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原市沼の古代蓮(ハス)2023は超穴場!見頃は?駐車場はあるのか解説

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夏の朝に美しい透き通るようなピンクの花を咲かせる古代蓮が咲き誇る様子は、まさしく極楽浄土の花のような、不思議な魅力に目を奪われます。

その古代蓮が咲く埼玉県上尾市と北足立郡伊奈町の境界にある沼は、知る人ぞ知る古代蓮の名所で、穴場スポットです。

沼の北端には、東北・上越新幹線が通っており、見頃時期には新幹線内からも一瞬ですが望むことが出来ます。

ここでは、2023年の原市沼の古代蓮の見頃や開花状況、駐車場があるかなどを解説します。

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原市沼の古代蓮(ハス)2023の基本情報

◆名所:原市沼

◆住所:埼玉県上尾市原市2081−20

◆アクセス:ニューシャトル「沼南駅」徒歩5分

◆見学料:無料(募金箱あり)

◆管理:原市沼を愛する会
※公式ブログは更新が止まっていますが活動はしているようです。

最寄り駅である「沼南駅」から徒歩5分という好立地でありながら、ボランティアの方々のみで整備され、特に宣伝等もしていないため、知る人ぞ知る古代蓮の穴場スポットとなっています。

見頃時期には何輪咲いているか数えられないほど、一面に古代蓮が咲き誇り、目を奪われるほどの美しさです。

にもかかわらず、観賞しに来ている方は、それほど多くなくゆっくりと観賞したり写真を撮ることが出来ます。

古代蓮のシーズン以外は、何もない所ですのでご注意くださいね。

古代蓮の一般公開は、7月~8月中旬 朝6時~12時
雨の場合は、入場できない場合もありますのでご注意ください。
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原市沼の古代蓮(ハス)2023の見頃

原市沼の古代蓮(ハス)の見頃は、例年7月上旬~8月中旬です。

古代蓮には、見頃の時間があり、朝の6時~9時ごろが見頃で、夜の間はつぼんでいた花が、早朝の清々しい空気の中で、一斉に開きます。

観賞に行かれる方は、早朝に行かれてくださいね。

午後に行くと、つぼみの状態に戻ってしまいます。

開花状況に関しては公式のものはありませんので、実際に行った方のTwitterやインスタグラムを確認されると確実ですね。

ただ、過去に撮ったものを載せている方も多くいらっしゃいますので参考にできますよ!

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原市沼の古代蓮(ハス)2023の駐車場は?

「早朝が見頃ですよ」、と言われると、電車で行くのは難しい場合もありますよね。

駐車場は気になるところですが、古代蓮を観賞に来る人のための駐車場はありません。

駐車場は特にないのですが、蓮沼の前の道に片側方向に停めるように看板が出ていますので、指示に従って停めてるようです。

原市沼の周りは、人通りが多い住宅地とかではありませんので、通行の邪魔にならないように停めさせていただくという感じなのではないでしょうか。

「沼南駅」周辺にコインパーキングもありますので、そちらを利用されてもいいと思います。

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原市沼の古代蓮(ハス)はボランティアの方々が管理

ボランティアの方々が、大敵であるザリガニを駆除したりして、古代蓮を守っていらっしゃるそうです。

蓮の花が一斉に咲く様子は、とても素晴らしくため息が出るほどですが、ボランティアの方々の努力のおかげで、毎年美しい古代蓮を観ることが出来るというわけですね。

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原市沼の古代蓮(ハス)のまとめ

以上、「原市沼の古代蓮(ハス)2023は超穴場!見頃は?駐車場はあるのか解説します」をお届けしました。

上尾市と伊奈町の境にある原市沼は、普段は何の変哲もないただの沼ですが、夏の朝だけ、素晴らしい景色を見せてくれる、古代蓮のスポットになります。

早起きして早朝に訪れれば、素晴らしく美しい写真が撮れることでしょう。

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