まで残っていた時でしたので、ブルーが鮮やかでとっても美しい明月院ブルーを見ることができました。

見頃時期も大切ですし、お天気のちょっとした変化で最高の状態を見ることができますよ。

スポンサーリンク

明月院の紫陽花2023は予約が必要?

予約の必要はありません。

明月院の紫陽花はとても人気が高く、神奈川や東京からだけではなく、広く関東からの参拝・見学の方が多く来られます。

平日であってもそれなりに混雑しますし、開門前から並んでいます。

\光拡散UVで明るい素肌に見える日焼け止めはこちら/
スポンサーリンク

明月院の紫陽花の種類

明月院境内の紫陽花
明月院ブルーの紫陽花(2019年訪問時)

明月院の紫陽花は「かながわの花の名称100選」にも選ばれています。

このブルーで統一された紫陽花の種類は「ヒメあじさい」という種類のもので、日本古来のものです。

2500株全てがヒメあじさいで、お寺の境内全体がブルーで埋め尽くされます。

このブルーに癒されたくて、明月院を訪れる人も少なくないでしょう。

\夏の旅行もポイント貯めなきゃですよ!/

明月院の紫陽花の混雑について

明月院の混雑について
2019年6月の休日午前中の様子(訪問時)

写真を見てもらえばお判りになるかと思いますが、境内の中は紫陽花だけでなく、人でも埋め尽くされています(;^ω^)

人がいない山門や境内の階段などを写真に収めたい場合は、平日の朝早く開門前から並ぶ必要があると思いますが、

写真撮影のポイントは、「さすが日本人!」と思ったのですが、写真を撮るための列ができており、5~10分ほど並べば、それなりの写真を撮ることができます。

明月院境内
明月院境内のお地蔵様

本堂の一室にある丸窓の向こうは、有料エリアとなっています。別途500円で入場することができる庭園となっています。

この窓は「悟りの窓」といわれ、円窓は何事にもとらわれない、おおらかな気持ちを表しているという事のようです。

確かにじっと見ていると、心の角張ったとことが取れて穏やかな気持ちになれそうな気がします。

明月院境内
明月院境内「悟りの窓」

平日は行ったことがないですが、週末よりもマシとは言え、かなり混雑するようです。

Twitterなどによると閉門時間近くが狙い目とありますので、参考にされても良いかと思います。

明月院のハナショウブ

本堂後庭園は別途500円の入園料が必要ですが、「ハナショウブ」が紫陽花と同じく見頃を迎えています。

本堂の丸窓から見えている場所です。

\急な雨にも対応!100%完全遮光の晴雨兼用で売れているのはコレ!!

明月院の紫陽花2023の駐車場

明月院には駐車場はありません。また、明月院をはじめ鎌倉の紫陽花観賞はとっても混雑します。

本当は車ではなく電車で行くことをおすすめしますが、車で行きたい場合もあるでしょうし、私も無謀にも車で行ったこともあります。

公共の駐車場を探して停めるしかないのですが、私の経験上鎌倉中心部まで車で行かないほうが良いです。

明月院の紫陽花観賞の後で鎌倉散策するからという理由があってもです。

早朝から並ぶくらいの覚悟で行かれる場合は、北鎌倉駅付近の駐車場に停めることは可能かもしれませんが、時間がずれ込むと大変な混雑になります。

鎌倉中心部で何とか駐車場に停めることができても(鎌倉中心部にはたくさん駐車場があります)、帰宅時に鎌倉中心部から出るのに大渋滞します。

鎌倉中心部から1駅~2駅離れた駅近くで駐車場に停めて、1駅分電車に乗って行くのが効率が良いですよ。

前もって駐車場を予約できる【akippa(あきっぱ!)】 を利用してみるのもいいかもしれません。

明月院のあじさい(紫陽花)2023の見頃のまとめ

以上、「明月院のあじさい(紫陽花)2023の見頃時期や開花状況!予約は必要?混雑するの?」をお届けしました。

明月院ブルーは、一度見たら忘れられない色です。梅雨時期になると思い出して観に行きたくなりますが、混雑は避けられないところが悩みどころです。

鎌倉には、紫陽花が美しいスポットが他にもあります。

雨が多くて気分がふさぎがちになりやすい時期ですが、印象深い明月院ブルーを是非観に行ってくださいね。

タイトルとURLをコピーしました