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代々木公園で桜花見2024!場所取りの注意点は?開花状況やライトアップについても

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代々木公園は都内でも有名な桜のお花見スポットで、広い公園内にはソメイヨシノをはじめとして約700本の桜の木が植えられています。

代々木公園には河津桜も10本ではありますが植えられており、一足早く桜を楽しめるのも見逃せません。

そんな代々木公園の2024年の桜の花見の場所取りの注意点を解説。また、開花状況やライトアップ情報も合わせてご紹介します。

渋谷駅や原宿駅を最寄り駅とする都会の真ん中の広い公園は、まさに都会のオアシス!都会の喧騒を離れて、森林浴でリフレッシュするのもいいですね。

\サッと取り出せてシャッターチャンスを逃しません!/

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代々木公園の桜花見2024の基本情報

動画では、満開の休日の代々木公園の様子がよくわかります。

◆名称:代々木公園

◆住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1

◆電話:03-3469-6081

◆入園料:無料

◆アクセス:

  • 東京メトロ千代田線「代々木公園」徒歩3分
  • 東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)」徒歩3分
  • 小田急線「代々木八幡」徒歩6分
  • JR「原宿」徒歩3分
  • JR「渋谷」徒歩15分

◆駐車場:あり65台
1時間まで600円以後30分/300円 入庫後12時間最大料金 2400円

◆参考:代々木公園

とても広い公園ですが、交通の便も良いことから、桜の時期の休日は大変混み合います。ゆっくりと混雑なく桜を観賞したい方は、平日に行くことをおすすめします。

代々木公園の河津桜

代々木公園には、10本ではありますが河津桜がまとまって植えられており、2月上旬~3月上旬に一足早く春の訪れを感じることができます。

下の写真は2019年3月8日の写真です。葉が少し出てきているものの満開に近い状態です。

平日の昼間でしたので、人は少なくゆっくりと鑑賞できましたが、レジャーシートを敷いている人はいませんでした。

休日は、レジャーシートを敷いてお花見されている方がいらっしゃいますが、河津桜のお花見はそれほどの混雑はないようです。

桜の園

代々木公園の桜スポットといえば、「桜の園」です。渋谷門と南門とを繋ぐ通路の周辺は「桜の園」と名付けられており、ソメイヨシノの林のようになっている。

この場所は、大人数のグループがお花見場所として選ぶ場所で、休日ともなればブルーシートがびっしりと広げられます。

噴水池

中央広場の南端部には噴水池がありますが、この噴水池と桜との組合わせは広々としており、私が一番おすすめの場所です。

水辺に寝転がり目を開けると頭上には桜の花で、とっても贅沢な時間を過ごせます。

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代々木公園の桜2024のお花見の場所取りの注意点

2022年度のレジャーシートを敷いてのお花見の可否の情報はまだ発表されていませんので、例年の注意事項です!

代々木公園ではレジャーシートを敷いてのお花見ができます。アルコールもOKです。

レジャーシートを敷いてのお花見については、禁止されていること(所)もありますので注意が必要です。

代々木公園は24時間常時入園可能ですが、前日からの場所取りはできません。

前日からレジャーシートや荷物で場所取りをした場合、警備員に撤去される可能性があります。

なお、当日だとしても、無人での場所取りは禁止されており、やはり警備員に撤去される可能性があります。

トイレなどで場所を離れることも考えられるので、場所取りは2名以上で行ったほうがよいでしょう。

平日のお花見

平日は、人は多いものの、レジャーシートを敷く場所がない!とはならないですが、大学生の新入生歓迎会等、若者を中心に賑わっています。

桜の木の下を陣取りたい場合は、早めに行くことをおすすめします。

休日のお花見

休日は、大変混雑します。桜の木の下やトイレに近いところなどの人気のある場所は、朝の8時を過ぎると、どんどん埋まっていきます。

休日はトイレが長蛇の列で大変ですので、少なくとも駅や商業施設で済ませてからお花見に行かれることをおすすめします。

以下に、代々木公園のお花見の注意点をまとめましたので、参考になさってください。

1.ロープ、ペグ等使用の場所取り
2.火気の使用(たき火・カセットコンロ他の裸火)
3.発電機の使用
4.DJ機材・アンプ使用の大音量演奏
5.テント類、テーブル、椅子等の持込み
6.台車、カート類での物品の持込み
7.植物採集・木登り・貼り紙・ハンモック等
8.販売・注文取りほかの無許可営業行為
9.カラス、ハト等に餌をやること

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代々木公園の桜花見2024の開花状況

代々木公園の桜はいつ頃咲きそうなのか、開花予想や開花状況をまとめました。

東京の開花予想

例年の見頃は3月下旬から4月上旬です。2023年の代々木公園の桜の開花日は3月19日、満開日は3月27日でした。

ウェザーニュースでは、毎年3月1日に桜の開花予想を出しています。それによると、昨年は東京の開花予想は3月18日でした。

代々木公園の桜の開花状況

お天気にも左右されますが例年通り3月末頃が満開時期となりそうです。

お出かけの前にツイッターやインスタグラムを確認すると桜の最新情報を知ることができますね。

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代々木公園の桜花見2024のライトアップ

代々木公園ではライトアップはありません。

外灯も所々にありますが、公園が広くて街の明かりが届かないので相当暗いです。

暗い中でもお花見をしている人はいますが、発電機の使用が禁止されているため、大型のライトを付けることはできません。

警備員さんもいなくなるので、注意が必要です。

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代々木公園の桜花見2024の駐車場

代々木公園の駐車場は65台で大きくはないので、近くのコインパーキングに停めることもあるかもしれません。

駐車場を下調べして行っても満車で駐車場難民となり、駐車場を探すために知らない土地をウロウロ。

時には一方通行だったり、対向車とすれ違うのもギリギリの細い道だったり、苦労する事ありますよね。

そんな時は、駐車場事前予約システム【akippa(あきっぱ!)】が大変便利ですよ!

代々木公園の桜花見2024のまとめ

以上、「代々木公園の桜花見2024の場所取りの注意点は?開花状況やライトアップ情報も紹介」をお届けしました。

代々木公園はレジャーシートを敷いてのお花見が可能で、大変人気があり休日は大混雑しますので、朝早くから出かけるなどの対策が必要です。

禁止事項もありますので、注意したいところですね。

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