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高幡不動尊の紫陽花2023の見頃と開花状況!山内八十八ケ所めぐりでお花見ウォーキング!

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高幡不動尊は関東三大不動の1つで、「高幡のお不動さん」と呼ばれ、地元の方たちに親しまれています。

高幡不動尊は、関東の紫陽花のスポットとしても有名で、境内には約200種類以上の紫陽花約7,500株が見頃時期に参拝者を楽しませています。

ここでは、2023年の高幡不動尊の紫陽花の見頃や開花状況について解説します。

梅雨時期になると外出が億劫になることもありますが、あじさいの花を見に行く時だけ私はウキウキした気分になります。

関東のお寺で紫陽花が綺麗な場所は他にもありますが、お寺と紫陽花のコラボレーションってとても情緒があって素敵です。

特に雨上がりは風情があっていいものですよ。

高幡不動尊へ行くアクセスや駐車場についても解説していますので、お出かけになる際の参考になさってくださいね。

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高幡不動尊の紫陽花2023の基本情報

高幡不動尊の紫陽花
高幡不動尊五重塔と紫陽花

◆場所:高幡不動尊(高幡山明王院金剛寺)

◆住所:東京都日野市高幡733

◆参拝時間:9:00~16:00

◆料金:無料

◆お問い合わせ:042-591-0032

◆参考:高幡不動尊公式ホームページ

高幡不動尊は、千葉県の成田新勝寺や埼玉県の不動ヶ丘不動尊と共に、関東三大不動の一つとされています。

境内には、幕末の志士として有名な土方歳三像があり、その菩提寺としても有名ですのでファンの人が訪れる聖地となっています。

すぐ隣には多摩丘陵自然公園があり、多くの自然とともにある自然豊かな環境が心を落ち着かせると人気がある寺院でもあります。

今回は紫陽花について紹介しますが、桜やつつじ、ハスの花、彼岸花など、規模は大きくないものの、四季折々の自然や植物を見ることができます。

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高幡不動尊の紫陽花2023の見頃はいつまで?

紫陽花
高幡不動尊の紫陽花

高幡不動尊の例年の紫陽花の見頃は6月上旬から7月初旬です。

見頃時期には、境内と隣接する山林と合わせて200種類以上の紫陽花、約7,500株が境内を明るく彩ります。

高幡不動尊では、まず5月の下旬に「山あじさい」が咲き始め、6月初旬に見頃迎えます。続いて、6月中旬ごろから「ガクアジサイ」が見頃を迎え、7月旬まで楽しむことができるので、時間差になって長く楽しめるところがいいですね。

見頃時期の土日にはあじさい市や植木市があったり、俳句短歌大会などのイベントが行われますよ。

紫陽花の見頃時期はちょうど梅雨の頃ですので、雨上がりはしっとり濡れて、一段と色鮮やかな紫陽花を楽しむことができますし、小さなカタツムリを見つけてほっこりした気持ちになることもあります。

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高幡不動尊の紫陽花2023の開花状況

高幡不動尊の2023年の紫陽花の開花状況は、高幡不動尊公式ホームページのお知らせや公式インスタグラムから確認することができます。

1週間に1度は更新されていますので、お出かけの前に確認されると良いと思います。

また実際にお参りされた方が、TwitterやInstagramできれいな紫陽花の写真を投稿していることもありますので、そちらのほうもチェックされると満開の紫陽花を狙って行くこともできますね。

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高幡不動尊の紫陽花2023まつり

高幡不動尊の紫陽花
高幡不動尊の紫陽花
高幡不動尊の紫陽花
高幡不動尊の紫陽花

高幡不動尊では、毎年紫陽花の見頃時期にあじさい祭が開催されています。

2023年の第39回あじさいまつり6月1日から6月30日の日程で行われます。

期間中の土曜日曜を中心に、フリーマーケットや骨董市・植木市なども開催され、きれいに咲き誇った紫陽花と一緒に楽しむ事ができますよ。

また毎日「山内八十八ケ所めぐりクイズの会」や奥殿特別寺宝展及び鳴り龍拝観」「茶庭拝観」「五重塔無料休憩所」「薄茶接待」などが行われ、屋台が出て、参拝に来られた方が紫陽花と一緒に楽しむ催しをされているのでチェックしてみてくださいね。

特におすすめは「山内八十八ケ所めぐりクイズ」です。

高幡不動尊は多摩丘陵の一角にあり、周りを自然豊かな森林に囲まれています。

裏山に山内八十八ケ所の弘法大師像が祀られており、そこをクイズをしながら巡る。というイベントなのですが、森林浴をしながら約1時間のコースとなっています。

高幡不動尊の紫陽花
高幡不動尊の紫陽花

順路に沿って10問のクイズが出され、そのクイズを楽しみながら参拝することができます。

クイズを考えながらの参拝はあっという間で、ちょっとしたウォーキングにもなってオススメなんです。

回答用紙は事務局へ持っていくと、その中から抽選で商品がいただけるそうですよ。

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高幡不動尊の紫陽花2023のアクセスや駐車場

ここでは、関東の紫陽花の名所である高幡不動尊のアクセスと駐車場のついて解説します。

アクセス

◆京王線「高幡不動駅」徒歩約2分

◆多摩都市モノレール「高幡不動駅」徒歩約5分

駐車場

高幡不動尊には、参拝に来られた方や車の祈祷に来られた方のために専用駐車場が約80台分ほどあります。

紫陽花の見頃の時期は、平日でもかなりの人が訪れていて混雑しているというほどではありませんが、通常の平日よりも賑わいます。

平日でしたら参拝者様の駐車場に停められる確率は高いですが、休日は満車になっていることもしばしばあります。

高幡不動尊の周辺には、コインパーキングやショッピングセンターの公共駐車場がありますので、そちらを利用することも考えた方が良いです。

<高幡ショッピングセンター公共駐車場>

◆住所:東京都日野市高幡116

◆台数:197台

◆営業時間:24時間

◆料金:
・9:00-23:00¥200/30分
・23:00-翌8:00 ¥100/ 60分
【最大料金】入庫から当日24:00まで ¥1,500

駐車場が不安な方は駐車場予約サービス【akippa(あきっぱ!)】 の利用を検討されても良いかと思います。事前に駐車場が予約できていれば安心して車で行くことができますよ。

高幡不動尊の紫陽花のまとめ

以上「高幡不動尊の紫陽花2023の見頃と開花状況!山内八十八ケ所めぐりでお花見ウォーキング!」をお届けしました。

「高幡のお不動さん」として地元の方たちに親しまれている高幡不動尊の紫陽花の見頃は6月上旬から7月初旬です。

山あじさいとガクアジサイが時期をずらして満開になるので、長く楽しめるのが特徴です。

高幡不動尊へ紫陽花鑑賞にお出かけの際は、山内八十八ケ所めぐりクイズを挑戦してみてはいかがですか?

森林浴を兼ねてお参りができてお勧めです。

梅雨の気分が塞ぎがちになる時は、パッと明るい花が元気をくれる紫陽花を見に行かれてはいかがでしょうか?

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