【景品表示法に基づく表記】本ページにはプロモーションが含まれています。

長谷寺の紫陽花(あじさい)2023見頃時期と整理券!予約可能?開花状況も

スポンサーリンク

いよいよ梅雨時期に突入するころになると、今年はどこに紫陽花を観に行こうかなとウキウキしてきます。

鎌倉の長谷寺は「あじさい寺」とも言われ、見頃時期になると美しく艶やかに咲く紫陽花を人目観ようと関東近郊から多くの人が訪れる大変人気のあるお寺です。

ここでは、鎌倉の長谷寺の2023年の紫陽花の見頃はいつまでなのかや、整理券が必要なのか、予約は可能かなどについてまとめました。

見頃時期や開花状況をチェックして最高の紫陽花を楽しみたいですね。

長谷寺は斜面にあるお寺で、紫陽花の散策路となっている小路からは湘南の海の絶景が広がりますので絶景ですよ。

スポンサーリンク

長谷寺の紫陽花(あじさい)2023の基本情報

鎌倉長谷寺の紫陽花

◆名称:長谷寺(長谷観音)

◆住所:神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2

◆参拝時間:8時~17時(3月~9月)・8時~16時半(10月~2月)

◆拝観料:大人400円・子供200円

※紫陽花の見頃期間のみ、別途紫陽花観賞代として300円(小学生以上)が必要です。

◆アクセス:

JR横須賀線「鎌倉駅」からバス「長谷観音」下車
江ノ島電鉄「長谷駅」から徒歩5分


◆駐車場:普通車30台あり(30分/350円)

「長谷観音」でおなじみの鎌倉の長谷寺は、奈良時代から続く鎌倉有数の古いお寺で、木彫り大仏としては日本最大級の観音様が祀られています。

鎌倉の海岸を望む緑が深い斜面に広がる境内には、四季折々の植物が植えられており、年間を通して花が絶えることがない花のお寺としても有名です。

その中でも特に紫陽花が人々に愛され「あじさい寺」として、梅雨時期には多くの観光客で賑わいます。

約40種類2.500株の紫陽花が、眺望散策路に所狭しと植えられ、鎌倉でも有数の景勝地となっています。

スポンサーリンク

長谷寺の紫陽花(あじさい)2023の見頃

鎌倉長谷寺の紫陽花

鎌倉の長谷寺の紫陽花の見頃時期は6月上旬から7月上旬です。

見頃のピークは6月中旬ごろで、この時期の休日は大変混雑し、長谷寺へ向かう江ノ電に乗るのも一苦労します。

私が訪れたときは、6月中旬の休日(天気晴れ)の午前11時頃、江ノ電のホームに入るのも大変な混雑で江ノ電は1本見逃し、「長谷寺」で下車後3時間待ちという有様でした。

見頃時期の休日の観賞を希望されているなら、その覚悟で行かれるか、又は早朝に行かれるとまだマシです。

早朝も開門前から並ぶくらいでないと、人の波がすごいです。

もしくは、平日に行かれた方が待つ時間は短くて済みます。

紫陽花が咲いているあじさいの小路の散策路は大変狭い散策路で、しかも斜面になりますので、混雑してしまうのです。

長谷寺や明月院、鎌倉には紫陽花スポットがたくさん!1泊して鎌倉観光に行きませんか?

>>楽天で鎌倉のホテルを見てみる

スポンサーリンク

長谷寺の紫陽花(あじさい)2023の整理券

長谷寺の紫陽花は関東でも大変人気があり、見頃時期には県内外から多くの観光客が長谷寺の紫陽花をひと目見ようと集まってきます。

その混雑は大変なものですので、長谷寺内の紫陽花路へ入るためには整理券が必要となります。

整理券は、あくまでも混雑が発生したときにのみ入場規制が行われるという事ですので、混雑していない時は整理券は配られません。

紫陽花路は長谷寺の中腹ぐらいにありますので、そこまでまず登っていただいて、紫陽花寺の入り口前にて1人に1枚ずつ整理券が配られます。

その整理券には番号が書かれており、また、おおよその待ち時間が案内されていますので、一旦お寺の外に出てもよいことになっています。

おおよその時間に戻ってきて、自分の整理券番号が過ぎていれば入場することができます。

整理券には枚数に限りがあり、友人の話によると14時の時点で整理券はなくなっていたこともあったようです。

ですので、長谷寺の紫陽花を見に行く方は午前中には長谷寺に着くように行かれることをおすすめします。

<最新情報>6月1日より、「あじさい入場券」500円が必要(小学生以上)

