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妙楽寺のあじさい(紫陽花)2023見頃は?開花状況や駐車場情報もご紹介

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川崎市多摩区の長尾山妙楽寺は、別名「あじさい寺」といわれるほど、紫陽花(あじさい)時期になると白・青・紫と美しい景色が広がる、神奈川の紫陽花の名所です。

境内には28種1000株の紫陽花が植えられており、見頃時期には関東近県からも由緒あるお寺としっとりとした紫陽花の楽しみに多くの人が訪れます。

6月第3日曜日には「長尾の里あじさいまつり」が開催され、野点や句会などの催しがあり人気です。

ここでは、2023年の長尾山妙楽寺の紫陽花の見頃や開花状況を紹介。

実際に訪問してみて交通の便があまりよくないとわかったので、駐車場情報やバスについてもご紹介します。

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妙楽寺のあじさい(紫陽花)2023の基本情報

妙楽寺の紫陽花
妙楽寺の紫陽花(2021年訪問)

◆名称:長尾山妙楽寺

◆住所:神奈川県川崎市多摩区長尾3-9-3

◆拝観料:無料

◆アクセス:
◎JR・小田急線「登戸駅」から市営バス登05系統「菅生車庫」行きに乗車し、「五所塚」バス停で下車、徒歩約15分
◎JR「登戸駅」又は「久地駅」からコミュニティバスあじさい号「あじさい」寺下車すぐ(※日曜祝日運休)
◎JR南武線「宿河原駅」徒歩20分

◆駐車場:無料(13台)

川崎市の紫陽花の名所と言えば、妙楽寺が有名です。境内には28種1000株の紫陽花が植えられており、川崎のあじさい寺と呼ばれています。

大変由緒ある古いお寺で、851年に天台宗の円仁が威光寺(現・長尾寺)を建立したと言われています(Wikipediaより)。

毎年6月第3日曜日には「長尾の里 あじさいまつり」が開催され、花の鉢植えが配布されたり、野点なども行われ、多くの人で賑わいます。

初めて訪れた時は、あじさい寺の名前がふさわしい素晴らしい景色に驚きました。

関東には、鎌倉長谷寺や明月院など有名なあじさい寺は有りますが、ここまでの紫陽花の群生なのに混雑はしない(平日でしたら全く混雑していません)、紫陽花スポットはないと思います。

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妙楽寺のあじさい(紫陽花)2023の見頃

妙楽寺の紫陽花の見頃は6月上旬~7月上旬です。

その年の天候により多少前後する場合がありますが、概ねこの期間が見頃時期です。

満開時期は6月中旬くらいで、毎年6月の第3日曜日に「長尾の里 あじさいまつり」が開催されます。

2023年のあじさいまつりの情報はまだ発表されていません。

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妙楽寺のあじさい(紫陽花)2023の開花状況

妙楽寺の紫陽花
妙楽寺の紫陽花の群生(2021年訪問)

上の写真は、私が実際に2021年6/15に訪れた時の写真です。ほぼ満開で、とても美しい景色でした。

平日で訪れている人も少なく、ゆっくり観賞することができました。お寺なので華やかというよりは、しっとりとした静かな時間が流れているようでした。

妙楽寺の紫陽花の開花状況を随時お知らせしている公式のサイトはありません。

実際に行かれた方のTwitterやインスタグラムで開花の様子を確認するのが確実だと思います。

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妙楽寺の駐車場情報とコミュニティバス

最寄駅からも遠く、しかも坂道を登っていく感じです。車で行けるようならば車の方が便利だと思います(あじさいまつりを除く)。

妙楽寺には無料で停められる駐車場があります。

ただ、休日やあじさいまつりの際は、駐車場は満車になることが考えられますので、コミュニティバスを利用することをおすすめします。

駐車場について

妙楽寺
妙楽寺の駐車場(2021年撮影)

妙楽寺には参拝者用の無料駐車場がありますが、台数は多くなく13台でした。平日であれば、難なく停められるのではないでしょうか。

決して交通の便の良い所ではないので、「長尾の里 あじさいまつり」の時をはじめ、休日は停められない場合もあると思います。

駅から少し距離があるので、「あじさい号長尾台」という川崎市多摩地区内で運行されているコミュニティバスが走っています。

近くにコインパーキングもあまりなく、調べた限りではこちらのコインパーキングが一番近そうですが、妙楽寺までは徒歩10分強かかります。

あまり大きな声では言えないのですが、妙楽寺の周辺は住宅地ではあるのですが、空き地や開拓されていない場所も多くありました。

短時間であれば、住宅地から離れたところで邪魔にならないところに停めることができるかもしれません(停めれる保証や推奨をしているわけではありません)。

◆三井のリパーク川崎神木本町1丁目

コインパーキングを探すならakippaが便利ですよ。

コミュニティバス

妙楽寺
妙楽寺コミュニティーバス「あじさい号」(2021年撮影)

妙楽寺へのアクセス方法として、コミュニティバスの利用が可能です。川崎市多摩地区内で運行されているコミュニティバスで「あじさい号」といいます。

  • 系統1・・・「久地駅」より【大人:240円、中高生200円、小児:120円】
  • 系統2・・・「登戸駅」より【大人:260円、中高生210円、小児:130円】

平日と土曜日に運行※日曜日は運休

6月第3日曜日の「長尾の里あじさいまつり」は臨時運行します。

妙楽寺
妙楽寺のバス停(2021年撮影)

何とも風情のあるというか・・・トトロ出てきそうな雰囲気も??

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妙楽寺のあじさい(紫陽花)のまとめ

以上、「長尾山妙楽寺の紫陽花(あじさい)2023見頃は?開花状況や駐車場情報もご紹介」をお届けしました。

由緒ある古いお寺と、境内一面の紫陽花がとても美しいスポットです。

交通の便が少し悪いので、休日に訪れる場合はコミュニティバスを使ったり、コインパーキングなどを使って工夫が必要かもしれません。

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