\日傘は100%完全遮光の内側黒のものを選びましょう!/

日傘|内側黒外側白がおすすめはなぜ?日焼けしにくく涼しいは本当? | セロリのひとりごと (serorino-hitorigoto.com)

スポンサーリンク

鎌倉長谷寺の紫陽花2023の開花状況

鎌倉長谷寺の紫陽花

鎌倉長谷寺の紫陽花の開花状況については、鎌倉長谷寺公式ホームページの花散歩のページから確認することが出来ます。

ただ、毎日更新されるわけではありませんので、直近の情報を知りたい場合はやはりTwitterやインスタグラムなどのSNSで確認するのが確実です。

スポンサーリンク

鎌倉長谷寺の紫陽花2023の予約と観賞方法

先にも書きましたが、鎌倉長谷寺の紫陽花観賞は大変混雑します。

紫陽花を観賞するために「眺望散策路」へ入場する場合、長谷寺の中腹辺りの観音堂で買える「あじさい入場券」別途500円が必要となっています。

また混雑時には整理券が配られます。

期間は5分咲きから見頃終了までとなっていて、日にちは決定次第鎌倉長谷寺の公式ホームページでお知らせされます。

<最新情報>6月1日より、「あじさい入場券」500円が必要(小学生以上)

2023年より、長谷寺の拝観と紫陽花観賞のセット券が長谷寺公式ホームページで販売されることとなりました。

このセット券を前もって購入していると、優先的に「眺望散策路」へ入場することができるようです。

詳しくは長谷寺公式ホームページでご確認ください。

▶▶先着順で観賞の場合

長谷寺の入り口で拝観券を購入 ⇒ 観音堂入り口で「あじさい路入場券」を購入 ⇒ 待ち時間発生の場合は整理券 ⇒ 入場

▶▶セット券予約購入の場合

長谷寺公式ホームページでセット券の予約 ⇒ 専用窓口で受付 ⇒ あじさい路入場

\夏の旅行の予約はお済ですか?家族旅行も一人旅もポイント貯めなきゃですよ!/

鎌倉長谷寺の紫陽花(あじさい)限定御朱印は?

鎌倉長谷寺の御朱印は、観音堂横の朱印所でいただくことが出来ます。

例年は、鎌倉長谷寺では特に紫陽花の限定御朱印というものはありませんでしたが、昨年から限定御朱印があるんです!!!

鎌倉長谷寺は2022年は、御本尊造立1300年を迎えています。この1300年記念として、限定御朱印がいくつか用意されているのですが、その中の紫陽花の刺繡が施されたものがあります。

この紫陽花の刺繡の御朱印が、この紫陽花時期にしか頒布されないとお寺の方に教えて頂きました。

鎌倉長谷寺の紫陽花の限定御朱印が希望される方は、6月中旬には行かれた方が良いと思います無くなり次第終了とか・・・

(係りの方がいつまで頒布されるかは、ハッキリ決まっていないとおっしゃっていました。中旬以降に参拝の予定なら、電話で確認してから行かれた方が良いかもしれません)

長谷寺の紫陽花(あじさい)2023まとめ

以上「長谷寺の紫陽花(あじさい)2023見頃時期と整理券!予約可能?開花状況も」をお届けしました。

鎌倉有数の景勝地として人気のある鎌倉長谷寺のあじさいは、湘南の海が見渡せる絶景スポットとなっています。

休日の混雑は必至ではありますが、一度は観ておきたい風景でもありますよ。

長谷寺の紫陽花を絶対見たいという方は、拝観券とあじさい路入場券のセット券の予約ができるようになりましたので、利用されてみても良いですね。

タイトルとURLをコピーしました